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最前でスマホ見るよりライブ見よう #ギュウ農フェス秋のSP2022

あらいみかん

2022.10.15 「ギュウ農フェス 秋のSP2022 -Field of Dreams-」DAY1に参戦してきました。

ギュウ農フェスに参戦するのは2022.7.31の宇都宮で開催されたギュウ農フェス以来3ヶ月弱ぶり。

今回はお台場のZepp Tokyoとか観覧車とかがあった跡地＝お台場夢の広場での開催。
お目当ては二丁目の魁カミングアウト(二丁魁にちょがけ)だけど、それ以外にもフェスで被ったら見たいと思ってたグループが多数参加していて、ほとんど全部見れました。タイテに感謝！

タイムテーブル。見たグループはオレンジ枠。

二丁目の魁さきがけカミングアウト

本日の一番のお目当て。
ライブを見るのは2022.10.01のフリーゲイライブ以来。
前回はミキさん(ミキティー本物)がお休みで3人体制だったので、4人体制のライブを見るのは2022.09.13のフリーゲイライブ以来で約1ヶ月ぶりだった。

セットリスト

01.耳をすませば
02.リバ
03.やめらんない！とまらない！
04.シワの数だけ被GAY妄想
05.GAY STAR
06.まるもうけ
07.青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ

ライブレポ

ギュウゾウさんに「この人たちは夜のイメージ。そんなことないか？笑　中盤戦、後半戦のトップを切ってくれるのはこのグループ、二丁目の魁カミングアウト」と紹介されて、ライブスタート。
恒例の「ぴーんぽーんぱーんぽーん」から始まる影ナレは、いつもだったら「ゲイアイドルが登場しまぁす」とか「楽しむ準備できる？」とか「そんなんじゃ足りないよ」とぺいちゃん(ぺいにゃむにゃむ)が言ってるのが今回は省略されてて、早々に「スペシャルライブ、スタートォ！」で4人が登場。

1曲目から二丁魁で1番強い曲『耳をすませば』を持ってきてくれてブチ上げ！
私にとっての「ミキさん、おかえりなさい！」の曲が耳すまで良かった、嬉しかった、と思ったし、そういう意図での1曲目の選曲なのかもしれない、とも思った。

1ヶ月ぶりに見る4人のライブは本当に4人とも楽しそうで良い表情をしていて、誰を見ても「うんうん、楽しいねえ、やっぱりこの4人だねえ、楽しいねえ」って思って楽しさと嬉しさで胸がいっぱいになった。
ぺいちゃんの楽しくて楽しくて堪らない！って顔が可愛くて嬉しかったし、ミキさんとアイコンタクトしてる瞬間のぺいちゃんの顔の嬉しそうなことといったらなかった。

サビでミキさんの低音の「こいよ！」「もっと！」を久しぶりに聞いて、「あ～～これが聞きたかったやつ！！！」と思ってめちゃくちゃ笑顔になった。
あと、最後の4人が順番にソロパートを歌っていくところ、先頭にミキさんが来てミキさんが歌ってミキ推しがケチャしている光景を見て「ああ～～～ミキさんがいる～～～～ミキさんの声だ～～～～～」って改めて実感して嬉しかった。

耳すまのどこだったか、下手側にきたぺいちゃんと目が合って、「あ、今見つけてもらえた」と感じて嬉しかった。（最前だったから見つかるのはそれはそう）

今日はもう最前でブチ上げ踊り狂うぞ！の気持ちで来てたから全曲全力で踊って楽しんでたんだけど、その中でもやっぱり耳すまが1番エネルギー使って身体動かしたなあ。一気にめちゃくちゃ汗かいた。

2曲目に『リバ』が来て思わず手を叩いた。
二丁魁はフェスだと最近「楽しい曲詰め合わせセトリ」をやるときと「二丁魁こんな聞かせる曲もあるんだよセトリ」をやるときがあると思っていて（私の中のざっくりとした分類です）、今日は前者だ、と『リバ』のイントロで確信した。

『リバ』のぺいちゃんのギラギラした表情が大好きで大好きで。
たぶんリバのときだったと思うんだけど、真ん中から下手側に流れながら舌をペロペロさせながらギョロついた顔をしてとたきがあって蛇顔好き〜〜〜最高～～～と思ってたら、たぶん、チラッと目が合った。笑われた、気がする。その後すぐにまた舌をペロペロしてて（さっきよりも激し目に）、煽られてる、と感じて思わず笑みが溢れた。めちゃくちゃ興奮した。

あと『リバ』のときの筆村さんってめちゃくちゃバチバチで本能剥き出しみたいな顔してて歌もギラギラしててカッコいいことに最近気付きました。
『リバ』のとき間近で見た筆村さん、めちゃくちゃカッコよくてゾクゾクしたし、ギラギラした表情でぺいちゃんとバチバチし合ってるシーンとかめっちゃ好き。ヘビとマングースが食うか食われるかみたいな顔してる。

