マガジンのカバー画像

ひらめき★マンガ教室 のーと集(在校生・卒業生のキロク)

49
ゲンロンさん主催の「ひらめき★マンガ教室」に関連したnote記事の収集リストです。不明な点はお問い合わせください!!!※記事を有料にされる場合は一報いただければ対応いたします。
運営しているクリエイター

#ひらめきマンガ

ひらめき☆マンガ教室・第4期の最終講評について

8月最後の土曜日に行われた「ひらめき☆マンガ教室」の第4期最終講評作品とイベントについて、…

3

同人誌制作バトル感想戦(勝手に感想を言うだけの回)

前に書いたように、昨年わたしが聴講していたマンガ教室のオンラインイベントが開催中。3サー…

6

ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 同人誌売上レースを勝手に宣伝するよ、の巻

久しぶりに「ひらめき☆マンガ教室」の話。(昨年、聴講生だったこともあり、今年も課題の感想…

1

課題③ネーム感想/ひらめき☆マンガ教室

https://school.genron.co.jp/works/manga/2020/subjects/3/ 魅力的なヒロインを、と言うお題…

1

課題②ネーム感想/ひらめき☆マンガ教室

(タイトル画像は特に何も意味がありません) すでにネーム講評も行われている(+その内容を…

3

空の青さは、飛んでいる鳥にはわからない/#ひらめきマンガ 課題①『空と伯爵』

マンガを読もうとする中では、Tくんの感覚に共感する人も少なくないはず。世の中の主流ではな…

この雪が終わっても……/#ひらめきマンガ 課題①『雪うさぎ、つくる』

冬の日の想い出。かつて子どもだった、異界からの迎えが来るのを期待してた、あなたに。 ペン入れで考えた戦略、成功しているのでは。主人公に友達もできて、髪が伸びて大人びて成長したのに、それでも雪ウサと会話してるの素敵です。今回、設定を掘り下げることで奥行きが出ているし、シンプルなストーリーが絵柄と合っているので、むしろちょうどいいかなと思います。 これから雪が降ったら、ぜひともTwitter上げてみてほしいです。 Photo by Berti Benbanaste on U

たまごOLたまこと愉快な仲間たち/#ひらめきマンガ 課題①『たまごOLたまこ』

OLのたまご、玉木たまこの心の声がペン入れで進化している。拝聴すべし! みんなが知ってる体…

ただの夢なんて、誰が言えるだろう/#ひらめきマンガ 課題①『ラストワン』

夜、シーツにくるまって読みたい。時折の笑いもあってか、読み味や読後感がシアターで演劇を観…

哀しさと愛しさと心もとなさと/#ひらめきマンガ 課題①『帰れないひとり』

10年勤めた会社を、明日やめる。そんな最終出社日の前夜。会社を無事に出たところで起きた、日…

2

本田圭佑が「ホンダ」になったとき、あなたは何をしていただろう/#ひらめきマンガ 課…

同じ空気を吸ってた人が雲上人になっている経験、年を重ねると増えてくるだろう。特に知り合い…

子どもの頃の自分に届けたい言葉、そのままならなさよ/#ひらめきマンガ 課題①『わた…

あなたは、未完の物語を書いたことはないだろうか。それはなぜ未完のままなのか? もしも、主…

手を伸ばせばそこにあるのに/#ひらめきマンガ 課題①『I am a Snoozer』

あと少しだけ、あと少しだけ……アラームのスムーズのように、延ばしては遠ざかることがある。…

だからいつも母は。/#ひらめきマンガ 課題①『母は迷探偵』

どうして母はこうなるのか? という「母あるある」を「娘」の視点で描く作品。その多くは「こんな人になりたくない」と思う一方で「こんな人になってしまうかもしれない」という恐怖も裏で響いている。 ネームよりもエピソードが絞られて、芯が見えやすくなっている。その反面(狙い通りなのかもしれないけど)母が本当にダメな人で、娘が心から人と関わりたくない人に単純化されているとも言える。読み手からすると、この母娘への好感度が下がってしまうのは避けられない。個人的にはもう少しだけ複雑さが残って