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日記

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山本清流の日記です。日記の内容としては、範囲を限定しないつもり。限定したとしても、例外が絶対に出てくるから、あらかじめルールはつくらない。そのとき、書きたいことを書く。
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2021年4月の記事一覧

いじめはナッシュ均衡(お互いが最適な反応をしている状態)だった……

 こんにちは、山本清流です。

 最近、ゲーム理論って、面白いな、と思っています。

 まだ勉強は進んでいませんが、あることに気づきました。

 なんと、僕がいじめられていた状況はナッシュ均衡だったのです。

 ナッシュ均衡というのは、「どのように戦略を変更したとしても誰も得しない」状況のことです。

 つまり、いじめる、いじめられる、という関係性が、それ以外の関係性に変更されると、「誰も得しない

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【日記】『異常快楽殺人』の殺人鬼たちは泌尿器科へ行くべきだった

 こんにちは、山本清流です。

 突然ですが、性欲は量的にも質的にも多様だと言われています。

 まったく性欲がない人もいれば、漲るような性欲の人もいるし、

 さまざまな性的趣味を持った人たちがいます。

 そして、とくに性欲の量については、先天的なものもあれば、おそらく後天的なものもあります。

 僕の考えでは、幼少時にトラウマ的な経験を持つ人は性欲が強くなる傾向がある、と思います。

 それ

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【小説】ウラシマタロウ

 あるところに、ウラシマタロウという青年がいました。

 ウラシマタロウがネットサーフィンをしていたときのことです。

 ひとりの美しい女性が炎上していました。

 どうやら、後輩に暴言を吐いたらしく、パワハラだとして騒がれているようでした。

 全員が女性を責める中、ウラシマタロウは、その女性を擁護する意見を投稿しました。

 ウラシマタロウは弁論術に長けていたので、感情的になった人たちを次々と

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山本清流の精神構造について

 就活生は自己分析をするらしいです。

 そこで、僕も、自分のことを分析的に把握しようと思った次第であります。

 結論を先に述べると、僕は「抑うつ回避型の精神構造」であると考えます。

 これは、僕の特徴的な性格に関する観察から導かれた結論であり、

 その性格というのは、「涙を流す気持ちがわからない」という個人的な特性です。

 僕は、涙を流す人の気持ちがあまりわかりません。

 ドラマなどで

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四コマ漫画、描いてみた



 恐るべき絵心の無さ。

 実は、小学生のときにずっと絵画教室に通っていた。

 デッサンはなんとなくできるはず。

 たぶん。

 今度は、なにかをデッサンしてみようかな。

 

【創作について】おかしいことを一度じっくり考えてみるということ

 こんにちは、山本清流です。

 今回は、「おかしいことを一度じっくり考えてみるということ」というテーマでお話ししましょう。

 たとえば、ミミズで口腔内を塞いで窒息死させることができるだろうか、というアイディアがあったとしましょう。

 多くの人は、このアイディアに対して、次のように答えるかもしれません。

 ミミズが多く必要でミミズを集めるのが大変だから、ナイフで刺した方が早い。

 ミミズを

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【日記】ビルメンテナンスの資格を取るのもアリかもしれない

 こんにちは、山本清流です。

 自分に向いた仕事を探しているんですが、

 ビルメンテナンスというのはわりと人との関わりが少なく、黙々と取り組めるのではないか、とふと思いました。

 調べてみると、未経験者の正社員雇用の求人もあるみたいなので、

 この路線で行くのもアリかもしれない。

 資格もあるらしく、これらを取っておくと採用されやすくなる。 

 ということは、その資格の勉強をぼちぼち始

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