耳すまは「4人だ！ミキさんだ！」って嬉しさで近くにきたメンバーを見たりミキさんを見たりしてたけど、2曲目からは気づけばいつも通りぺいちゃんばかり見ちゃってた。笑

『やめらんない！とまらない！』もとにかく踊り狂って楽しかった。
サビのお寿司送り合う振り付けは4人全員にお寿司あげたし4人全員からお寿司もらったと思う。
ミキさんとお寿司送り合ったときのミキさんの笑顔がとっても良くて、爽やかな優しげな笑顔で素敵だった。
日が紅さんが大きい口を開けてパクパクと美味しそうにお寿司を食べている素振りをしていて可愛かった。

やめとまのときにぺいちゃんのお腹を見たら、汗が太陽に照らされてキラキラしててえっちだった。
リバは激しい曲なので、リバの次の曲はお腹キラキラしてることが多いなと変に冷静に分析してた←

やめとまのラストでそれぞれポーズ取るとこでミキさんが大きいハートつくりながら白目剥いてる瞬間があってめちゃくちゃ笑った。

『シワの数だけ被GAY妄想』の最初、ぺい筆がハイハイしながら顔見つめ合ってるのが可愛くて何かに目覚めそうになる(何？)。
ミキさんとジャンケンをするぺいちゃんがイキイキとしてて可愛かった。
ぺいちゃんがチョキ✌️、ミキさんがグー✊で、負けたぺいちゃんが「負けたー！」って残念そうな楽しそうな顔して筆村さんの背中で腹筋をしてて楽しい。
「平等に用意された笑顔と涙　作り笑顔もカウントされちゃいますか？」って歌詞のとこでぺいちゃんがふにゃふにゃ〜と笑うのが可愛くて堪らない気持ちになる。
つまり総じて可愛い。楽しい。

サビでは全力でフリコピ&ジャンプしてたらめちゃくちゃ汗かいた。今日イチの汗だったし、今日イチの楽しさだった。

今日のライブは全曲楽しかったけど、『GAY STAR』のラストでぺいちゃんがソロパート「きっと来年は今よりもっと届かず落ちていくんだ」を歌いながら隣にいるミキさんをチラリと見たときだけは泣いてしまった。
ぺいちゃんがミキさんを見るときの表情がさ、すっごく優しくてさあ。
その光景を見て、幸せが涙になって溢れてしまった。
その後の「きっとあのスターも　一人ではスターに　なれなかった」でミキぺいがハイタッチするところもジーンときて涙腺うるうるだった。

あとミキさんの早口パート「努力　協力　計画早起き　夜遊び　合コン……」をミキさんが歌っているのを見て、「あ、そっか、ぺいちゃんじゃない」と思った。
3人体制のときにぺいちゃんが歌ってたのが印象的だったので。
3人体制のライブは10月1日の2公演しか見てないはずなのに、あぁこうやって印象に残ってる瞬間がちゃんとあるんだなぁって不思議な気持ちになった。

『まるもうけ』は声出しNGじゃなかったらイントロで「やったー！」って声出してたと思う。笑
それくらい嬉しかった！
二丁魁の曲はどれも楽しいしフェスで盛り上がる曲たくさんあるけど、特に『まるもうけ』は初めて二丁魁見たときからずっと好き。何から何まで楽しくて大好き。
そんな最高に楽しい曲をフェスの野外ステージで見られるって最高じゃん！って思ったし、実際最高だった！

最初に名前を言ったり、途中でぺいちゃんが「ゲイアイドル、ゲイアイドル、二丁目の魁カミングアウトでございます〜」とウグイス嬢みたくアナウンスするのもフェスにはぴったりだしね。

「信じる者は救われる」「信じてたのに、信じてたのに〜！」で絶叫するぺいちゃんの後ろでミキさんがぺいちゃんの衣装の輪っかを車のハンドルみたいに掴んで遊んでたのお茶目で可愛くて笑った。

「それでも誰かに変わりたくないのは　君やあなたやお前がここにいたから」のとき、ぺいちゃんが正面にいて、ぺいちゃんの歌声を正面で受け止めることができて嬉しい気持ちになった。
「ぜんぜん日々成長なんて出来やしないけど＼オレモー／」のとこ、ぺいちゃんが「オレモー！」じゃなくて「ギュウゾー！」って叫んでて愉快だった。
(アーカイブ配信で見返してたらここは「ギュウ農！」って言ってたみたいなんだけど、私には「ギュウゾー！」に聞こえてて愉快だったという話)

『青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ』を最後にもってくるなんてずるいなぁ。
こんなにめいいっぱい楽しんだ30分の最後にこの曲が来たら、それだけでグッときちゃうしライブが終わってしまうのが寂しくなる。ズルいセトリだなぁ。

「53.54.55歳　なる頃　僕は誰かと　手を取り合えていますか？　教えて　知りたくない。」
オケだけ流れるこのシーンで、マイクを通さず歌詞を口ずさむ4人を見て胸がぎゅっとなった。
楽しいのに切なくて寂しくて、でもあたたかい。
最後のユニゾンに全力でケチャしながら、この人たちのライブをずっとずっと見ていきたいな、あぁまた早くライブが見たいな、と思った。


