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思ったこと、おいしかったこと、楽しかったこと、珍しい経験(自分比)を書いています! 一貫性はないけれど、マイナスなことは書かないつもり!
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自己紹介|本と30代の日常とちょっとの向上心

自己紹介|本と30代の日常とちょっとの向上心

あらためてごあいさつこんにちは。
はにーです。
30代の女性で、金融で働いてます。

会社員で子育て中。
どこにでもいる、サンプルになれるくらいフツーな日本人です。

noteでは本のことを色々書いてました。
主に小説について書いてます。
出てきた登場人物に対しての感想を言うスタイル。

1人でぎゅっと感想を抱えるのもいいけれど、
オープンにしていくことで誰かに伝わったりしたらおもしろいな、と思っ

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【フツーじゃないけど実はフツー】「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法」

【フツーじゃないけど実はフツー】「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法」


本の内容感想著者、田村さんの経歴を見ると「フツーじゃないじゃん!!」とツッコミ入れたくなります。

でも本を読むと、田村さんはフツーの人ということがわかります。

前向きでキラキラ、というよりギラギラ働きたいわけではない。
でも、社会から取り残らせるのだけはごめんだ、というのが根本にある。

なんとか社会に順応するために、がむしゃらに動く。

田村さんの場合は、その結果として税理士資格とりました

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清少納言が好き

あれは忘れもしない小学校5年生のころ。

進研ゼミの社会の授業。
平安時代に釘付けに。

女性主体で、雅やか、美しい、なんともいえない文化にうっとりしました。
つまり国風文化にどハマりだったということ。

そんなどハマりの延長で、枕草子を読んで清少納言リスペクトが今も続いています。

清少納言が主人公という本があれば飛びついて読んでいました。

卒論も清少納言。
もちろん原文。

桃尻語訳 枕草子

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陽気なバレエがある!【ウェスタン・シンフォニー】コミカルなバレエも見られた感動

陽気なバレエがある!【ウェスタン・シンフォニー】コミカルなバレエも見られた感動

私は吹奏楽部出身。
クラシック音楽も、ほんのわずかながら関心はあり、日曜の夜はEテレのN響のクラシック音楽館を見たり見なかったり。
(ついているだけ)

そんななか、今日はバレエとのコラボレーション。

終わりの一部分だけたまたま見たけれど

バレエで西部劇がはじまってました!

衣装も、
バンダナ?
スカーフ?
黒タイツ?
黒シューズ!
チュチュも短めカラフル!

男性ダンサーの振り付けが面白い

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本の会に参加して感じるメリットデメリット

本の会に参加して感じるメリットデメリット

もう何年も本の会に参加しています。

いわゆるビジネス系ではなく、
小説も、漫画も、エッセイも、児童書でもなんでもOK!

だから幅広い年齢層が参加しています。

小学生から80代まで!

統一感なくない?
なんのために?
ビジネス書じゃないなんて意味ないんじゃない?
怪しい集まり?

なんてこともまれに言われるけれど…

このスタイルがいいのです!!

あくまでも趣味の世界だから!

変な勧誘は

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