- 運営しているクリエイター
#精神科
入院中に医師は極力診察しないほうが良い かもしれない
精神科や心療内科の医師に対する批判として「まともに診察しない」「短時間診察で薬だけ出す」が良く見られる。
精神科医はしっかりと優しく話を聞くことが当たり前であるかのように考えられているものの、間違いである。
医師の仕事は患者の話を聞くことではなく、優しく接することでもなく、しっかり頻繁に会うことでもない。入院治療の医師の仕事は患者を治し退院できる状態にすることである。外来通院の医師の仕事は患者
家族だけが初診で相談するということ
本人が病院受診を拒否しているときには家族だけで病院受診をしてみるのが良い。
家族だけの相談を積極的に受けてくれる病院と完全に拒否をする病院がある。本人が受診せず本人の保険証を使ったら保険の不正請求になるため、受ける病院は自費診療か家族の保険証で家族自身のカルテを作成する。
自費診療か家族自身のカルテか個人的には、後者の家族自身のカルテを作るのが良いと思っている。
「私は正常です」という親 で
主治医と上手く付き合う方法
主治医と上手く付き合うことは、治療を円滑に進め、毎回の診察を気持よく受けるため大切である。
それにはちょっとしたコツがある。
話は5分程度に短くまとめる伝えたいことがある程度あるときには、メモを利用したほうが良い。メモをダラダラと読み上げてはいけない。要点を箇条書きにしておき渡すほうが良い。
「字が汚いから」と読み上げる人がいるものの、少なくとも私は”汚い字”を見るより、感情のこもっていない