野外ステージで二丁魁を見るのは今日が初めてだったんだけど、めちゃくちゃ楽しかったしめちゃくちゃ汗かいたしどこまでも伸びていくぺいちゃんの歌声に全力でケチャするの気持ち良すぎたので絶対また野外の二丁魁見たい！！！好き！！！となりました。
髪の毛が汗で張り付くのも気にせず自由に思うがままにパフォーマンスしていて本当に素敵だったな。

特典会

特典会列に並んでたらメンバーが会場からこっちに向かって歩いてくるのが見えた。ぺいちゃんが横道にそれて石のオブジェの下をくぐっていて可愛かった。4人が目の前を通るときに会釈したらミキさんと目が合った。

待機列が少し進んだ頃、見知った顔のオタクがふらっと現れてびっくりした。
「あれ、Mさん！どうしたんですか？」「特典券ってまだ売ってますか？」「まだ売ってますよ。物販はそこです」
オタク友達だった。普段はukka現場で会うことが多いけど、今日のお目当てはB.O.L.Tのはずだった。
「連番します？」「いいんですか？」「いいけど、その代わり『私の友達です』って言うと『スタプラ界隈？』って聞かれると思いますよ、ていうかこの間聞かれてた」
一旦列から外れて一緒に物販卓へ行って「ご新規さんを連れてきました」と伝えてスタッフばりに特典会のレギュレーションを全部説明した。
「全員とのやつと、ぺいちゃんとツーショットで」「推し被りだ」「ぺいちゃんって、ぺい何ちゃんですか？」「ぺいにゃむにゃむちゃんですよ」
特典会列の最後尾に並び直して連番した。
順番を待ってる間、「ミキティー本物の振付は全部キャッチーで楽しい」とか「ぺいちゃんの高音は武器ですね」とかそういう話を「わかる、わかる、ほんとそれ〜」と話した。

私の順番がきた、と思ったらちょうどチェキフィルムが枯れたらしくて交換タイムになった。
待ってる間、メンバー同士で何か話してたから見てるのも悪いなと思ってそっぽ向いてたんだけど、少ししてまた前を向いたらぺいちゃんがみかん🍊ポーズ(両手で◯をつくってくれる)をしながらその隙間からこちらを凝視してて笑った。目力が強かった。
「友達が来ました」と言ったら「スタプラ？」と聞かれて笑った。予想、大当たり。

特典会では、ミキさんに「おかえりなさい」と言えたし、「ただいま」と言ってもらえた。
4人全員から「今日すごく楽しそうだったね、見えてたよ！」と言われて嬉しかった。だってめちゃくちゃ楽しかったんだもの！
今日は二丁魁のバンドライブのTシャツと黄色のヘアピンという二丁魁用フル装備で来ていたのを、ぺいちゃんに「嬉しい」と言ってもらえて私も嬉しかった。
今日はスタプラのオタクではなく二丁魁のオタクとして行ったので。
でも、去り際に「B.O.L.Tに挨拶しといたから」と謎の報告をされて笑った。ねぇ、私はどの立場なの、それwww

特典会終わりに友達の撮ったチェキを見せてもらったり、私の謎報告された話をして「二丁魁とB.O.L.Tの写真上がらないかなあ」「ukkaと対バンしてくれないかなあ」って話をしたりした。
お待ちしておりまーす。

囲みチェキ
ツーショット

その他の感想

二丁魁以外に見たグループは、見た順に
NaNoMoRaLナノモラル、PIGGSピグス、B.O.L.Tボルト、BLACKNAZAREブラックナザレ、まなみのりさ、りんご娘、アップアップガールズ(仮)、METAMUSEメタミューズ、Ringwanderungリングワンデルング、タイトル未定、めろん畑 a go go、SANDAL TELEPHONEサンダルテレフォン、透明写真。
それから、MCアシスタントの水映みずは。

最後にブラックステージに行った以外は、ほぼほぼイエローステージ(メインステージ)に張り付いてました。

以下、見たアイドル全組の感想です。
セトリは公式だったり公式じゃなかったりがTwitterに上げているものを拝借しています。感謝。

水映みずは

水映を見るのは2021年3月のZepp Sapporo以来。
あの頃はまだ"水春"だったし、ukkaだった。
二丁魁目当てでチケットを買ったギュウ農フェスで、こういう形でまた水映を見れる機会が訪れるとは思ってもなかったから驚いたし、でも嬉しかった。

朝一のイエローステージ。
幸いにも2列目という至近距離で見れた。
しかも水映も私も下手側、ほぼ向かい合わせの位置だった。

最後に見た水映は金髪ボブで、その後髪を伸ばしていることは知っていたけれど、改めて見ると「大人の女性になったなあ」と感じた。
髪色も服装も茶色で統一されていて、ロングブーツがスタイルの良さを引き立てていた。
一人称が「ぼく」から「私」に変わったことも知ってたけど、それ以外の喋り方は変わらないままで、それがなんだか嬉しかった。

ギュウゾウさんが「おかえりなさい」と言って、もう全力で手を叩いた。
おかえりなさい！
声は出せないけど、本心からそう思った。
ギュウゾウさんの「水映さんのこと、知ってる人？」という質問に我先にと手を挙げたら、近かったこともあって、水映がこっちを見てくれた。目が合い、優しく微笑まれた。おかえり。嬉しいな。

