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自分の言葉で

ちまちまと天文宇宙検定2級のテキストを読み進めていますが、すぐに睡魔が寄ってくるので10章あるうちの2章までしか読めていません。

睡眠導入剤としての働きは素晴らしいのですが、テキストとしての意味…。
いや、テキストが悪いのではない。
シンプルに私の頭が悪すぎるのだ(笑)。

そして、いまだ勉強方法を模索中。
ゲームしている時は耳が空くので(←基本、音を出さずにゲームする人)、YouTubeでいろんな勉強法に関する動画を漁って聞いてます。

今まで聞いた中で「なるほど」と思ったのは、

・インプット3割、アウトプット7割
・テキスト丸写しではなく、自分の言葉で
 説明できるようになる

特に、『自分の言葉で説明できるようになる』というのは、特に重要だなと思って。
『知ってる』と『説明できる』って、似てるようで全然違いますよね。

私はアウトプットが感覚派なので、相手の立場になると「なんとなく雰囲気は伝わるけど…」みたいになりがち。

天文宇宙検定は4択のマークシート方式だけど、記述式でも問題ないくらい覚えられたら勉強していて楽しいだろうなぁ〜と思ってます。

なので、『自分の言葉で説明できる』ようになることを念頭に置いて、コツコツ取り組もうと決めました。
もう、試験とか正直どうでもよくて、ただ学びたい(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

天文宇宙検定の勉強をゆるゆる始めて思ったこと。というか、思い出したこと。

今でこそ「裏表ないですよね」と言われるくらい、相手が上司だろうが目上の人だろうが言いたいことはちゃんと言う私ですが、自己肯定感底辺のネガティブ星人だった頃は、常に人の顔色を窺って我慢してしまうことも多かったのです。

でも、そんな時でも「自分が思っていることは、きちんと自分の言葉で言おう」というのは、常に心がけていました。

『自分の言葉で』というのを常に心がけていたのに、勉強に活かせなかった自分の応用力の無さよ…。

勉強は誰かや何かに教えてもらうものという、受動的な姿勢だったのが、「教えてもらったことを、まずは自分で自分に教えてあげればいい」と発想の転換ができたことは大きいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆

そして、宇宙について勉強するのに避けて通れないのが物理。

物理がわからなくても星空案内はできるし、宇宙は楽しめます!(これ重要)

ちなみに高校の時に物理の授業はありましたが、どんなことを習ったか一切覚えていません。
多分、寝てたか、漫画読んでたか…(笑)。

とにかく「物理わからない」「物理苦手」な私が、「ちょっと物理の勉強もしてみたいなー」と思ってるのが、なんか面白いなと思って。

勉強嫌いで高校すら行きたくなかった私に「勉強したい」と思わせる宇宙ってすごい!



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