夜が深くなるたびに星は綺麗に輝く 君はこの世界で輝く綺麗な光 ずっと抱きしめていたい
今虎ノ門ヒルズでティファニー187年展をしているらしい 写真はティファニーが400カラットのイエローダイヤを128カラットまでカットした世界最大のイエローダイヤ。 今こ…
名代かっぱにて とんかつ定食が有名なお店です ボリュームがありデミグラスソースが甘みがありカツが柔らかく美味しいです。 今日はフレンチに行くつもりでしたが、予約電…
本日は先日の5月31日誕生日をかねて美観地区にて大原美術館と周辺を散策 食べ歩き四軒目、和食御膳老舗から老舗天丼、カレーと締めは名大トンカツのかっぱにて 古民家内の…
雑誌で見た料理の格と迫力に、心が揺さぶられた。久しぶりに何を見てもピンとこなかった感覚が鋭く研ぎ澄まされて 職人の魂に調弦される感覚 渋谷MONOLITH 石井剛シェフの…
今 うつし身に 口火をつけて 煤ぶりかけて 止まない焰になる 人にせめられて告げた 幻想のまんなかに 産声をあげてやまぬ 太陽の不滅の燈 不断の夜を油とし ひかりあふる…
鉄のベッド あたしのかわりに生きている あなたのようになりたいあたし もっと想像が及ぶかぎりに感じとれるかぎりの女というものを心に浮かべながら夢うつつで泣いていた …
この世界の優しさを 集めて 君に捧げたい 春が雪を溶かすように
ちょっとホラーなのが 続きましたね・・ 桜舞い散る艶っぽいのより、ちょっと硬質な文章遊びでした・・ 春の宵、隣は何をする人ぞ 昔の幻談を読むと運びが面白く 芥川龍之…
「かしこみて見よ、主の来たらんとす」 (エツケ・ミナキテル、イミネト・アルビテル) 「いと高きもの」 (イレ・スプレムス) 「来たらんとす、来たらんとす、悪の終わり…
この傍にいるのだ、あれは 人の眼に見えないようにした家の 襖の奥に 大きな蝶が夜飛んでいる 黒い蝶がぎらぎらした眼の下に 飛んでいった 生首を一杯貰おうか 覗き込む…
都会のカフェに行きたくなる 白金台や神楽坂のパティシエたちの作品をゆっくりと楽しめる場所 陽射しが明るく街を照らす風景を窓から 見ながら いつもの街から抜け出て 夢…
指先をのばして 一つ二つと見つめながら 君の名前を 書くように 言葉を描いていたい 夜は見たくないものを隠して 見たいものだけを見せてくれる 想う事は 君のために 余…
深い夜に 君をさがして 君はいつも 笑っていて 遠くを見つめる僕を 子猫のように 抱きしめて 光の朝に連れていって くれる 朝まで想う柔らかな感情が ゆるやかに 君が…
休日に何気に美観地区を歩いていた、昔からのお店に新しいお菓子屋さんや猫ショップなどよく知っていた景観を変えていく 日本一金賞コロッケやベーコン串や見慣れぬフィナ…
ただ夢の中で 君に会いたい 雪より君の手は白く見えて 温かくなるまで 僕を握りしめて 朝溶ける雫の光に 昨日のぬくもりが流れていく 灯りをつけて 君を見たいから もう…
michelle
2024年7月7日 00:29
夜が深くなるたびに星は綺麗に輝く君はこの世界で輝く綺麗な光ずっと抱きしめていたい
2024年6月12日 13:35
今虎ノ門ヒルズでティファニー187年展をしているらしい 写真はティファニーが400カラットのイエローダイヤを128カラットまでカットした世界最大のイエローダイヤ。今このダイヤは日本展示されているらしく、イエローダイヤといえばオードリー・ヘプバーンがしていたイエローダイヤの首飾りもティファニー製で有名です。予約制で一般二千円、アプリからの予約申し込み。
2024年6月2日 18:51
名代かっぱにてとんかつ定食が有名なお店ですボリュームがありデミグラスソースが甘みがありカツが柔らかく美味しいです。今日はフレンチに行くつもりでしたが、予約電話を入れると結婚式の予約でランチ無し次に行くつもりの洋食亭は閉業とあちこちまわってみる事にしました。名代かっぱは私の両親も若い頃に来ていたお店で、なんとなく足が向いてしまうのかな今年は豊かな時間を作りたいなと
2024年6月2日 18:18
本日は先日の5月31日誕生日をかねて美観地区にて大原美術館と周辺を散策食べ歩き四軒目、和食御膳老舗から老舗天丼、カレーと締めは名大トンカツのかっぱにて古民家内の食事の雰囲気を楽しんでますおみくじをひくと吉、恋も願いもよろしいようで今年は食べ歩きも良いかなと東京もいつか行きたいなとしたいことを実現しよう
2024年6月1日 20:26