注意事項を読み上げる中で「レッキン」という言葉が出てきてギュウゾウさんに「水映さん、レッキンって分かる？」と言われて「レッツキングってことですか？」と答えていたのがボケなのか素なのか分からないトーンだったのが水映らしくて可愛かった。

前挨拶の他に、各ブロックの転換時間にギュウゾウさんと出てきて雑談と注意喚起をした。
「最前での長時間のスマホ利用は禁止」という話をしたときに「私もグループにいたとき、そういう人を見て『私たちってそんなに魅力ないかな』って思った」と話していたり、「次のブロックから声出し解禁」という話のときに「水映さんは前のグループのとき声出しオッケーだった？」と聞かれて「声出しオッケーだった頃（コロナ前）から活動してたから、今から解禁されるのを見るのはワクワクします」という話をしていた。
最後の挨拶にも出ていたようだったけど、その前には帰ってしまったから、それは配信アーカイブで見た。

NaNoMoRaLナノモラル

初見。男女2人のグループってことくらいは知ってたけど、曲は1曲も聴いたことがなかった。

青春の匂いがする楽曲、ライブだった。雨宮未來ちゃんの若い歌声が歌詞にマッチしていて良いな、と思ったし、野外フェスの朝にぴったりだった。

ライブは右肩上がりで楽しくなっていった。
真ん中にお立ち台を置いていて、サビとかで2人でお立ち台に片足を乗せて真ん中に向かって歌い上げるシーンがめちゃくちゃカッコよくて気持ちよかったなあ。
雨宮未來ちゃんが間奏や後奏のときに「ぱぱーん」とか楽器の音を口パクで歌ってるのが可愛くて好きだった。
周りにNaNoMoRaLのオタクが何人かいて、クラップとか腕を上げるところとかは真似させてもらってたんだけど、梶原パセリちゃんさん（男性の方）に対するケチャがみんなやけに全力だったのが、見ていて愉快だった。
楽しいオタクがいるグループを見るのもまた楽しい。

またフェスで見る機会があったら嬉しいな、と思えた楽しいライブだった。

●セトリ
01.あいをうたえば
02.ルミネイション
03.春になる
04.唖然呆然
05.エンドエンドロール
06.ペオプレ

PIGGSピグス

たぶん見るのは2回目くらい？
前回もギュウ農フェスだった、気がする。だいぶ前の記憶。
ロックでカッコいいイメージでいたから、派手ピンク衣装で出てきてびっくりした。なるほど豚だからピンクなのね、と気づくのに少し時間がかかった。

『とらえる』は前回も見た記憶があって、「あ、この曲知ってる、この曲好きなやつだ！」と思い出した。

あまりに無知なオタクなのでどれがプー・ルイか分かってなかったんだけど、2曲くらい見ていて「一番パフォーマンスが良いのはあの子だなあ」と思ってた子がその後の自己紹介ソングでプー・ルイだと判明して笑ってしまった。
私、見る目あるじゃん！（自画自賛）

BAN-BANさんが踊ってるときの笑顔が「楽しくて楽しくて思わず溢れてしまう笑顔」で、好きなタイプの笑顔〜！と思って以降ずっと見てた。笑顔に愛嬌があって可愛いのと、思い切りのいいパフォーマンスが楽しかった。
撮可だったので少しだけ写真も撮りました。

BAN-BANさん

●セトリ
01.BURNING PRIDE
02豚反骨精神論
03.ひっちゃかめっちゃか-My Name is PIGGS-
04.まじ無理ゲー
05.VISITOR
06.とらえる
07.小さな叫び

B.O.L.Tボルト

B.O.L.Tを見るのは7月のギュウ農フェス以来。
6-7月は結構B.O.L.T現場行ってたけどその後タイミング合わず、意外と久しぶりだった。

野外でB.O.L.T、楽しくならないわけがない！
まず登場時、るんぱん（内藤るな）の髪型がデコ出しで「おデコ！！！！！」って思った。
声出しオッケーだったら声に出してたから危ない。耐えた。
デコ出しるんぱんめｔｔｔｔっちゃ可愛いな！！！？おい！！！？

私はまだEP「Weather」の新曲群を聴き込んでなくて、だから1曲目に『One Life』が来て「知らない曲だ！！！」ってなった。笑(いや、聴いたことあるけど)
今回Weather曲は『One Life』と『New Day Rising』、『D.T.F』の3曲で、新曲多めのセトリが新鮮で良かった。

『BON-NO BORN』は思いっきり踊って拳上げて楽しんだ。ヘドバンもしっかりやりました。
下手側に来た白浜あやちゃんが配信カメラに向かってメチャカワウィンクをキメてて自分宛のレスでもないのにその可愛さにクラクラした。
『宙に浮くぐらい』も『SLEEPY BUSTERS』もるんぱんの煽りが楽しくて、たくさん飛ばせてもらったしたくさん踊ったしでとにかく楽しかった。

MCはるんぱんが「ギュウゾウさんに『内藤さんはいつ栃木に引っ越してくるんだ？』と言われる」という話をしてた。
前回のギュウ農フェスでも直接言われてるところを見てたから「また言われてるのか笑」と笑った。

