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「ベリィベリィ、ダンスタンベリー」

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↑前の前のお話、第一話。

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舞うイチゴが一面にプリンティングされたコットン・ワンピースは、24世紀には珍しくAI製作ではなく、最近起業した服飾専門学生集団「スタンベリー」が自社ブランドのイメージ商品を展開したプロトタイプだった。

この二百年の太陽系周辺では、自立思考型コンピューターによるアートやエンターテイメントが主流になり、人間が発想する小説や絵画、マンガや映画などが一気に廃れてしまった文化を、再び人類の手で復興させようとする若者達のムーブメントである。

旧日本領タケシタ・ストリートに、21世紀から存続するカジュアルショップの末代店長に当たる各務翔一は、今年35歳になるベータ型男性だ。ベータ、つまりは凡庸凡才の典型的旧タイプの地球生まれアーシアン。自分でも、特に抜きんでた何かしらの才能に恵まれたとは思わないが、ただ一つだけ、接客業のプロとしては見る目を持ったと自負している。

月面都市にあるスタンベリーの縫製工場から送られてきた箱から、一番目立つウインドウに苺プリントの商品を並べ、彼は先日この店内で起こった騒動を思い出していた。

「あの軍人さん、初めてのお見合いは上手くいったのかな……」

突然、上級軍人にしか許されない漆黒の軍服を纏った長身の銀髪碧眼のアルファ男性が、「初めてのデートで着ていく服が何もない、見繕って欲しい」と飛び込んできたのは二ヶ月前。

最初は焦ったままに、アプリで翻訳されるゲルマン訛りの強いキングスイングリッシュを聴いているだけだったが、彼の必死な顔と真摯な態度に突き動かされて、隣接する靴屋やサロンのオーナー友達とも相談し、可能な限り嫌味のない好青年風スタイルで、彼をコーディネートしてみた。

何せ原材料が最高クラスのアルファなので、基本的に何を着せてみても似合うのだが、「威圧的にならないように」「いかにもな金持ちスタイルは避けて」というオーダーに、なかなか的確な判断を下せたと信じている。

そして今日もまた、いつものと変わらない開店の朝を迎えた、はずなのだが。

「あれ? 本当にここで良いの? こんにちは……、入って大丈夫?」
「失礼する、ご亭主はおられるか」

ゲッ!! あの、ドアをはるかに凌ぐ銀色の長身は!! まさか!!



リーデンゲイツァー・フォン・ラグランジェ侯爵、軍位は中佐。27歳。


オートオープンの防犯シャッターがガラガラ音を立てながら、ゆっくり店内に差し込む朝の陽光と共に、各務店長の眼前に再び、あの銀髪碧眼の身長188cmアルファ男性(侯爵位を持つ、太陽系連邦軍中佐とのこと)が、間違いなく自分が見立てたアイボリーのザク編みセーターとブラックジーンズを着て立っていた。二ヶ月前の朝をリフレインするかのように。

そして彼の隣には、大きなアメジスト色の瞳が印象深い、長い黒髪をテールに結い上げている……、少年なのか女性なのか不透明な人物。日系らしく童顔なのだが、肌はこの暖かな天候にしては少し青褪めているように思える。

「こ、これは……! ようこそいらっしゃいました!」
「うむ、店長も息災のようで何より。本日は余の婚約者、がな。こちらに来たいと申すので同伴した」

婚約者!

