みなと
心に残った記事たち
好きな音のはなし
フィルムカメラで撮影した小さな写真集
空想と願いが込められた物語
この前、長時間音楽番組に私が一番最初に好きになった歌手と中学３年生の時お世話になったカウンセラーの先生が一番好きだと言っていた歌手が一緒に出演して歌を歌っていた。私が好きな歌手が歌ったその次にカウンセラーの先生が好きだと言った歌手が歌った、という訳でないけど、割と近い時間帯に歌っていた。 必然的に私が好きな歌手の方が最近人気になった歌手だから先に歌って、その後何組か歌った後にカウンセラーの先生が歌手が2曲歌っていたけれど、その時、彼女を思い出さざるを得なかった。 ファンじ
こういう匿名のSNSのアイコンは飽きないで継続して使えるのに、どうして知人達と繋がってるSNSのアイコンは変えたくなってしまうんだろう。すました顔して、結局は私も注目されたいんだろうな
何もない。本当に何もない。でも書きたくなったからなんとなくで書き始める。 7月から派遣元さんの社員として所属しているけれど、肝心の仕事に繋がる派遣先の会社は見つからないから、ずっと家に居る。昨日（正確には一昨日）工場見学に行ったけど重いものが持てないから万が一怪我したら何とかで働くことは見送られた。まぁ、見学の前に男性の方が欲しいって伝えられてたから、そんなにダメージは受けてないよ。受けてないからね。ただ卒業前の、就職活動の生活に戻ったなって、思ってるだけだよ。 私の好き
昨日、何時に眠りについたのか覚えていない。お酒を飲んでたからとかそういうのじゃなくてちゃんと意識はあったけど、あまり覚えていない。日記を見たら23時2分に書いていたから、それ以降かその前か、眠りについたことになる。それから12時間くらいずっと眠っていた。10時に一回目が覚めたけど、また眠りについた。 「ここまで馬鹿とは思わなかった。だからクビにさせられたんだね」 あんなに私を心配していたのに。あの行動が全部嘘みたいに。怒った原因は違うところにあったけど、何か私に対して怒りが
図星 - berry meet きっかけは覚えてない。でも、この曲を聴いて思い出したのは他の誰でもない元彼の事で。 どの歌詞も本当に彼の事を鮮明に思い出せた。でも、この引用歌詞が私の心に突き刺さって。 本当に、文字通り裏切られたけど、確かに死ななかったし、寝込んでもないし、苦しかったはずなのに、私はちゃんとここまで生きたんだぞってこの曲が代弁しているような気がして。あなたを思い出して泣くなんて思いもしなかったよ。 「別れてから私実はモテてるんだよ」なんて言ってみた
今自分がいる場所を人生のグラフで可視化するなら、最低な所にいると思う。最低、まで行かなくても、20とか30とかそんな所にいると思う。（100が満点とした場合） やっと見つけた場所だった。私を救ってくれたスクールカウンセラーの彼女と同じになる夢は諦めて、取捨選択して選んだ場所だった。自分の得意なところを見て選んだから、向いているって思ってたし信じてた。でも、中に入ってみれば幼少期から自分も周りも問題視していたコミュニケーションが必要な所で、でも社会じゃ甘えられないと思って自分
相槌を打って笑っていても離れていく人がいる。なんだかそれが寂しいような気がしたけど、でもそんなものかとため息をついてる私がいる。 ちゃんと感情を抱くまで私はあなたを知らなかったから。嫌な気持ちにさせたのなら、ごめんね。
初恋キラー - 乃紫 過去にこんなに配信を待ち望んでいた曲はあったのだろうかというくらい、本当に楽しみにしていた曲。歌詞とリズムに中毒性がある。いや、ありすぎる。 上記ふたつの歌詞が有名になり過ぎて私自身も（という複数形の表現は合っているのか…？）歌詞を完璧に覚えていたんだけれど、配信されて歌詞が全てわかった時の感覚が小説の伏線回収が分かった感覚にそっくりで。いや、本当にそのままだったんだけど、ひとりの女性の恋の話のような気が個人的にはしていて、作詞した乃紫さんの心情
私が周りの人より話せない理由を知っている。でもそれを周りの人に伝えるつもりはない。それを伝えなくても私を受け入れてくれる人が過去に居たから。周りの人達には「ただ人より話すのが苦手な人見知りの激しい人」って認識されていたらそれでいい。過度に私に近寄らないで。
悩んでいる時に限って、空が青いような気がする。下を向いてばかりではダメだと上を向いて空を見た時、目に入るのはかつて自分が望んだ渇望の青だけだった。それがまた悔しくて下を向こうとするけれど、下を向けばそこはきっと暗くて何も見えない闇だから。そこにいれば自分が壊れていくことは解っているから。やっぱり私は上を向いて歩くしかないのだ。 挨拶は人としての礼儀だと、私は思う。おはようございますとかお疲れ様ですとか、そういうのはたとえ嫌いな相手だとしても挨拶された側は嫌な気はしない。そこ
お疲れ様です。たったそれだけの言葉を言われないのが苦しくて、でも周りに聞くと｢そういう人もいる｣と返される。些細なことでさえ気にして苦しんでしまう私がおかしいのかと考えながら帰路に着く。せめて自分が言えたなら。
去年か一昨年くらいかは忘れたけど、手を繋いで歩いている男女を見る度に不思議な気持ちになる。そんな曖昧なこともいつか記事に出来たらなぁと思います
高速道路教習で運転中、まだ高速に入る前、指導員さんが私にそう尋ねてきた。私はその質問に「めちゃくちゃタイプなら一生忘れないんじゃないんですか」と答えた。それは本当に一瞬で、質問されて答えるまでに5秒も掛かっていないように思う。なのに、その指導員さんの質問とそれに対する私の答えが一週間以上経っても頭からずっと離れない。多分それは、その後すぐに指導員さんの彼が「一生…」と考えるように呟いたからだろう。 彼がそう尋ねてくる前、香水の話をしてくれた。「めちゃくちゃ気になる子が香水送
アコースティックとは、電子装置を使用しないこと、またそのような楽器を指す言葉らしい。 私はその、アコースティックが嫌いだ。 種類としてはピアノ、ベース等があるらしいけれど、一番最初に思いつくのはギターだろう。 ここではよく使われるピアノとギターを比べよう。 ピアノは88鍵あり、人間の耳で聴き取ることの出来る限界の音の数らしい。対してギターはピアノの鍵より82少ない6本しか弦が存在しない。低高音を出すなら左手で調整することで音を出す。 私はピアノの音色が好きだ。 理
この世界から消えたくなる理由も、残りたい理由も、初日で何となく分かってしまった。親でも姉弟でも友達でも誰でもいいから話したいよね。喧嘩してるなんて関係ない、関係ないよ。