『Please Together』が来たときは「待ってました！」と内心ガッツポーズ。
絶対やると思って芝生のコンディションをチェックしていた。土下座準備ばっちり。
B.O.L.Tのライブが始まる少し前に最前にいたオタクが「代わりましょうか？」と声を掛けてくれたんだけど「すみません、B.O.L.Tは芝生で土下座したいのでここで見たいんです」と断ったくらい待ってたし準備万端だった。
（ところでB.O.L.Tのオタクではないであろうその人に「土下座したいので……」は伝わらなすぎたなと後で反省しました。ごめんなさい）

天気の良い野外フェスで『BON-NO BORN』『宙に浮くぐらい』『SLEEPY BUSTERS』『Please Together』は楽しさ欲張りセットすぎて最高。4人とも笑顔が眩しくて可愛かった。
最後に待ち望んでた(?)土下座をして満足、だったんだけど、これが最後の曲ではなかったのですぐ次の曲が始まって、慌てて飛び上がった。ピョンッ！って効果音付いてたと思う。笑
そんなことすら楽しくて仕方なかった。

『New Day Rising』と『D.T.F』はさっき書いた通りまだ聴き込めていない楽曲2連続だったけど十分楽しめた。
あやちゃんを見ていたら手足が長くて何踊ってても綺麗だなと思った。
あと、あやちゃんのお腹が薄すぎて、へそ出し衣装だからそれがなおさらよく分かって何度見ても驚く。
顔が小さくて手足が長くて腰が細い。スタイルバグすぎんか？？？？

ちぃちゃん（高井千帆）は丁寧にレスをくれる人なので私も漏れなくレスを頂いた。
今日もビジュが良くてありがたかった。

2回目のMCでなのちゃん(青山菜花)が「東京テレポートの人元気ですか！？」「青海あおみの人盛り上がってますかー！？」「青梅おうめの人も盛り上がってますかー！？」と小ボケを挟んでて可愛かった。ほっこり癒された。

『スマイルフラワー』はあやちゃんの歌い出しが気持ちよかった。
サビではみんなでピースサインを揺らして、「スマイルフラワー」がたくさん咲いているのが野外、芝生という場所にぴったりで楽しい光景だった。

●セトリ
01.One Life
02.BON-NO BORN
03.宙に浮くぐらい
04.SLEEPY BUSTERS
05.Please Together
06.New Day Rising
07.D.T.F
08.スマイルフラワー

BLACKNAZAREブラックナザレ

初見。初めて見る名前、初めて見るグループだったから何もかもが新鮮だった。

カッコイイ女の子、ショートヘアの女の子をついつい見てしまう癖ヘキがあるので、南向いずみさんがボーイッシュで好みだな～と思いながらずっと目で追ってた。
見た目だけじゃなくて、ボーカルもカッコ良かったし、ソロパートを歌ってるときにマイクを強く握ってた瞬間があって、手の甲に血管？骨？が浮き出てたのがカッコ良くてゾクゾクした。

●セトリ
01.BLACKSUPERNOVA
02.PARADOX
03.OfficialFake
04.叛逆starmine
05.Stray straight
06.Throne
07.鼓動

まなみのりさ

まみりを見るのは2022.03.01の「GIG TAKAHASHI 2」以来。
ギグタカハシ以降に解散が発表されたので、解散前に必ず見に行きたいと思ってたけどタイミングが合わず、今日こうして久々に見れて嬉しかった。

フリルがふんだんに使われた白い衣装はまみりの清楚感やダンスの美しさをより引き立てていて良い衣装だと思った。
まみりは3人の歌のハーモニーが大好きなのだけど、ダンスもとても綺麗だなって改めて感じた。

ビジュアル（金髪ショートが好み）と歌（高音が綺麗）でみのりさんが推しなんですけど、今日もその2つが美しくて綺麗だなぁと聞き惚れた。
動画撮影OKだったので少しだけ撮った。

「まみりの曲はみんなで盛り上がるって曲は少ないんですけど、その少ない中から持ってきました」と言って後半にやってくれた曲はどれも楽しくて、クラップしたり飛んだりして動画を撮る暇はなかった。笑
いつもの心地よく聞くセトリも好きだけどこういうフェスらしく楽しいセトリも良かった。

特典会に行きたい気持ちもあったけど、今日はお目当て（二丁魁）までイエローステージに張り付くと決めていたので泣く泣く我慢。
でも本当に解散前に一度は特典会行きたいです……。またいつか。
無料定期ライブをやってるらしいので、タイミング合えば行きたいな。

●セトリ
SE.Introduction2
01.花びら
02.Escape
03.ココロト
04.waveびーと
05.bye bye バイナリ
06.変わらなきゃ
07.かかとを鳴らして