そのフレーズをなんとなく小声で発した銀髪の軍人は、どことなく蒼い視線を泳がせ、居心地が悪そうにフローリングへ佇んでいる。


「あの、そう仰られますと……」
「うむ、店長のおかげだ。その礼も兼ねて伺った」
「お、おめでとうございます! 私もずっと、気がかりにしていました!」
「婚約者っつーても、まだ仮試験段階だから。ああ、僕は天碼(あまめ)・シェンライア・メーライシャン少佐です。この人が、婚約してくれないと太陽系連邦本部ビル前で割腹自殺をすると脅迫するので、仕方なく」

店長は返答に困って「そっ、それでもご縁が結ばれたということですね!」と、非常に苦しい祝福を送った。「その通りだ」と、幸福絶頂なはずの男性も無表情なので、おそらくは複雑な問題が折り重なっているのだろう。




天瑪・メーライシャン少佐、27歳。



それにしても、黒髪の婚約者は不思議な空気感を持つ人物だ。24世紀には優生遺伝子を何世代にも渡り人工受胎させてきた、まさに眼前に立つ美丈夫の如きアルファ男女は珍しくなく、彼ら彼女らは自然交配種のベータよりもずっと体格が大きく、見栄えも映えて頭脳明晰。宇宙貴族として執政や軍務に携わる職種が多い。

だが、そのお相手は小柄華奢という外見ではなくとも、ベータのように平凡な容姿でもなく、例えようのない透明さに包まれている気がする。この時代にはシリコンやクローニング技術で性別をいくらでも変貌させる事が可能なのだが、この人物からは、そういう人工的な処理の匂いがまるでしない。

身長は店長より少し大きく、175cmはあるだろう。顔がメロンサイズで小さいが、額が大きく聡明な印象を与える。とにかく印象深いのは深い紫色の大きな瞳で、長いまつ毛に飾られるその凛とした輝きは、持ち主がアルファでもベータ種でもないと無言で物語っていた。


「店長さん、この人ね、その服一式しかまだ私服的な物が無いんだよ。あんまり被らないカラーリングで、もう何種類か見てあげてくれないかな」
「婚約者の実家に、挨拶に赴くのだ」
「そっ、それは! 大任でございますね! スーツでなくて大丈夫でございますか?」
「デイリーで着こなせるスタイルにしてあげて。カーディガンとかニットとか、カットソーとか。あと……靴とデニムが欲しいんだっけ?」
「うむ、あの感触は好きだ。もう三着は色違いで頂きたい」
「承りました! それでは、侯爵様のお好みに沿った商品をお持ちしますので、婚約者様にご確認頂きましょう」
「二階と地下もあるんだね、見てきて良い?」
「卿の自由に。何かあれば声をかけてくれ」

昨日、確か再入荷の在庫が届いていたはず……。

各務店長が脳内で商品を物色し、モデルとなるべく眼前の人物を眺めると、その股下が1メートル分はあるだろう長い脚の靴元に、大きな紫陽花とカーネーションの鉢植えが、カルシウム袋に入れられて佇んでいる。まるで、持ち主二人を連想させるかのような透き通るアクアブルーと、深い青紫の珍しい品種だ。きっと専門の鉢植え業者から購入した高級品なのだろう。輝くばかりの花と葉の勢いが、AI製作の植物とはまるで違う。

「見事なお花でございますね」
「母の日を兼ねての訪問なのでな。相手方のご両親がお好きと聞いて、取り寄せてみた」
「そうでしたねえ、母の日……。私も長い間、故郷に帰っていませんで。まあ親不孝を続けております」

ポケットの中からセルフィアイで指示を出すと、旧型のヘルパーロボが軋んだ動きで、暖かい茶器を侯爵に手渡す。彼が持つとおもちゃのような大きさだ。

「九州地方の、知覧という地域の新茶でございます。両親と妹夫婦が作っております」
「ほう、ご実家は茶葉農家でいらっしゃるのか」
「はい。アルファの大企業さんに出資を頂いて、通販商品としては火星や木星でも好評で。よろしければ四袋ほどお持ち下さい、ご両親様にも」
「これは申し訳ない、支払いに入れておいてくれ」
「いえいえ、その分はまたこの店をご贔屓に。どうかまた、お二人で」

長身の上客が一息入れている間、店長は在庫の中から、アルファトールサイズの新作を数着引き出した。普段はこの街を遊び歩くベータ仕様のサイズのみ扱っているのだが、虫の知らせというのだろうか。銀髪の彼がまたこの扉を開ける日が来ると予感が囁いたのかもしれない。

