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圧と熱【ライブレポ】

2023.01.26 二丁目の魁カミングアウトの無料ライブ「FREE GAY LIVE」に参戦しました。

二丁魁のライブを見るのは月初の定期ライブ以来。
このときは推し・ぺいにゃむにゃむちゃんがグループ加入10周年の日でした。

↑の定期ライブも今日も会場が西川口Heartsで、ここで定期ライブをするときって毎回有料配信をしてくれるんだけど、今回はフリーライブってことで無料配信をしてくれています!太っ腹!
アーカイブも残っているのレポ読む前にこっち見てください。
ていうかレポ読まないでいいからアーカイブ見てください!!!

セットリスト

01. dAnce survivor 1999
02. 耳をすませば
03. リバ
04. 鶴は千年 亀は万年 僕の数年
05. シワの数だけ被GAY妄想
06. あるある言いたい
MC
07. The frog in the well knows nothing of the great ocean ~カエルのうた~

ライブレポ

幸運にも、一桁整番で上手側最前でした!わーい
普段は推しばかり見てるオタクだし今日もたくさんぺいちゃんのこと見てましたが、さすがに最前ともなると目の前にきたメンバーの圧とかパフォーマンスに目を奪われてそちらを見てしまうこと多数。
目の前も推しもどっちも見たい!という贅沢な葛藤とずっと戦いながら取捨選択をして見てました。

開演前の影ナレでぺいちゃんが「外は寒いですが二丁魁のライブでアチアチに楽しんでいきましょう!」の「イブ」が巻き舌になってたのカッコよくて秒で興奮した。
いつもなら「え〜そんなんじゃ足りないよ〜」って言うところで「え〜そんなんじゃ寒さに負けちゃうよ」って言ってて寒波で激寒な今日ならではのやつ!ってさらに楽しい気持ちになった。

ミキさん(ミキティー本物)のTwitterでアゲアゲセトリが予告されてた通り、1曲目は『dAnce survivor 1999』から。
ぺいちゃんのタイトルコールからもうメラメラしてるのが伝わってきてめちゃくちゃ興奮した!

二丁魁のライブを最前で見るのはギュウ農フェス以来2回目?かな。
そのときはステージと客席が離れてたから、本当に至近距離での最前はこれが初めて。50センチ距離で見るぺいちゃんがめちゃくちゃデカく感じて、最初近くに来たとき「おおっ」って一瞬仰け反りそうになった。
その後も、ぺいちゃんだけじゃなくメンバー4人ともみんな物理的にもパフォーマンス的にもめちゃくちゃデカく感じて、初っ端からすごく圧を感じた。

日が紅さんのアドリブ煽り「こんなもんじゃねーだろ!アチアチにいこーぜぇ!」、普段こういう煽りをしない紅さんだからこそ本気で滾ってる言葉だと伝わってきた。最高。

ぺいちゃんが最初からガンガン飛ばしてて舌ペロペロ目ギョロギョロでガンギマリだったのも最高〜〜〜!
紅さんと向かい合って歌うところで紅さんが歌ってるときに舌ペロペロして手招きして煽ってたのが蛇顔すぎて笑っちゃった。でもそれが可愛くて大好きだから困る!(?)

紅さんの「明日の仕事も月末クレジット明細も〜」ソロパートは、直前までニコニコ笑顔で踊ってたのに、ソロパートに入った瞬間キリッとクールな表情になったのを見てゾクッとした。
カラコンなのかな?色素の薄い瞳がとても綺麗で、でもパフォーマンスはバチバチに熱くて、その静と動のギャップにもクラクラした。
いやもう本当に歌も顔面も迫力がすごかった。あんなん刺激が強すぎて至近距離で長時間見てられませんよ。(オタクの)息の根止まるかと思った。

サビでみんな好きに煽ってたけどこっちも楽しくなりすぎちゃって誰が何言ってたか全然分からんかった!めちゃくちゃフリコピして汗かいて弾けてた。

ぺいちゃんパートの「誰かに踊らされてるんじゃなくて〜」でミキさんがハモりながらぺいちゃんにがっつり肩組みにきて、びっくりしたしそれだけアガってるんだなって熱量が伝わってきてめちゃくちゃ良かった。

2曲目『耳をすませば』、この間髪入れずブチアゲ曲にブチアゲ曲を重ねてくるセトリ最高だ!!!