りんご娘

初見で、曲もメンバーも知らずに見た。
けど、広島のまみり→青森のりんご娘ってタイムテーブルの並びは楽しいなぁと思って楽しみにしてた。

最初、手にりんご持って農家のおばちゃん的な格好にサングラスした異様な姿で現れて、「え、りんご娘ってそういう感じなの！？」と思ってたらそれは1曲目だけだった。
スタプラのいぎなり東北産もそういう奇抜な格好することがあるので「え、東北のグループってどこもそういう感じなの？？！」って一人合点してしまい、まんまと騙された。
1曲終える頃にステージからいなくなったと思ったら今度はめちゃくちゃ可愛いリンゴとハート柄の衣装で出てきて、そのギャップの楽しさと衣装の可愛さでも一気に心持ってかれた。

▲2枚目の衣装が好きすぎるのよ。

曲はどれもオシャレでキラキラしてて、でも歌詞には青森にまつわる単語や方言みたいな言葉が混じっているのが個性的だったし、その塩梅が絶妙で、キラキラしすぎず、かといって芋臭くない、みたいな。
初めて聴いたはずなのに「これが"りんご娘らしさ"なんだな」ってしっくりくる感じがあった。
中でも『りんごに恋したマメコバチ』が切なくてキュンとする楽曲コンセプトも含めて好きだったなぁ。
蜂がデザインされたペンライトを持ってる人がちらほらいたのは見えてたけど、この曲が始まって「このペンライト、この曲のことかー！」って謎が解けて愉快だった。

●セトリ
01.DA-BION
02.JET GIRL
03.JAWAMEGI NIGHT!!
04.LOVE & SOLDIER
05.りんごに恋したマメコバチ
06.アメノチヒカリ

アップアップガールズ(仮)

アプガを見るのは7月のギュウ農フェス以来。
前回も書いたし何度でも書くけど、モカ担当・金髪ショートの工藤菫さんが好きで、今日もほぼ工藤菫さんを見てる30分間だった。

金髪ショートという見た目に惹かれたのが最初だけど、いつ見ても楽しそうにパフォーマンスしてる姿とか、表情がコロコロ変わって可愛くて見飽きないところとか、歌声がカッコいいところとか、好きな要素しかなくて困る。
あと、ソロパートでケチャとかしてるとその後ちゃんと見つけてくれてレスをくれるのも手厚い。レスをくれるときのくりっくりのお目目がまた可愛いから困る。

今日は撮可だったので、そういう可愛いところ撮れたらいいな〜って軽い気持ちで何曲か身体動かしつつも推しカメラしてたら結構撮れ高があって嬉しかったのでTwitterに載せました。

撮影もしたけどフリコピもたくさんしたし、フェスで何回か見てるうちに知ってる曲もだいぶ増えたな〜という印象。
『一歩目のYES！』は偶然かもだけど見る度にやってる気がする。知ってる曲があると楽しみやすくて助かる。

『バレバレI LOVE YOU』はたぶん初めて見たんだけど、アプガにこんな可愛い曲あったんだ！って新鮮だった。歌詞も振り付けもめちゃ可愛い！好き！ってなった。(チョロオタ)
終盤に工藤菫さんが小山星流せいなさんの後ろに回り込んでイタズラっぽい顔してたのが本当に好きで、後ろに動いた小山さんが気づくか気づかないかの瞬間にハグして驚かせて楽しんでるの、ほんとーーーに可愛かった。イタズラっ子な笑顔に弱いのでめちゃくちゃ好きなやつでした。可愛い。困る。

●セトリ
01.一歩目のYES！
02.アップアップタイフーン
03.今日も私が冴え渡る
04.バレバレI LOVE YOU
05.ジャンパー！
06.アルストロメリア

この日の夜に工藤菫さんが個人配信してたから軽い気持ちで覗きに行ったら「あらいみかんちゃん！Twitterの動画全部見たよ！」「明日も来る？」「明日来ないのかぁ。ねえ、ワンマン来なよ？」ってめちゃくちゃアプローチ受けて笑った。驚きとトキメキで心臓に悪くて困った。
「ワンマン来なよ」に対してなんのコメントも返せなかったんだけど、それは私がご覧の通り推しが多くて毎週末予定が既に現場で埋まってるからなので、決して行きたくないわけではない、ということはここに書いておきます(直接言いなよ)。
少なくともまたフェスで見れる機会があったら絶対見るし、今日特典会行けなかったのも残念でしかないので早くちゃんとご挨拶しに行きたいと思っています(直接言いなよ)。

METAMUSEメタミューズ

改名前のZOC含めて見たのは今回が初めて。曲も『family name』しか知らなかった。

大森靖子さんだけはガチンコ3のライブで雨宮かのん(現ギャンパレのキャ・ノン)と『chu chu プリン』『マジックミラー』をデュエットしていたのを現場で見て以来2回目。
改めて書くまでもないことだけどべらぼうに歌がうまかった。一言で「歌が上手い」と言っても音程がどうとか技術的なこと以上に「人の心を震わせる歌を歌う」人だと感じた。
あとどの曲か覚えてないけどステージ前方に来た大森靖子さんと目が合って微笑まれたのは気のせいじゃなかった、と確信できる近さで良かった。