40cmサイズの木綿デッキシューズに、立体クロックスの蛍光ビニルサンダル、重過ぎないクラリオン材質のローファー。ポリエステル製だが、安物には思えない上品なハーフカーディガン。シックではあるが流行のアニメ柄のTシャツ。おそらくは彼が、幼い頃から馴染みにしている老舗テイラーでは見られない商品をピックアップしていく。

ヘルパーロボと一緒に両手をいっぱいに塞ぐ在庫をフロアへ運び込むと、ハーフコートを試着したままの彼が、ウインドウに飾られた赤いワンピースへ視線を奪われている。

「……こちらで、フィットするサイズはあるだろうか」
「ああ、はい! ございますよ! ベータ女性のトールXLであれば問題ないと思われます」


ああ、今日この日に新作を仕入れておいて本当に良かった!


深い紫の生地に、リアルな苺が大きくプリンティングされたカットソーワンピースだ。身の丈175の人物が着れば、ちょうどヘムラインが膝上でタイトに揺れるデザイン。バイオレットカラーのスパッツやフィットパンツによく映えるだろう。

「同じ柄で、お帽子とロングスニーカーもご用意しておきましょうね」
「……初めてのプレゼントなのだ」
「それはそれは、光栄な事にございます」

スポーティータイプなので、ワンピーススカートというよりはテニスウェアに近く、あの黒髪の相手にはさぞ似合うだろう。やはりこの侯爵には優れた美的センスがある。



タケシタ・ストリートから、キタサンドウに抜ける裏道。


「ねえ、中佐。これ買いたいんだけど……。あれ?」

二人が振り返ると、紫に大きな苺柄の手縫いリュックを持っている婚約者が、階段を降りて来た。同じシリーズの商品だ、危うく忘れるところだった。

「お気持ちが通じ合っておられますなあ」

フィッティングルームから、「ちょっと……、これって派手過ぎない?」と半身を覗かせた苺の姫若君を見て、男性二人は「高校生のようだ」とは敢えて口に出さず、微笑ましくそれを否定した。


「脱ぐの面倒だし、着て帰ります」
「ではタグを切りましょうね」
「少佐、ご亭主が新茶を下さった。ご実家の売り物だそうだ」
「うわ、僕、緑茶大好きなんですよ。ありがとうございます!」
「こちらこそ、また是非ご一緒においで下さいませ。本日はたくさんのお買い物をありがとうございます」

買ったばかりのアップルグリーンのセーターと、ライトグレーのスキニーパンツ姿の美丈夫アルファ侯爵と、華やかな苺柄の舞うスレンダーワンピースを着た年若い黒髪の婚約者は、そこそこ混み合うタケシタ・ストリートで注目の的だ。ただ歩くだけでも人目を充分引くのに、大きな紫陽花とカーネーションの鉢植えが更にパワーアップさせている。


「あの銀髪の人、アルファだよね」
「すっごい、綺麗。アポロニアスみたい」
「隣の人って、え、まさかクスィー?」
「うっわ、顔小せえ! 初めて見たわ!」
「絶滅危惧種だもんなぁ」
「二人でいるって事は、運命のつがい!?」


そんな雑踏は聞き慣れているのだろう。二人は手を繋ぐことも視線を合わせるでもなく、一定の距離感を常に置きつつ、衆目の中を「十戒」のモーゼ波を彷彿とさせつつ去って行く。

ひらひらと踊る苺を眺めながら、各務店長は幼かった彼を置いて農家から去った実母と、そして六年間のみ夫婦だった妻の背中を思い出していた。


旧日本領最南端の茶畑が広がる知覧は、かつての世界大戦で特攻飛行隊の町として知られた歴史を持っている。いまだに、環太平洋軍事エリアの重要区域として、太陽系連邦軍の駐屯地も多い。

