【日記】ビルメンテナンスの資格を取るのもアリかもしれない

 こんにちは、山本清流です。


 自分に向いた仕事を探しているんですが、

 ビルメンテナンスというのはわりと人との関わりが少なく、黙々と取り組めるのではないか、とふと思いました。


 調べてみると、未経験者の正社員雇用の求人もあるみたいなので、

 この路線で行くのもアリかもしれない。


 資格もあるらしく、これらを取っておくと採用されやすくなる。 

 ということは、その資格の勉強をぼちぼち始めればいいのではないか。


 そのような疑いが出てきました。

 実は、公務員の勉強もしていたのですが、それはやめました。


 というのは、万が一、小説家になったときに公務員だと副業禁止なので、小説家としての活動がしにくいからです。


 うん。なかなか、妙案な気がする。

 資格を取っておけば、会社に蹂躙されることもないだろうし。


 これは今朝に思いついたばかりのアイディアなので、まだ情報が足りていませんが、

 もしかしたらこの路線で行くかもしれません。

 

 一筋の光明が差してきた感じです。

 あと、昨日、カラオケに行って『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』を観てきたのですが、


 その帰りに、小説のアイディアも閃きました。

 これなら書けるぞという手応えを感じたので、次回のメフィスト賞の応募作はそれにしようかなと思います。


 ちなみに、いま結果を待っているメフィスト賞応募作は『デスシアター・ホテル』というミステリ作品です。

 作品の構造上、文体を使い分ける必要が出てきて、さらっとした文体を中心にして書いたのですが、


 そうしたら、ポップになっちゃいました。

 キャラクターも軽っぽいものになったので、比較的、多くの人に届くだろうという感じの作品ですが、


 僕としては、もうちょっと重いものを書いてみたい。

 次回の応募作は、重めの不気味な作品にしたいと思います。


 短めのプロットが半分ほど完成したところです。

 『デスシアター・ホテル』の落選がわかった時点で、書き始めようというところです。


  そんな山本清流でした。