キャリアプランを見直す【転職に向けて】
そろそろ自分のキャリアをしっかりと考えていかなければと思い、まとめてみます。
キャリアに限らないライフプランや日々の生活は、別記事にて既にまとめていますので、それと関連付けれるようにしたいと思います。
転職情報収集サイトに登録する
まずはまだふわっとしていますが、市場調査?も兼ねて、転職情報サイトに登録してみます。
job tag(厚生労働省職業情報提供サイト)
厚労省によるサイトで、適職診断があったのでやってみました。
職業興味検査
今回の検査によると、得点が高かった領域は以下の2つになるようです。
・「音楽、美術、文学等を対象とするような仕事や活動」: 音楽、美術、文学、デザイン、演劇のような創造的な仕事や活動へ興味があるようです。
・「企画・立案したり、組織の運営や経営等の仕事や活動」: グループや組織を運営したり、企画・実行していくような仕事や活動へ興味があるよう
です。
価値観検査
検査の結果から特徴を見ると、
ルールや規則に縛られず、自分のやり方や自分のペースで自由に仕事を進められることに強い喜びを感じます。
自由度や裁量の幅の大きな仕事や、企業組織に属するのではなく自身で起業することに強いやりがいを感じます。
と、書かれていました。
ポータブルスキル見える化ツール
職業適性テスト (Gテスト)
バイトアプリに登録する
いくつかバイトアプリを入れてみました。
キャリアには空白ができますが、しばらくは単発バイトを中心に行うのもアリかなと思っています。
興味がありつつもできなかった職種や、今後に役立つスキルや知識を得られる職種を中心に行っていきたいとふわっと思っています。
転職までの道のり
ある程度の柔軟性は保ちつつも具体的な見通しをもって、キャリアを決めていくほうが合っていると思うので、自分のライフプランやミッションなども絡めながら、転職までのステップを考えていきたいと思います。
転職=目的達成・課題解決の手段というマインドセット
まずオオモトとして「教育、教員」に絶望しきれなかったので、いつか機会があればまた教員として働きたいという気持ちがあります。
ただ、このまま教員に復職することは「自分の目的を達成する」ことにも「課題を解決」することにもならないと思っています。
自分のキャリアに求めるものは、
・生きていくのに十分な収入
・やりがい
・社会的な意義
のような気がしています。
転職で解決したい課題を深堀り
ただ実際に自分が何を課題や目的としているのか、わりとふわっとしているので改めて確認し、指針としたいと思います。
収入面は正直教員に戻れば(教員不足のため難しい道ではない)安定したある程度の収入が見込めるため度外視します。
つまり、やりがいや社会的な意義について考えていきます。
やりがいは少し前に考えた、7つの習慣にも関わってくると思います。
▽7つの習慣についての記事
人生において、自分がミッションとしているものの一部は、
・感謝の記憶に残る
・教育のすくわれない需要を満たす
・ユーモアを楽しむ
です。
そのために、以下のことを大切にしていきたいと思っています。
これらをざっくりと「教員では解決できない課題を解決出来る仕事」として、以下のようにまとめられそうです。
・今までとは違った職種、業種で面白いと感じられ、多角的な視点が得られるもの
・身体を動かすもの
・英語やプログラミングのスキルが向上するもの
職務経歴書の作成&転職活動をゆるっと行う
本来ならここからがんがん転職に向けて動いていくべきなのでしょうが、前の章までの考えを軸として、しばらくはゆるっといろんなことを体験していきたいのが本音です。
今後の見通しは以下のように思っています。
・上記の問題解決にむけていろいろな仕事をする
・選択肢を狭めずに、新しい職や教員復帰を考えていく
・長期的な視点でキャリアをみる
参考:フリーランスになるために
参考:よくある退職プランニングミス
疲れた時はうさぎの動画を見て癒されましょう🐰💛 (犬も猫も鳥も爬虫類も…みんなかわいいですよね)