noteを書き続け、コネ/肩書なしでNHK出演に至った経緯
4月21日のNHK「おはよう日本」で私のnote記事とインタビューが放送される予定です。コネなし肩書なしの私が出演するに至った経緯の詳細は? また私が本来伝えたかったメッセージについても紹介します。
はじめに
こんにちは!「こどもコーチのこーちゃん」ことスタスタCEOの鈴木孝一です。
東工大院卒、ITベンチャーと一部上場企業を経て教育ベンチャー2社経営、趣味で器械体操やプレミアムテキーラのインストラクター、・・・。誰かが敷いたレールには従わない人生を毎日楽しんでいます。
😎--ちょっとCM--😎
自分で決めて実行できる子を育てる「こどもオンラインコーチング」やってます。
--- -- --- -- --- -- --- -- --- --
4月21日のNHK「おはよう日本」で私のnote記事とインタビューが放送される予定です。コネなし肩書なしの私が出演するに至った経緯の詳細は? また私が本来伝えたかったメッセージについても紹介します。
◆4月21日のNHKおはよう日本に出ます
2020年4月21日(火)7:00-7:45
「NHKニュース おはよう日本」
「(コロナの)ストレスから子どもを守る」という特集で取り上げていただきました。
動いているこーちゃんが見られます!笑 どんな仕上がりになっているかドキドキですがとっても楽しみです! 「朝早くて起きれない!」という方はNHKプラスという無料アプリ↓に追いかけ配信機能があるようです!
私の「死ぬまでにやってみたいことリスト」に
(名指しで)テレビに出演する
というのがあるのですが、達成できそうです! 嬉しい!
継続は力なり! これまで85日間、毎日欠かさず2,000−3,000文字の記事を書き続けてきたからこそ、ここに至ることができたのだと思います。フォローして記事をご覧いただいている読者の方々のお陰で投稿を続けられています。この場を借りて感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます! これからも応援いただけますと幸いです!
(SNS等で発信してOK、とのことですので記事にさせていただきました。)
◆インタビューに至るまでの経緯
インタビューに至るまでの経緯を詳細にご紹介します。今後取材を受けるかも知れない方の参考になれば!
4/14(火)
・Facebookメッセンジャーで連絡がくる
・Facebook通話で趣旨説明と事前ヒアリングを受ける
・その場でインタビュー出演をOKした
4/16(木)
・社内OKが出たとのことで電子メールに移行
・放送予定詳細の連絡あり
4/17(金)
・メールで何度かやり取りし、内容のすり合わせ
・オンラインインタビュー日時の確定とツールの連絡
4/18(土)
・オンラインインタビュー実施
4/21(火)
・放送予定
新型コロナウイルスに関連する情報を子ども向けにわかりやすく解説していることに関心を持っていただいたようです。一番最初にコロナに関する記事を書いたのは1月31日です。まだ感染者のほとんどが中国にしかおらず「武漢肺炎」と呼ばれていた時期で、国内の感染者も12名しかいない状況でした。この頃から情報発信を始めていたことも評価していただいたようです。
連絡がもらえたのは、noteにFacebookのアカウント情報を載せていたからなのかなと。noteを書いていてテレビ取材など目指してらっしゃる方は、Facebookと連携しておいた方が良いですよ!
