【エンジニアインタビュー】チームの信頼関係で、最高のパフォーマンスを
スプラシアのエンジニア部門にはバックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、SREなど様々な役割のメンバーが在籍しています。今回は、バックエンドを担当する篠崎さんに、エンジニアとして大切にしていることや、今後挑戦したいことなどを聞きました。
まずは経歴をご紹介
メディア開発会社で、Webサイト、スマホアプリ、ゲームの開発に従事。その後、約8年間にわたりフリーランスとして活動し、2021年頃から2年間はスプラシアに業務委託という形で携わっていました。そして2023年6月に縁あって、正社員としてスプラシアに入社しました。
スプラシアに入社を決めた理由は?
業務委託としてスプラシアで働いていた期間で会社の雰囲気の良さを実感し、今後もスプラシアのエンジニアチームと協力して新しいプロダクトを創出したいという思いが強くなってきていたんです。そんな時に、代表や取締役から正社員にならないかと声をかけていただき、入社を決めました。
現在の業務内容を教えてください
現在は、プロダクト開発の傍ら、新入社員育成、DXクライテリアの促進、開発生産性の可視化など多岐にわたる業務を担当しています。
特に最近では新入社員への技術レクチャーなど、若手メンバーの育成に注力しています。今年度からスプラシアも新卒採用をスタートし、フレッシュなメンバーが入社しています。今後のスプラシアを担っていく彼らの成長サポートは、非常に重要な業務。もうすぐ次年度の新卒も入社してくるので、研修企画などもメンバーと協力しながら進めています。
仕事で大切にしていることはなんですか?
やはりチームメンバーですね。
私は、スタートアップとしてゼロから開発するプロダクトもあれば、CMを打つような大きなプロダクトまでさまざまな開発に携わってきました。これらに共通して言えるのが、エンドユーザーやステークホルダーの意見は重要ですが、「プロダクトの本質的で重要な意見はチームメンバーから発せられることが多い」ということ。
そのため、彼らの意見やフィードバックに真摯に向き合い、協力関係を築くことが結果的にエンドユーザーやステークホルダーの満足につながると考えています。
仕事は1人ではできないので、今後もメンバーは常に大切にしていきたいです。
今後、挑戦したいことはありますか?
プロダクト開発を進めると共に、エンジニアチームをDevOpsチームに発展させることです。プロダクトの成長と同様に、エンジニア個々が成長できるような組織を築くことが理想です。
これは私一人の力で実現できることではないので、積極的にテックリードや経験値が豊富なメンバーと意見を交わして、少しずつ理想の組織に近づけていきたいです。
スプラシアで働く魅力を教えてください
現在のエンジニアチームがまだまだ組織づくりをしている最中であることが、とても魅力的だと感じています。今まさに既存の文化を大切にしつつ、DevOpsチームに進化するべく新しい文化を築いているところ。その中で、自らもチームビルディングや新しい文化の形成に積極的に参加し、組織づくりを体験できることがスプラシアで働く魅力のひとつですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
先程述べたような、スプラシアの魅力をポジティブに受け入れる方です。エンジニア組織がまだ発展途中であるため、完成されたチームを求めている人はミスマッチになる可能性があります。変化する環境を楽しめる仲間と一緒に働きたい! ですね。
以上、エンジニア部門、篠崎さんのインタビューをお届けしました。
共感いただけた方、面白そうだなと感じた方は、ぜひ一度会いに来てみてください。
スプラシアは新規メンバーを絶賛募集中。まずはカジュアル面談でお話ししましょう。
下記よりご連絡をお待ちしています!
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