METAMUSEに対して『family name』の印象しかなかったから『わがままぱじゃま』でこんな可愛い曲もあるんだ〜！って思った。好きなタイプの曲だった。

藍染カレンさんが歌もダンスもバチバチにカッコよくて、衣装も相まって"騎士が戦ってる"ような雰囲気があった。
赤くてカッコいいとか私のドタイプじゃん、ということで今日のライブは大体藍染カレンさんを見てました。
あとこれは藍染カレンさんのパフォーマンスもそうだしMETAMUSEの楽曲自体にも感じたことだけど、野外フェスで見るよりワンマンでホール規模のハコで照明演出バチバチで見た方がより世界観が強く感じられて良いんだろうな、って感じた。
1曲目の『SHINEMAGIC』で銃や剣を使ってるのとか特にそう。

どの曲だったか、大森靖子さんがブレスレット？ネックレス？を客席に放り投げてて驚いたし、それを最前のオタクが見事キャッチしてて笑ったし、ライブ後にちゃんとステージに投げ返しててえらかった。笑

●セトリ
01.SHINEMAGIC
02.わがままぱじゃま
03.CUTTING EDGE
04.tiffany tiffany
05.family name
06.ZOC実験室

Ringwanderungリングワンデルング

初見。リンワン好きな友達が何人かいるので以前から一度見てみたいと思いつつもタイミングが合わなくて今日ようやく見れた。
……と言っても二丁魁の特典会と時間が被っていたため、最初の2曲だけだけど。

で、その2曲のうち、『燃える火曜日』の方が好きなタイプの曲だった。
二丁魁の特典会行きたい〜でもリンワンももう少し見たいどうしよう〜と思ってたところにこの曲がきて、最初の十数秒を聴いて「あ、この曲をフルで見終わったら特典会に行こう」と心が決まったし、実際見終わった頃には「うん、これが見れて満足した！特典会行こう！」と思えた。
歌い出し〜間奏のキャッチーさにグッと引き込まれたし、キーボードの音色が気持ち良すぎてずっと聴いていられる。

もちろん他の曲も見て見たかったけど、それはまたの機会に。

「私の推しアニメ声のかりんちゃん、よろしくお願いします」と友達に言われてたけどどんな子なのかビジュアルも何も知らずに見ていて、それでも「あ、この声のこの子だな」と分かるくらいに特徴的な歌声が良かったです、ツインテールの辺見花琳ちゃん。

●セトリ
SE.overture
01.waving
02.燃える火曜日
03.River
04.undead
05.輪廻
06.パルス
07.ササル
08.Last Summer Daydream

タイトル未定

二丁魁の特典会を終えてまたイエローステージへ戻ってきた。
どこで見ようかな〜後ろの方でも見やすそうだったから後ろで見ようかな～と思ってたら、上手側にオタク友達のPさんを見つけたので一緒に見ることにした。

タイトル未定、名前はもちろん知ってたけどライブを見るのは初めてだった。
なるほど、噂通り楽曲がどれも良い。
歌詞が聞き取りやすくて、そしてどれも良い歌詞だった。
中でも『灯火』の「喜びもほころびも」という歌詞があまりに良くて、聴いた瞬間ガツンと衝撃が走った。この"韻は踏んでるけど意味はほぼ真逆"な二語を並列させるセンスすげぇな、と。
もっとちゃんと歌詞を見てみたいなと思った。後で復習します。

最初の2曲、冨樫優花ちゃんが上手側によく来ていて、たくさん笑顔を振りまいていたのが可愛かった。後ろの方にいた私たちにもレスをくれていた気がする。
そうして可愛いな〜と思って見ていたら3曲目『薄明光線』で突然表情が変わって"魅せる"系のパフォーマンスになったからそのギャップに驚かされた。
私はそういうギャップに弱い。

歌は阿部葉菜ちゃんが分かりやすくインパクトのある歌声で高音がエモーショナルで良かった。
でも冨樫優花ちゃんの歌声も好きだなと思って、今日のライブは大体この2人を見ていることが多かった。

●セトリ
01.灯火
02.踏切
03.薄明光線
04.溺れる
05.鼓動
06.主題歌

めろん畑 a go go

めろん畑を見るのは7月のギュウ農フェス以来。
Pさんがタイトル未定を見終えて離脱しそうだったから「次も見ていきません？曲が面白いんですよ」と誘って引き続き後方で一緒に見た。

『SICK IDOLS』は私がめろん畑を好きになったきっかけの曲なので1曲目から見れて嬉しく楽しかった。このおどろおどろしい感じが愉快で癖になる。
そういえば新体制を見るのはこれが初めてだった。前回見たときはあみのころみさんの卒業直前だったので。
新体制は白衣装のときと黒衣装のときでメンバーが1人違う、ということは知っていて、「あ、今日は白だ」と新体制に気づいた。
良い意味で変わらない、めろん畑のままだ、と感じられる楽しいパフォーマンスだった。

『NIGHTMARE BEFORE VAMPIRE』も好き。
どの曲もダークヒーロー感とか不気味さとかがあって好きなんだけど、他にこういう雰囲気の曲をやってるグループって私は知らないのでめろん畑からしか摂取できない栄養素になってる。

