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記事一覧
プレイリスト|2024.06
図星 - berry meet
きっかけは覚えてない。でも、この曲を聴いて思い出したのは他の誰でもない元彼の事で。
どの歌詞も本当に彼の事を鮮明に思い出せた。でも、この引用歌詞が私の心に突き刺さって。
本当に、文字通り裏切られたけど、確かに死ななかったし、寝込んでもないし、苦しかったはずなのに、私はちゃんとここまで生きたんだぞってこの曲が代弁しているような気がして。あなたを思い出して泣く
プレイリスト|2024.05
初恋キラー - 乃紫
過去にこんなに配信を待ち望んでいた曲はあったのだろうかというくらい、本当に楽しみにしていた曲。歌詞とリズムに中毒性がある。いや、ありすぎる。
上記ふたつの歌詞が有名になり過ぎて私自身も(という複数形の表現は合っているのか…?)歌詞を完璧に覚えていたんだけれど、配信されて歌詞が全てわかった時の感覚が小説の伏線回収が分かった感覚にそっくりで。いや、本当にそのままだったんだ
アコースティックは嫌いだ
アコースティックとは、電子装置を使用しないこと、またそのような楽器を指す言葉らしい。
私はその、アコースティックが嫌いだ。
種類としてはピアノ、ベース等があるらしいけれど、一番最初に思いつくのはギターだろう。
ここではよく使われるピアノとギターを比べよう。
ピアノは88鍵あり、人間の耳で聴き取ることの出来る限界の音の数らしい。対してギターはピアノの鍵より82少ない6本しか弦が存在しない。低
プレイリスト|2024.04
Frail - アイナ・ジ・エンド
映画主題歌というのは知っていて、でも映画自体は観てないから何かきっかけが欲しいなぁと思っていた時、CMで歌っているのを見て聴いたのがきっかけ。
アイナさんは映画『キリエのうた』で存在を知って、劇中に流れた曲も魅力的で(小説も読んだからより)最初に聴いたのは『キリエ・憐みの賛歌』だったけど、聴いた瞬間、映画を観た時の感情が湧き上がってきていい意味で苦しくなっ
プレイリスト|2024.03
僕から君へ - Galileo Galilei
Galileo Galileiさんは映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の主題歌を担当されていて、それきっかけで知った歌手。初めて聴いた時、BUMPのボーカルさんに声が似ていたから「BUMPがこんな曲歌うんだ…!」って驚いたんだけれど、Galileo Galileiさんでした。こういう、温かみのある歌声好きです。
いつかは忘れたけ
プレイリスト|2024.02
雫に恋して - indingo la End
この歌手に関しては有名曲も知らない、すごいにわかなのですが、少し前にこの曲を知って思い出したから聴いた感じです。ゲスの極み乙女とは違う、哀愁漂う歌詞と空気感と世界観が好きです。
歌詞を引用するときは歌詞を覚えていても絶対に歌詞を調べて打っていくのだけれど、この歌詞を読んだ時、恋している相手の泣いている姿が好きだったんじゃないかとふと思って。
プレイリスト|2024.01
私へ - 4na
イントロでハマって、MVを見てまだプロット段階の長編に生かせそうな映像だったからずっと聴いていたように思う。
言葉にはまだしていない、タイトルだけ決まってる作品は写真と小説のお話。20代のうちには形にしたいです。
日々をヒビと表現している言葉遊びが好き。
Panspermia - Siip
就職先が決まらない中、藻掻きながら救いを求めるように聴いていた曲。この人以上に私
プレイリスト|2023.12
フライデー・ナイト - なとり
五ヵ月前の話を思い出せと言われても全くなんだけど、CMで流れてたから聴いていたように思う。
気だるそうな歌い方が好きだし、ひとり暮らしを始めて少し夜が深まった時間帯にスピーカーで流したい。
猿芝居 - なとり
なとりさんのどこかのYouTubeコメントで「この人は一発屋じゃなかった。ちゃんと売れてる」みたいなのがあって、歌詞の表現を挙げたのだけれど、私もそう
プレイリスト|2023.11
ファジーネーブル - Conton Candy
気になってたけど聴くタイミングを失って聴けなかった曲のひとつ。(と言いつつ流行りに乗りたくなかっただけ)
曲を再生して「イントロ無しの曲か〜」と思った次の瞬間エレキギターの音色が聴こえてこれはハマると確信した。セカオワのROBO以来の衝撃だった。そういう曲は大抵思い入れ深い曲に入ったりする。するだけ、ね。
♪ファジーネーブルの匂いで~のあと
プレイリスト|2023.10
マリーゴールド - あいみょん
引用歌詞部分、麦わら帽子を被って白色のワンピースを着た理想の少女像をあいみょんなりに言葉にしたものが引用した歌詞になるのかな、とも思った。
なんて書いていたけど、公開したあと改めて歌詞を見たら「麦わら帽子の君」と「揺れたマリーゴールド」の姿を対比させているんじゃないかな、と思って、同時にそのことに関して関ジャムか何かの番組で歌詞を分析していた番組のことを思い
プレイリスト / 2023.09
ROBO - SEKAI NO OWARI
実は楽曲解禁されたその日(8/21)に聴いていたんだけれど、まだ載せられるほど聞いていなかったので載せなかった曲のひとつ。
ラストサビに向かう前の歌詞の描写が本当に美しすぎる。言語化が難しいんだけど、思い出を思い出すときって涙が溢れてくるものだと思っていて。私はまだ思い出を思い出して涙を流した経験はないけど、きっと涙を流す姿は自分でも他人でもどん
プレイリスト / 2023.08
陽炎 / SEKAI NO OWARI
8月に入って最初に聴いたのがミセスでもヨルシカでもない、SEKAI NO OWARIだった。先月一番最後にSEKAI NO OWARIの『Error』にハマって聴いたから、その影響かもしれない。
作詞作曲がSaoriちゃんで、愛や別れの寂しさみたいなのを描いていたから自然と頭の中でSaoriさんのお子さんに宛てて書いたものと思って聴いていたんだけれど