ベータ種の自然受胎児として生まれた両親。父は長く茶葉農家を継いだ一族の長男で、そして母はこの帝都で大学教育を受けた、中流家庭の娘だ。

ベータが太陽系連邦のエリートやアルファと結婚できる可能性は、ほぼゼロに近い。

理由は、凡庸ベータに政治や自治体運営を任せていた21世紀に、日本が経済破綻を起こし、裕福な海外の財閥や当時頭角を表し始めた遺伝子操作種、アルファの大企業に安値でバラ売りにされた経緯にある。

「虐げられても、何もしない無価値なベータ人類」
「毒にも薬にもならない、牛豚家畜よりも劣る無配合種」


自らの国民を顧みず、海外への多額援助を続けた無能さ。かつ少子化に対して何も対応しなかった政治家達と、選挙制度がありつつもその腐り切った上層部を放置し続けたベータ達に、マザーAI「フォートラン」は絶望しきった。それと同時に、人間の繁殖や教育を厳しく管理せねば、地球だけでなく太陽系全体に害悪が拡大されるとシミュレーション予告されたのである。

その結果として、二度とベータ人類には行政や立法司法を任せない「AIと、選ばれし優生遺伝子を持つアルファの二派統制」が始まったのだ。マザー・フォートランの執政と司法能力は驚異的な迅速さで「処理」を徹底した。

二百年以上もの世襲を続け、カルトと親密に結ばれ私腹を肥やし続けていた一族は実刑判決を受けて投獄され、中には数人が見せしめ同然に処刑された。
また子供達へ虐待を続けていた両親や親族、若者を食い物にしていた大企業には、莫大な賠償金が請求され、実際に倒産し社会的に抹殺された財閥も珍しくない。

親達には、血の繋がりがあろうとも永久的接近不可常例が下され、無視した者には採掘コロニーや冥王星での過酷な労働処罰が下される。

ネグレクトやセクハラパワハラ、不倫行為やペットの虐待などにも非常に厳しい判決が下されるようになり、個人的なネットを利用した動画の拡散なども積極的に施行されるよう、いわゆるタレコミ法もスムーズに法案化されるようになった。

余りの自己保身と他人や子孫への無責任さ故に、旧人類は自ら生み出した機械の神から見捨てられたのだ。

以降、二百年余りベータは高級職に就業できず、安い給料でアルファやAIに仕えるか、農家や漁業、酒蔵、外宇宙での自営業などで毎日の暮らしをなんとか形にしている。

このタケシタ・ストリートや、オモテサンドウエリア、旧千代田区など中央都に属する街は、いわゆる「A級ベータ層」の繁華街だ。アルファに選別された特殊なベータ、その家族のみが行楽を許されている特許スペース。

機械の神々と、それを支えるアルファ・エリートの執政官に「誰も傷つけない、善良なベータ人類」と、保証された人々の世界である。

店長は、そんな「A級ベータ」の一人だった。




24世紀のタケシタ・ストリート。


田舎の農家に嫁いだ母もまたA級ベータ家庭の一人娘で、偶然大学の地方生活体験をきっかけに、茶畑農家の妻となった。物心ついた頃にはまだ、父と肩を並べて農作業をしていた横顔を眺めていた記憶がある。

六歳だった息子を置いて、彼女が家から逃げた理由はいまだに分からない。父と不仲になった気配も無く、義理の両親と揉めていたとも聞かない。元々住んでいたシナガワ・エリアの実家にも帰らず、母は突然消えた。

女性は信じられない、という疑念が自分の胸に根付いたのは多分、母親の影響が大きかったのだろう。父もまたすぐに地元の同級生である後妻を迎えて、一年足らずで腹違いの妹が生まれた。

父方の祖父母も「やはり、教育のある女はベータ農家に相応しくない」「最初からこうしておけば」と、思春期を迎えた孫の前で愚痴るようになり、居た堪れずに帝都のBランク大学に進んだ。もちろん金はなく、ボロ寮に住む奨学生としてだ。

