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私が大学時代は、就職活動はなんとなく意識しても、
キャリアなんて考えた事も無かった。
私だけなのかな。
と言うのも、第一志望が教員だったからかな。
教頭や校長になろうとは1ミリも思わなかったし。

その点、今の学生は、キャリアデザインの授業があり、
卒業後の事を一緒になって考えてくれる人がいるという
心強いシステムだと感じます。(笑)
学生としてみれば、学部学科の勉強でいそがしいのに
と考える人もいるでしょう。
ただ、今振り返ると、就職活動は楽しんだ者勝ちと思います。
その企業や団体に行かなかったとしても、組織の風土や場合によっては、代表の方の話が聞けたり。
堂々と就職活動できるのは、新卒の強みです。
最近は、経験者採用という事で、中途での募集もございますが、
どちらかと言うと、こっそり行うイメージ。
就業中に他の会社の説明会に行くと、同業界ですと漏れている可能性もあるかと・・・。

私も、ある製薬企業様の人材紹介を行ったときに、
昔の会社でも一緒でした・・・と言う様な話を聞いたり、
面接行ける前に事前情報が社内に渡っていたりとか。
あった時期もございました。
その為、新卒というブランドを大切にしていただきたいと思います。
新卒も最近は、第二新卒を含め新卒であったり、
若者の定義も49歳まで若者だったりと。
私は永遠に若者になるのではないかと考えたり。

就職試験も視野を広げるという意味であれば、
色々とチャレンジしてみるのが就職活動であると思います。
私も、色々と足を運んで、毎日、社長様の話を聞いたり、
どんな人が会社に入って行くのか、入口でウォッチングしたり。

世の中に多くの企業が存在することを感じます。
また、学校にしても、妹の学校見学として色々みたり、
先生方はみんな熱心です。後は、どのような環境が自分に合うか
などの違いかな。
進学校は、クラスの進学先が評価になったり、
女子校や宗教系の学校は、それにふさわしいか否か。
男子校は、女子でもやって行ける精神力がみられたり。
共学校がその点では、バランス取れているのかな?等と
思ったり。

疲れ切った表情で就職活動してる方を多くみますが、
毎日、笑顔で乗り切って下さい。
同じ24時間です。私も、ホント辛いことや笑ってられないこと
があっても、そんな時こそ、笑顔をと思ってます。

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