『耳をすませば』って普段のセトリで一番見る機会が多いこともあって個人的に「その日の一番良かった曲」にあんまり挙がってこないんだけど、今日は『耳をすませば』が一番良かったです!
イントロかかった瞬間からステージも客席も私自身もボルテージが一段階上がった感じがあってめちゃくちゃ熱かった。

サビで目の前にミキさんが来ていてめちゃくちゃ近いしこっちを見てくれてる気がしつつも「君に」「君へ」は下手側にいるぺいちゃんを見てぺいちゃんに指差ししたい気持ちが勝ったので気持ちに正直に行動した。

筆紅パートの「あの日の言葉 やり直せるなら」のとき、後ろでぺいちゃんがミキさんに何か言ってるのが見えた。ミキさんの方はよく見えなかった。
2ターンあって、1回目は何言ってるか分からなかったけど2回目は「もっと!」って言ってたのが分かった。楽しそうだった!

そしてサビ前「かかってこいよ!」煽りの荒々しさ!カッコいい!最高!
目の前で柵にかぶりついてギラギラしてるぺいちゃんが見れて興奮しっぱなしだった。まじで目の前。30cm。近すぎる!!!
目をギョロギョロ見開いて、下手側のあちこちに視線で煽ってた。一瞬だけこちらにも一瞥。レスがくるとは一ミリも思ってなくて、驚きと嬉しさでひっくり返りそうになる。あんな目で見られたら最高すぎる!ゾクゾクしちゃった。

興奮しすぎてわけわかんなくなって、その後ペンライトのカラーチェンジのスイッチ間違えて押しちゃって慌てた。笑
配信アーカイブで耳すまでペンライトの色コロコロ変わってる愚かなオタクがいたら私です。ステージ見たいしペンライトの色直したいしでアタフタしてた。それすらも愉快で楽しかったけど!笑

耳すまのどこだったか忘れたけど、上手側でミキさんがジャンプした瞬間汗がダバーっと滝のように落ちてて笑っちゃった。まさに滝汗!
その後しばらく「あの辺踊ってて滑らないかな?大丈夫?」って心配しちゃったレベルの量でした。みんな滑ってなくて良かった。

あとそういえばぺいちゃんのネイルが少し前からピンクに変わったらしくて、ライブ中照明が暗くても蛍光ピンクがぼんやり光って見えて可愛いな〜と思ってたら、近くで見るとあれ?ピンクっていうかサーモンオレンジじゃん!オレンジじゃん!って思って嬉しくなってた。ニコニコ。

3曲目が『リバ』と分かった瞬間のフロアの沸き方は凄かった。笑
『dAnce survivor 1999』『耳をすませば』『リバ』の並びはもうブチアゲ通り越して暴力ですよ。暴力セトリ。

ミキ紅パートの「朝七時起床」で、真ん中で踊ってるぺい筆。
蛇顔ガンギマリぺいちゃん(褒めてる)(大好き)と普通にキリッとした顔で可愛さも残ってる筆村さん、という2人の対比が愉快だった。

1サビ下手側で煽ってる蛇顔ほんとすき〜〜〜!
ここ最近見たライブではこういうギラギラなぺいちゃんを見れていなかったので、久々にギラギラぺいちゃんを摂取して興奮物質出まくりだった。過剰摂取が過ぎる。

オラ村さん(オラついてる筆村さん)が「簡単な一言でぇ!」ソロで歌いながら、上から見下ろすようにぺいちゃんにガンつけにいくのが歌も動きも表情もめちゃくちゃカッコ良くて興奮した。ぺいちゃんも負けじとガンつけてて、お互いぶつかり合ってたのも最高。
もういつ喧嘩始まってもおかしくない、ただならぬ雰囲気を2人とも纏っててゾクゾクした。

紅パート「平和な関係ではなくて〜」のとき後ろからスライディングしてきたぺいちゃんの奇行、「え、今のなに!?そんな振付ないよね!?」ってびっくりして笑っちゃった。
そのあとも過剰なくらい目ギョロ舌ペロしてたから興奮のあまり出ちゃった動きかなと思った。

こんだけブチ上げ大興奮煽りして大暴れしてたのに、オチサビ「本当は泥まみれで書き上げたあの絵が~」からは歌詞の世界観に入り込んだ歌と表情に切り替わっていて「圧巻」の一言に尽きる。
「わたしだってそんなつもりで生まれてきたわけじゃない」
柵を思いっきりはみ出して、というより柵の存在なんてないもののように前のめり前のめりだったぺいちゃん、オタクの捧げるペンライトもガン無視で、目線なんて当然合わなくて、でもそれこそが良くて、こっちの方がぶつかりそうになって身を引くくらいの"魂"で歌をぶつけてきてくれたのがめちゃくちゃ最高でした。

