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【教育を魅力的に】保育DXを推進する

タノ先生の未来の教育日記

こんにちは!タノ🦒です。
今回のテーマは【保育DX】です。
頭の中の情報整理をしたいと思います。

保育DXとは、
保育にITを導入・運営することです。

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、「デジタル技術が人々の生活を、あらゆる面でより良い方向に変化させる」という考え方を起源とした概念です。スウェーデンの大学教授、エリック・ストルターマン氏が2004年に提唱しました。DXはあらゆるビジネスシーンで用いられ、「デジタル化」を行う中で、「効率化」「共通化」「組織化」「最適化」といったさまざまなステップを通して、経費削減や業務の手間を省くという意味で使われることが多いようです。また、IT化という言葉もよく耳にしますが、DXとは目的が異なります。ITとは「コンピュータとインターネットを利用した技術の総称」を指し、IT技術・デジタル技術を導入し、コスト削減や業務効率化を目的としています。一方でDXはIT技術・デジタル技術を活用して、事業の組織や構造に変革を起こすことを目的としていることから、「企業全体でデジタル技術をどのように活用するのか」という点が重要になるでしょう

※引用元


具体的にどのような場面か。

現場での保育活動、保育料金計算、請求、
保護者への連絡、配信、監査用文書作成、
子どもの学習、記録、写真販売、連絡帳作成、
保育ドキュメンテーション
シフト管理、職員の勤怠管理、給与計算、
入金、支払い、職員のデータベース、
ホームページ、求人・採用、研修システム、
アンケート、本部連絡、カレンダー、タスク管理、
SNS導入と運用、オンライン配信などなど。

思いつくまま挙げてみましたが、
半端ではない項目が挙がりました。
※一部はIT化

これらを人の手だけで行えるかといえば、
難しい話になってきます。

それぞれに何時間も何日もかかる。
複雑でミスも起こりやすい。
複雑だから覚えるまでに時間がかかり、
人の替えも効かない。

「この人じゃないとできない」
という事態が起こります。

その話で、ITの力で
以前とても助かったことがあります。

保育園の中で月会費を徴収する事業がありました。
今までは銀行の口座登録、支払い確認、請求、チェックを毎月何十時間もかけて行っていました。

当時は10人ほどで良かったのですが、
人数が増えることを見越して、
決済システムを導入。

登録からチェックまでが全てシステムでできました。
初期費用も月会費も0円。
手数料が100円+3.6%かかりますが、
人件費と比べると遥かに安いです。

そのシステム管理担当が私でしたが、
一度2週間入院をしてしまいました。
システムを動かさない状態になったのですね。

ですが、
マニュアルを作っていたことと、
簡単な情報を共有するだけで、
他の人が作業を問題なく行うことができました。

【プロフェッショナルしか作業ができない】
→【管理は詳しい人。運用は誰にでもできる】
に変わったことを感じました。

他にも
公式LINEの導入、研修でのGフォーム活用等、
少しずつDXを進めています。

DXは種類が本当に多いです。
すごいと思うサービスをいくつか紹介いたします。

一部ですが、導入してガラッと変わったという声が

たぬさんあります。

しかし、DX導入にあたっては、
いくつかのレベル感があります。

レベル1 無料サービスの導入
レベル2 低価格の新サービスの導入
レベル3 低価格のサービスの切り替え
レベル4 数万〜数十万単位のサービスの導入
レベル5  数万〜数十万単位のサービスの切り替え

このようなレベル感です。
レベル1は、個人裁量でも可能です。
レベル2までもできるでしょう。

一方でレベル3〜5になると強い決裁権が必要です。

特に【切り替え】です。
「こっちのサービスの方が絶対に良い!」
と思っても、既存サービスを使っている場合。

導入時の苦労と費用、切り替えの負担。
この3つが【現状維持】の方が良いと思っていきます。
必要なのは、この3つをクリアすること。

苦労については、共感と理解を得る。
費用はデータで提示して、人件費と天秤に。
切り替えの負担は、研修とマニュアル、フォロー。

これらを、
データ整理をして見える化し、
地道に伝えながら、決定の道筋に乗せていく。

となると、
企業の担当者と打ち合わせをして、
費用と機能、運営の流れ、フォロー体制を確認。

そして、自分の園に合わせた運用想定や
マニュアルを制作。

その上で情報を決定権のある方々と共有。
場合によってはアンケート等で現場の声を集める。
会議の場に提出して伝えていく。


私が今担当しているのは
◎保育補助ITの改善
◎人事データベースのシステム導入
◎求人プラットフォームへの参入
です。

それぞれ大きなプロジェクトになります。
ですが、一つ一つ進めていきたいと思います。
私も入って数ヶ月の新人です。
それでも得意の見える化とITリテラシーなら、
力になれます。

大切なのは備えることだと思います。
いつでもタイミングが来た時に提示できるようにしたいと思います。

サービスの比較表、運用マニュアル等、
無駄になってしまうとしても、
作って軌道に乗せたいと思います。

私のパソコンには数百スライドを超えるデータが眠っていて、
2週間で60ページの
オリジナルLINEマニュアルを作ったこともあります。

これからも頑張ります!


最後に
私が思うDX化への道のりです。

①情報収集
②比較検討
③企画・提案
④導入準備
⑤導入
⑥運用
⑦修正
⑧定着or撤退

です。

実は⑤までは容易な場合もありますが、
⑥〜⑧を考えるのが大切です。
特に【撤退】。

サービスを終えるための想定は必須です!


今回はここまで!
読んでくださってありがとうございました!

タノ🦒でした!またね!

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タノ先生の未来の教育日記
小学校7年・保育ICT2年目。小中高で記録の授業やイベント・協議会書記をしています。詳しくはこちら(グラログHP)https://sites.google.com/view/guralog/home_1?authuser=3