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今日のス スキな果物の小さな工夫

季節はずれの雪で
今日はとても寒い1日でした。

そして東京の桜の開花宣言の日でも
ありました。

春のイメージで、ピンク色に近い果物
イチゴを、食べ物に飾りたくなりますね。

イチゴは簡単にカットできるし
すぐ食べられる果物なので
食べる直前にカットして
食べていました。

けれど春になると
我が家の定番で
娘の大好物は、イチゴと白玉。

白玉と蜜は、朝につくり
イチゴは食べる直前に切る方法です。

小さな事ですが、イチゴを食べる直前に
切らないと、傷みやすく
ガッカリする感じが
違和感が小さくあり
気になっていたのです。
もっと素敵な方法がないかな?と
思っていました。

イチゴの傷み問題は
あっけなく
解決する日がきました。

京橋の鎧塚さんの洋菓子店の
二階のライブキッチンで
娘の誕生日のお祝いをしました。

ライブキッチンでは
若いパティシエさんが
どんどん手際良く
仕上げていきます。

果物の下ごしらえをされていたときに
沢山のイチゴをカットしていたので
よく見ると
苺のヘタ部分と、先端の尖がっている部分を
カットしていきます。

ヘタをちぎるのではなく
スパッと下の白い部分を
カットして
先端の部分を、カットする

キャベツや白菜の
芯の部分をカットすると
傷みづらいように

イチゴさんも
ヘタ部分と、先端部分を
多めにカットすると
傷みづらいということなのでした。

最初は慣れるまで
赤い先端をスパッと切るには
ごめんよイチゴちゃん!って
言ってしまいそうでした。

今は慣れて
スパッとカット。
朝にうちに、蜜の中に、カットイチゴさんを
入れておくと、蜜の色はピンク色で
傷みもありません。

ちょっとしたことで
さらに
楽しくなったイチゴさんとの
付き合い方です。

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