さっき『耳をすませば』が一番だって書いたけど、一瞬を切り取るなら『リバ』のここだった。総合点だと耳すま。

ラスト「きっと少しずつでも大切な事を伝えていく」の「大切な事」で客席にぐるっと手を向けるぺいちゃん。こういう「あなたに伝えるんだよ」ということを丁寧に示してくれるの、ぺいちゃんらしいなぁって思ってグッときたし、その後の「Uh〜」って歌うところでぐっと屈んで顔も見えなくなってるその姿を見て何故だか無性に泣きそうになった。

3曲目終わって気づいたら汗が吹き出してた。
外の寒さに合わせてヒートテックから何から着込んできたから完全に服装間違えた!と思って笑った。もうどうしようもないからしゃーないこのまま汗まみれになるしかない、だってこんな楽しいライブで動かないなんてできないから!と諦めた。

スタンドマイクを準備しながら「まだまだ熱いライブ感じたいよね!」「まだまだ足んないよね!」「足りてないよ!まだまだ行ける!?」って楽しそうに煽りながら、その熱冷めやらぬまま4曲目『鶴は千年 亀は万年 僕の数年』。

この曲はステージ向かって左(下手側)からミキ筆紅ぺいの立ち位置で固定だから、ぺいちゃんが近くて見やすくて嬉しかった。
でもずっと目の前にお腹があったので目のやり場には困りましたね……(?)
『リバ』の後のぺいちゃんっていつもお腹に汗をかいているので今日も見てみたけど、今日はこの時点ではまだ汗かいてなかった。

フリコピうろ覚え勢なのでサビの頭って大抵微妙に間違ったフリコピをしてるんだけど、鶴亀も「えーっとサビの動きなんだったっけ」とぼんやり考えながら踊ってたらサビの最初の指差しでぺいちゃんと思いっきり目が合ってびっくりした。
ぺいちゃんはビシッ!!!って効果音付きそうな勢いで踊ってたからその目力もビシッ!!!って感じで力強かった。
完全に油断してたので(とは言えぺいちゃんのこと見てたけど)、突然のレスの破壊力は大きかった。内心「ぎゃー!」って叫んだ。

「生きてる声を今ここで聞かせて」の後のWow Wow…のところ、暗かったけどぺいちゃんが目の前だったから表情ガン見してた。すっごく楽しそうな笑顔だった記憶。だけど違う曲のときだったかもしれない!ガン見してたくせに記憶に自信がない!笑

紅パート「聞こえる 見えてる」のとき、ぺいちゃんが耳に手を当てて目を閉じてにこやかにしてた表情が堪らなく好きだった。
コロナ禍で声は出せないし目を閉じていたら何も見えないはずだけど、あの顔は「聞こえてる」し「見えてる」顔だった。

マイクスタンドの高さを調整する、その手をひねる動きすらキレがあってカッコよかった。惚れ惚れしちゃった。

5曲目『シワの数だけ被GAY妄想』。
冒頭「うちの子はハイハイもうまくて〜」のとき、ミキさんの後ろでぺい筆がハイハイして近づいていくのだけど、今日はぺいちゃんが筆村さんにキス顔で迫ってて筆村さんがちょっと嫌そうに笑ってたの、2人共可愛くて笑っちゃった。
配信アーカイブ見たけどさすがにこのシーンは映ってなくて残念。笑

ミキぺい筋トレじゃんけんは最初あいこ→2回目ぺいちゃんの負け。
目の前で腹筋するぺいちゃんをがんばれ〜!って応援しながら見てたの楽しかった。笑

「平等に用意された笑顔と涙〜」で舌ペロしたり可愛い子ぶったりするぺいちゃん、ギャルというよりいたいけな女の子って感じがあって可愛い。好き。その後の「作り笑顔もカウントされちゃいますか」のときの何とも言えない笑い顔も好き。

ぺいちゃんが「二丁目の魁カミングアウトの『あるある言いたい』」って曲振りが疲れてる風の演技がかった言い方だったの愉快だった。絶対そんなヨボヨボに疲れてないでしょって思って笑った。でも疲れてる演技めっちゃうまい。笑

「君が口下手だから 僕は元気でお喋りに~」
1サビの指差しのフリコピ、ぺいちゃんの正面でやれたのはめちゃくちゃ嬉しかったな〜!
レスをもらったとかじゃないけど、最前だからさすがに見えてただろうし、こちらからもまっすぐ送ることができてニコニコポカポカあたたかい気持ちになった。