当日すぐに電話がありコーナーの趣旨説明をしていただいて、その上で色々を質問をされました。ここでの回答内容をもとに上司の方に許可を取ったようです。
その後、放送予定の詳細を連絡いただきました。先方の希望と、私が対応できることをすり合わせていきました。私からの要望にも快く応じてくださり、一切のストレスなくやりとりを進めていくことができました。
その後オンラインインタビューの日時を調整し、使用するツールについて連絡がありました。Microsoft Teams+BandicamがNHKの推奨環境とのことです。私はTeamsは使ったことがなかったのでインストールして環境を整えておきました。Bandicamは動画キャプチャーソフトですが私は初耳でした。キャプチャーは先方が行うので私の方では特に準備は必要ありませんでした。
そして本日オンラインインタビューを受けたのですが、色々と他にも事前準備をしました。
・場所(背景)
・照明
・服装
・メイク
自宅の背景が映ってしまうので場所を選んだり掃除をしたりしました。また顔が暗くならないように顔を照らす用の照明を用意しました。服装は「スーツ着た方がいいのか?」とか考えたのですが、着飾ってもしょうがないのでいつも通りの服装でいくことにしました。メイクというと大げさですが髪を整髪料できちんとセットして、いつもよりも丁寧にヒゲを剃りました。最近ずっと在宅勤務でサボっていたりするので、ちゃんとしました 笑
インタビュー内容は事前ヒアリングの際にも聞かれたことが多かったように思います。自宅で話していることもあり特に緊張などはしませんでした。番組で使いやすいように「なるべく簡潔に答えよう」と思っていたのですが、実際はなかなか難しいですね・・・。
30分ほどのインタビューでした。実際に番組で使われるのは30-60秒くらいなのでしょうか。「テレビは変に切り取られて元々の意図と違うメッセージに変えられてしまう」という話もよく聞きますが、ダラダラと話してしまった箇所もあったのでむしろ「いい感じに切り取って編集してくれたら嬉しいな」と思っている自分がいます 笑
営業やコンサルタントをバリバリやっていたときは、いかに簡潔に情報を伝えるかというのを意識していたのでそれなりにできていたはずなのですが。最近はずっと「こどもコーチング」で、簡潔に言い切る伝え方を避けているのもあり上手く切り替えることができませんでした。(はい、ただの言い訳ですね。すみません 笑)
これからYoutubeでの発信も開始しようと思っているので、話し方のところは鍛えられていくはず! 次のテレビ出演に向けて精進していきます。あるかわからないけど。
そして放送は4月21日(火)です。取材申込の連絡から一週間で放送までいくものなのですね。すごいスピード感。改めてテレビの仕事の大変さを感じました。もし私が当日になって突然「やっぱりインタビュー無理です」とか言ったらどうなっちゃうんだろうな、とか色々気になってしまいました。
あと当たり前かもしれませんが、きちんと顔を出して情報発信していたのが取材対象として選んでいただけた理由として大きかったのかなと思いました。
◆インタビュー内容
いろんなことを答えたのですが、特に私が伝えたかったのは、
・これからどうなるか答えは誰にもわからない
・誰かのオピニオンを鵜呑みにして「言ってたのと全然違うじゃないか!」と考えるとストレスになる
・ファクトを適切に収集し、色んな人のオピニオンを参考にしながら、最終的には自分のオピニオンを持つべき
・日々新たなファクトが出てくるので適宜自分のオピニオンもアップデートしながら、それに基づいて行動すべき
・自分が導き出した結論であれば、もし結果的に誤っていたとしてもストレスは少ない
・だから子どもにも自分のオピニオンを持たせるべき
・そのために適切なファクトや色んな人のオピニオンを共有してあげるのが大事
・親のオピニオンを押し付けると、ハズレた場合に子どもにとって大きなストレスになってしまう
です。インタビューの際にはここまで整理して伝えられなかったのが悔しいです・・・。私の回答がイマイチだったのもあり番組上は違う観点で編集されるかもしれません。
私からのこのメッセージは、今回のコロナ問題のストレス軽減の話だけではなく、人生におけるあらゆる場面でも同じだと思っています。ストレス軽減はそのまま「人生の幸せ」へと直結します。
「自分で決めて実行できる子を育てる」
「自分の人生を生きる子を育てる」
を「こどもコーチング」で目指しているのはそのためです。「◯◯が言ったから」「◯◯のせいで」と事あるごとに人のせいにして生きても、不幸になるだけです。
自分の意思決定に責任を持つことが、幸せな人生、楽しい人生への第一歩です。お子様をそのように育てたいけれど「どうしたらいいかわからない!」という方はぜひ弊社のこどもコーチングをご利用ください。
さいごに
お父さんお母さんに役立つ記事を毎日書いていますので「スキ」「フォロー」で応援いただけると嬉しいです!
自分で決めて実行できる子を育てる「こどもオンラインコーチング」やってます↓
#子育て #育児 #教育 #子ども #小学生 #親子 #コーチング #NHK #新型コロナウイルス #ストレス #おはよう日本
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?