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すたびおの再定義

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資本主義の悪影響、仕事を選ぶ基準、SNSとは何か、宗教の役割とは、鬱をどう乗り越えるか。 色んな事を哲学的に考察、今を捉え、次を考える。 人への優しさを忘れずに。
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#とは

#3 SNSとは?本質的価値とFacebookに期待する事

#3 SNSとは?本質的価値とFacebookに期待する事

SNSの現状と凄さ 何か新しいことを始めようとした時、ハードルを上げすぎて長く続かないものはやるべきではないし、少しでも継続できるものをやった方がいい。そんな話は自己啓発本を見ればどこかに書いてあるが、自分の限界を突破する為の挑戦は無理して続けるものではないだろうか?その判断の境界線は難しい。

ただ、私は今回の記事が#3だ。少なくとも「Note始めたのですが、3日坊主でした」と言えるラインまでき

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#1宗教編 "創価学会"日本最大の宗教団体として果たすべき社会的責任と使命とは①

#1宗教編 "創価学会"日本最大の宗教団体として果たすべき社会的責任と使命とは①

 まず始めに自己紹介をさせて頂くと、私は創価学会員4世の30歳前後、創価一貫教育を受けた人間だ。 そして、これから書く内容は創価学会を責め立てる為に書いているわけではない。むしろ、創価学会の今後を真剣に考える一人の意見と捉えて頂けたら嬉しい。(困難な事は知っている)

 ここまで大きくなった組織に対し、1人の会員が組織全体に対する意見を幹部に伝えたところで何一つ影響しない。しかし、この記事に共感さ

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#2 宗教編 "創価学会"日本最大の宗教団体として果たすべき社会的責任と使命とは②

#2 宗教編 "創価学会"日本最大の宗教団体として果たすべき社会的責任と使命とは②

宗教とライフスタイルはセットこれは②です。まだ①を未読の方は、必ず前回の記事①を見て頂きたい。

 前回、宗教団体における魅力があるかどうかは”人の悩みを解決した内容の質と数である”と私なりに定義した。そして、”社会や時代の変化とともに人の悩みも変わる為、指導方法も変えなければならない”とした。

 キリスト教における善きサマリア人の逸話のように、創価学会員が良い哲学をもっていようが相手に何を提供

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