「そんな人生山あり谷あり〜」いつも服の裾や髪を掴んで揺らしてるけど、今日は大海原で航海中かな?って思うくらい4人とも荒々しく揺れ動いてて笑っちゃった。
つい最近タイで海を渡ったばっかだったからかな、笑
筆村さん、ぺいちゃんの髪掴みきれてなかったなぁ笑笑

大サビの「僕が僕を嫌いな日があるから君がいるように」からの4人は全員パフォーマンスも気持ちもでっかくて最高パフォーマンスだった!
ぺいちゃんソロの「君が君を嫌いな日があるけど大丈夫」はいつもそうだけどぺいちゃんに「大丈夫」って言われると本当に大丈夫な気がしてくる魔法の言葉だなって思う。
久々に「大丈夫」って言ってもらえて「嬉しい!よし、大丈夫!」って気持ちを強く実感した。

そういえば『あるある言いたい』の終盤にぺいちゃんのお腹見たら、テカテカになってました。いつの間に???気づかなかった不覚。

6曲終えたところでMC。
「楽しいね〜!」「ヤバ〜い!」「あちー!」「気持ちいい〜!」
シンプルな言葉だけど本当に熱くて楽しくてステージ側もめちゃくちゃ楽しかったんだろうなっていうのが伝わってきたし見てたこちらからしても「気持ちいい!」って同じ気持ちになった。本当に汗が気持ちいいのよ。

外の寒さとライブの熱さ、寒暖差を感じたという話。
筆村さんが「北海道のお母さんから(水道)管の水抜きの仕方を教わってきました」「管が凍っちゃうと直すのに10万円くらいかかっちゃうから絶対に抜きなさい」
ぺい「水道管にも二丁魁のライブ見てほしいな〜」←天才
紅「たしかに〜!歌っちゃお〜!そんなことあるんですか?」

筆村さん、具体的な金額出すの生々しくて笑っちゃった。
ぺいちゃんの天才発言に一旦は乗っかっておきながら、急に冷静コメントする紅さん好きすぎた。

ぺい「今日のテンションが上がって普段なら入れない煽りを入れたりとか、事前に『こうやって言おうね』って打ち合わせは全くなくて、それぞれテンションが上がると煽りが入るから、『メンバーも今テンション上がってるんだ』って感じて、こっちまで嬉しくてアガっちゃいましたね」
ミキ「私達も激しかったけど、あんたらもすごかったね」
ミキさんに急に褒められて嬉しかった、照れた(?)

最近はラスト1曲をその場で相談して決めていて、今日もミキさんが尋ねたら筆紅が元気よく挙手した。
筆「『カエルのうた』!今月、プライベートではタイ、ライブでは名古屋、今週も大阪、広島といろんなところに行ってるんですけど、その先々でおなカマのことを考える瞬間がすごく多くて、そこで"ありがとう"って気持ちもあるし、"ずっといつまでも忘れないよ"って気持ちも込めて、カエルのうたを歌いたいと思いました!」
紅「ぼくは本当は『やめらんない!とまらない!』を歌いたい、今の時間がめちゃくちゃ最高で、時間は止まらないから最高だよ〜!って瞬間を届けたかったんですけど、筆さんの今の話を聞いて『カエルのうた』を歌いたくなっちゃった!」
ミキ「どっちも歌いたい!」
この後ぺいちゃんも賛同して、ラスト1曲は『The frog in the well knows nothing of the great ocean ~カエルのうた~』に決定。

特別に2曲!って言ってほしかったくらい本当に『やめらんない!とまらない!』も見たかった~!私『やめらんない!とまらない!』しばらく見れてないな???
2/4のギグタカハシでやってくれ頼む〜〜〜

『カエルのうた』に決まって屈伸し始めるぺいちゃん可愛かった。ジャンプするからね。オタクも真似して少し屈伸しました。
4人がそれぞれ立ち位置に移動するとき、筆村さんがぴょんぴょこ跳ねながらこっちきたの可愛すぎてずるかった。

そしていよいよ曲に入るかと思ったら、その前に曲振りをどうするかの相談。
筆「みんなで曲振りしますか?」
ミキ「でも英語のとこがあるよ。ザ・フロッグ・ナントカカントカ……誰も言えない」←曲つくったのあなたでは!?www
ミキ「言える?英語のところ」
ぺい「ザ・フロッグ・イン・ナントカ〜」←正解する気ゼロのやつ
紅「The frog in the well knows…なんだっけ、nothing……でしたよね」←一番惜しい!
ミキ「いつの日か言えるようになるのが目標」
もう初披露から何年と経ってて言えないのにいつか言える日が来るのか!?笑笑