中村ソゼさんは毎回見る度一番ぶっ飛んだことしてるから見てて楽しいし好きなんだけど、今日は『TRAIN』のときに上手側の舞台袖からステージを飛び出して、「これは客席に来る気だ」と思ってたら案の定上手側に現れて柵によじ登っていた。
それに気づいたオタクたちが上手側に群がっていくのを遠目から愉快がって見ていたんだけど、あまりに楽しかったし撮影OKなことを思い出して一瞬だけ近くに行ってみた。結局まともに撮れなかったけど楽しかった。

柵をよじ登っている中村ソゼさん

ソゼさんがステージに戻っていったので私も後方に戻ったら、ステージ下手側の柱？に誰かがよじ登ってたらしくて、柱から降りてくるのが見えた。
え〜〜下手側の面白そうなやつ見逃した〜〜と思ってたら、Pさんはそっちを見ていてソゼさんを見逃したらしく、私と真逆の「上手側に降りてきてたの見逃した」って言ってて愉快だった。

●セトリ
01.SICK IDOLS
02.STILL HEAVY SITMAN
03.NIGHTMARE BEFORE VAMPIRE
04.SFホラー
05.She Said
06.イカすぜIDOL
07.Still Monster Go Go Mansion
08.TRAIN
09.GO GO MELON THE VICTORY

あとこれはライブの感想じゃないけど、二丁魁の特典会に並んでたら隣のMirror,Mirrorミラーミラーの特典会列に中村ソゼさんが最後尾札持って普通に並んでて笑った。

SANDAL TELEPHONEサンダルテレフォン

めろん畑を見終わった後はPさんとキッチンカーでご飯を食べながら二丁目とB.O.L.Tとローモバ(ゲーム。エビ中がコラボイベント中だった)の話をしてたんだけど、SANDAL TELEPHONEの時間が近くなったので一緒にブラックステージに移動した。
Pさんが「一度見てみたかったけど、タイミングが合わなくて見れてなかったんですよ」と初ダルフォンを見れて嬉しそうだった。

ブラックステージは人がぎゅうぎゅうだった。
それでも有料エリア後方で十分見れたから良かった。

そもそもブラックステージはダルフォンには小さすぎるな、というのが素直な感想。
翌日16日はイエローステージだったそうで、ステージの大きさが違えばパフォーマンスの見え方も全然違っただろうな、と思った。

小町まいちゃんは相変わらず可愛かったし後方にもレスをくれたし、『Step by Step』とか『Magic All Night』とか知ってる定番曲をやってくれたのでフリコピしたりして楽しめた。

●セトリ
01.Follow You Follow Me
02.Step by Step
03.Magic All Night
04.かくれんぼ
05.恋の魔法使いマジシャンにはなれない

透明写真

初見。
オタク友達が透明写真を好きで布教されたことがあったので音源では何回か曲を聴いことがあった。
ダルフォン目当てのオタクが抜けたので前方に行って見た。

新メンバーのMIOちゃんを見てたら「AMEFURASSHIの鈴木萌花にめちゃくちゃ似てるな〜」と思って、MIOちゃんばかり見てました。
元エビ中の瑞季さんに見える瞬間もあったし、TEAM SHACHIのハルちゃんに見える瞬間もあって、とにかくビジュがめちゃくちゃ良い。たぬき顔可愛い。
MIOちゃんが新メンバーだということは知らなくて後で教えてもらったんだけど、MCは他の2人で回してたので「新メンバーだからか〜」と納得した。

ライブはオシャレな楽曲で、クラップとかフリコピとかノリやすくて楽しかった。隣のオタクがガッツリフリコピ勢だったので、それを見よう見まねして踊ったら初見でも十分楽しかった。

●セトリ
01.Buena Vista
02.Catch Me（club mix）
03.FIRE（club mix）
04.STEP IT
05.Future Lights

透明写真を見終わった時点で19時を回ってて、朝10時の開場から9時間ほぼ休みなしだったこともあるし翌日の現場もあるしで帰ることにした。
声出しブロックは気になりつつも、お目当てのグループがいるわけじゃないのと上記の理由で今回は見送り。まぁまたの機会にね。

おわりに

というわけで9時間みっちり楽しみました。
この1週間で配信アーカイブもめっちゃ見てる。
まだまだ楽しい。

一番思ったのは、楽曲が良いグループがたくさんいたんだけど、一言で「楽曲が良い」と言っても本当にいろんな方向性の音楽があるってこと。
爽やかな青春の香りがするとこや、激しくカッコいいところや、身体が自然に揺れちゃうところや、フリコピが楽しくなるところや、エモーショナルな歌声が気持ちいいところ、etc。
それを1日でいっぺんに味わえちゃうアイドル文化ってものすごく贅沢で最高だな〜！というのを身をもって体感しました。

アーカイブは期間限定だそうで、それがいつまでなのかは知らないけど見られるうちにみんな見た方が良い。
音量最大にして聴くとめちゃくちゃ楽しい。

▲1日目
▼2日目

夏の野外フェスは暑さがしんどくで回避してしまうことも多いんだけど、秋の野外フェスは快適すぎて最高でした！
また野外フェスやってくれるなら(そして推しグループが出てくれるなら)絶対行きたい〜！


キッチンカー飯とチェキを添えておしまい。

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