ただ感謝したのは、母方の祖父母が土地家屋を孫の自分に残してくれた事である。帝都の二等外地とはいえ、このアイテムにより自分のお見合い話は、実にスムーズに進んだ

正直、出奔した母の過去もあり、自分が結婚をするとは考えもしなかった。しかしながら、現在の太陽系連邦の民事法には「結婚の持続年月、生まれた子供の数に従って奨学金の免除、減税、住居の確保、年金の増額が確約される」のである。

相手もまた、奨学金の返済と毎日の暮らしに必死な、ベータの女性。契約するかのように二人は挙式も上げずに入籍。結婚五年目にして奨学金の返済が無効となった時には、二人で涙を流しながら祝杯をあげたものだ。

だが結婚なるものは、「シンデレラ」や「白雪姫」のような夢物語ではない。籍を同じくしても一つ屋根の下に住もうと、物質的にも精神的に満たされる明日の生活費と税金を、半永久的に稼がなければならないのだ。

ホテルコンシェルジュをしていた彼女の火星への栄転が決まった夜、二人で離婚届にサインを書きネット提出をした。結婚の時も全く同じ手続きだったと苦笑しあったが、母のように突然蒸発したわけでもなく、彼女は最後まで真摯で思い合ってくれていた。お互いの未来の為の正しい選択だったと、あの離婚は正解だと十年後の今も実感している。

火星でベータの下級公務員と再婚した元妻には子供も生まれて、上手くやっているようだ。次なる夫も優しくおおらかで、時々バーベキューに呼ばれる。彼女とは、とても良い友人同士となった。

たくさんのベータ男女がこの店を訪れる。みんな一見は、とても関係が良好に感じられる夫婦や恋人、家族達だ。だが、店長はそんな彼ら彼女達が心の底では常に、隣に立つ人間を選抜し精査し続けている現実を、体験として熟知していた。


アルファとエリートと、そのうえ貴重種であるクスィーアンのカップルが訪れたのは初めてだったし、ベータである店長に「運命のつがい」の感覚は全く未知の領域だ。だが、プレゼント以外の商品を全て割り勘にしていた様子と、お互いが相手の似合うスタイルを見抜いていた姿には間違いがない。


「すみません、ウインドウに出ていた、あの苺のワンピース、見せて頂きたいんですけど」
「いらっしゃいませ、どうぞ。プレゼントですか?」
「彼女の誕生日が近くて……」


様々な人々がこのドアを潜り、明日や来週、来月のイベントに備えて贈り物を選び出す。果たしてその先に夢の続きが輝くのか、失望と苦難が待ち構えているのか、それは誰にもわからない。

ただ、一つだけ。各務店長にはなんとなく。あの二人は来年も、例えどんな間柄になろうともこの店を訪れてくるだろう、そんな気がしていた。


【僕と彼氏のマリッジ・ボム、第三話 終】




まだ全然、天瑪が真剣に婚約に対して考えていなくて、「まあそのうち侯爵も自分に飽きるんじゃないかな」とか、中途半端に付き合いつつも、気が合う二人の初デートやプレゼントが書きたかった。



ちょうどナイスタイミングで、シロクマ文芸部さんのお題が来てくれたので、一日でなんとか書き切れました。

「わたしの幸せな結婚」もそうなんですけど、どうにも「結婚→ハッピーエンド」としている作品が多くて、正直言ってゲンナリしちゃうんですよね(笑)「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督も苦言を呈していて、「結婚したその日から、妥協と許し合いとひたすらの努力が死ぬまで続く」と言っています。

うちの親族も、恋愛結婚したメンツはほぼ、泥沼離婚していますけど、大変ですよ〜!!!離婚訴訟って本当に!!!

特に子供の教育費と養育権の奪い合いはね、生き地獄!!!



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