そして全員で「カエルのうた!」略称で曲振り。
The frog in the well knows nothing of the great ocean ~カエルのうた~』これが正式名称。

冒頭のミキソロでぺいちゃんが筆→紅の順でそれぞれに寄り添って仲良く踊ってたのが可愛かった。

サビの腕を伸ばして前後に揺れる振付、1サビでミキさん正面で踊るとさすがにミキさんのデカさをモロに感じて圧がすごかった。笑

2サビはぺいちゃん正面で嬉しかった〜〜〜!
結局楽しそうな顔が一番好きです、幸せめちゃくちゃ感じた!
口パクで「パンパン」って振付の煽りを口ずさんでるの可愛かったな。

ラスト「君のことだけは」が正面で手を伸ばせたのも、「ありがとう」のお辞儀を一緒にできたのも、ほんっとうに嬉しかった〜!今日イチ嬉しかった。上手側を選んで良かった!
その後も柵に足かけて前のめりなパフォーマンスをしてくれて、本当に近すぎたしカッコよかったし興奮しっぱなしだった。
こちらこそ本当にありがとうすぎる!

MCで「後1曲でみんなを満足させるような曲を」と言ってたけど本当にその通りのパフォーマンスでした!満足!

最後去り際の筆村さん、「風邪引かないでね〜」の言い方なんか消え入りそうな可愛い声だったの笑いが起きてた。笑

特典会

普通の照明で近くで見たらネイルがやっぱりサーモンオレンジ色だったからやったーオレンジだ🎶ってウキウキになった。

🍊「わ〜〜〜👋」
みんな「わ〜〜〜👋👋」
ぺい「あら、みかんさん!」
📸ぺい2S
🍊「楽しかった〜〜〜!!!」
筆「一番前だったね〜」
ミキ「超良かったでしょ!?」
🍊「耳すますごいギラギラしてて」
ぺい「圧感じた?」
🍊「めちゃくちゃ良かった!」
筆紅「わぁ〜〜!」
ミキ「今年は攻めるから!」
ぺい「ありがと、ぺ井みかん!」

ぺいちゃん考案の🍊ポーズ

もうほんと細かい感想とか吹き飛んでたので「楽しかった!」しか言えなかったけど本当にライブが楽しかったので十分すぎた。
久しぶりの🍊ポーズをぺいちゃんが構えてくれたので、2人で🍊ポーズで撮りました。嬉しくて心がポカポカニコニコになった。

「ぺ井みかん」っていうのはおなカマネーム?というやつで、去年ぺいちゃんの生誕記念オンライン特典会のときに名付けてもらった。「もうスタダのみかんじゃなくて『ぺいのみかん』だからね♡」という理由です。
とっても嬉しいのは大前提として絶対そうなのだけど、経緯が経緯だけに、呼ばれると「スタダのみかんじゃないからね」という言外の圧もちょっと感じるのは考えすぎかな……笑

おわりに

はい、アーカイブ見ましたか?
見てなかったら見てくださいね。

直近見た二丁魁のライブはぺいちゃんの生誕ライブぺいちゃん加入10周年のライブで、どちらも歌詞が沁みる瞬間がたくさんあって、笑ったり泣いたり気持ちがたくさん動いたライブだった。

今日は歌詞よりもパフォーマンスとか熱量とか圧とかフリコピとか、そういう肌で感じて楽しむライブだったな〜。
涙は1滴も流れませんでした、笑
その代わりたくさん汗を流しました!

そんなふうにいろんな魅せ方で楽しめる二丁魁だからこそ、この一年弱でズブズブ沼って好きになったんだなあ〜って今書いてて改めて思った。

去年、二丁魁のライブをいろいろ見た中で好きだったライブの中に、「フェスでしか味わえない、とにかく楽しくて激しくて燃え上がるようなボルテージが異常に高い二丁魁のライブ」っていうのがあって。
6月に見たAppare!とクマリデパートとの対バンライブがその最たる日で、もうあんなに燃え上がる日はないんじゃないかって思ってたんだけど。
今日、それと同じどころかそれ以上の熱気あるライブを味わえて、最高でした!めちゃくちゃ美味しかった!!大好物!!!


次はもう来週、大好きで思い出深いフェス「GIG TAKAHASHI 2」で見れるのが楽しみすぎる〜!


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