雑誌で見た料理の格と迫力に、心が揺さぶられた。久しぶりに何を見てもピンとこなかった感覚が鋭く研ぎ澄まされて職人の魂に調弦される感覚渋谷MONOLITH石井剛シェフの一品ですがクラシックフレンチを基盤にとのこと、芸術品の色彩を感じましたね最近文章の物足りなさばかり感じていましたが、料理にその針路をみてしまいました。奇異さや俗に流れない王道ミシュランの勘
2024年5月3日 17:42
今うつし身に口火をつけて煤ぶりかけて止まない焰になる人にせめられて告げた幻想のまんなかに産声をあげてやまぬ太陽の不滅の燈不断の夜を油としひかりあふるる白いシーツの寝顔が暗室にかうべの痛みに寝乱れて髪をすかしている窓硝子を折れ屈りし影さまざまの珠玉の黄と藍は涙ぐみて白日の虚空に立ちのぼる曇り玉静けさに酔ふ曙光を孕みたり極楽鳥の翼はいろ変わるゆふべ
2024年5月1日 18:28
鉄のベッドあたしのかわりに生きているあなたのようになりたいあたしもっと想像が及ぶかぎりに感じとれるかぎりの女というものを心に浮かべながら夢うつつで泣いていた胸元を広げてこんなにやりきれないと払いのけられないこの鳥が売られていくときに、うちの肩に止まったんよ海へ放してやると世の末までたましいが帰ってゆく気がして「帰れ、帰れ、故郷へと」と声をあげていく棄てられたあたしはゆくところ
2024年4月25日 20:39
この世界の優しさを集めて君に捧げたい春が雪を溶かすように
2024年4月14日 22:02
ちょっとホラーなのが続きましたね・・桜舞い散る艶っぽいのより、ちょっと硬質な文章遊びでした・・春の宵、隣は何をする人ぞ昔の幻談を読むと運びが面白く芥川龍之介が訳したゴーチェなど翻訳者の五感の鋭さが心地良いのです・・
2024年4月14日 16:56
「かしこみて見よ、主の来たらんとす」(エツケ・ミナキテル、イミネト・アルビテル)「いと高きもの」(イレ・スプレムス)「来たらんとす、来たらんとす、悪の終わりの時が」(イミネト、イミネト、ウト・マラ・テルミネト)オルガンと声楽がへだてられない暗い部屋で聖歌隊の楽譜に鳴りつづける晩餐がかたく閉じた夜の静けさを犯す闖入者をよびいれ言葉も肉體も越えてしまった欲望がおりてくる夜の官能に軋むよう
2024年4月1日 23:29
この傍にいるのだ、あれは人の眼に見えないようにした家の襖の奥に大きな蝶が夜飛んでいる黒い蝶がぎらぎらした眼の下に飛んでいった生首を一杯貰おうか覗き込むようにして響いてくる声で遠ひ睡りの向こうで何かを飲み乾す流れが擦り切れて空いた穴をうめていく吹き消すようにひとつきりともった電灯が記憶の暗さに踏み入れていく「帰ってきたんか」あどけなさが埃に吹き溜まるがらんとした部屋
2024年3月16日 12:43
都会のカフェに行きたくなる白金台や神楽坂のパティシエたちの作品をゆっくりと楽しめる場所陽射しが明るく街を照らす風景を窓から見ながらいつもの街から抜け出て夢を見たいと春からはじまる時間をうめていく優しい陽射しをめざして文字を書いていく楽しい時間を閉じ込めた本を作れたら君が1ページ目を開く為に
2024年3月9日 23:55
指先をのばして一つ二つと見つめながら君の名前を書くように言葉を描いていたい夜は見たくないものを隠して見たいものだけを見せてくれる想う事は君のために余計な感情がどこかで僕を探すほど消え失せて僕の体は軽くも重くもなりそうだきみは笑ってくれるかな優しい物語を子供のように楽しみにして新しい世界をきっと作れると君と話せたら本当はもっと話したい事があるのに
2024年3月4日 01:38
深い夜に君をさがして君はいつも笑っていて遠くを見つめる僕を子猫のように抱きしめて光の朝に連れていってくれる朝まで想う柔らかな感情がゆるやかに君がいることでながれていく君がどこにいても僕がどこにいても夜を一緒にぬけて優しい朝が待っているから
2024年2月28日 18:40
休日に何気に美観地区を歩いていた、昔からのお店に新しいお菓子屋さんや猫ショップなどよく知っていた景観を変えていく日本一金賞コロッケやベーコン串や見慣れぬフィナンシェで受賞したお店「はれもけも」さんなど老舗の天丼屋さんや洋食屋さんから離れて歩きながらつまんでいた。時は過ぎて変わらないのは大原美術館と喫茶エル・グレコさんや大原邸の趣きで何かの用事に帰って深呼吸して帰る。音楽図書室には大原総一郎氏
2024年2月7日 00:58
ただ夢の中で君に会いたい雪より君の手は白く見えて温かくなるまで僕を握りしめて朝溶ける雫の光に昨日のぬくもりが流れていく灯りをつけて君を見たいからもう一度握り返して夜の深さを教えてくれて朝の眩しさに手を翳してずっと見ていたかった幻を残して優しく撫でた掌を重ね合わせて