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ひらめき★マンガ教室 のーと集(在校生・卒業生のキロク)

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ゲンロンさん主催の「ひらめき★マンガ教室」に関連したnote記事の収集リストです。不明な点はお問い合わせください!!!※記事を有料にされる場合は一報いただければ対応いたします。
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記事一覧

ひらめき☆マンガ教室・第4期の最終講評について

8月最後の土曜日に行われた「ひらめき☆マンガ教室」の第4期最終講評作品とイベントについて、…

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同人誌制作バトル感想戦(勝手に感想を言うだけの回)

前に書いたように、昨年わたしが聴講していたマンガ教室のオンラインイベントが開催中。3サー…

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ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 同人誌売上レースを勝手に宣伝するよ、の巻

久しぶりに「ひらめき☆マンガ教室」の話。(昨年、聴講生だったこともあり、今年も課題の感想…

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課題③ネーム感想/ひらめき☆マンガ教室

https://school.genron.co.jp/works/manga/2020/subjects/3/ 魅力的なヒロインを、と言うお題…

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今後の自身の方向性について

「勝手にしとけ」という感じですが、一言ここにお伝えしておきたく思い書かせていただきます。…

葉野
3年前
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課題②ネーム感想/ひらめき☆マンガ教室

(タイトル画像は特に何も意味がありません) すでにネーム講評も行われている(+その内容を…

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空の青さは、飛んでいる鳥にはわからない/#ひらめきマンガ 課題①『空と伯爵』

マンガを読もうとする中では、Tくんの感覚に共感する人も少なくないはず。世の中の主流ではないかもしれないけれど…… この作品世界では、生まれ変わりを自動的に肯定しているけれど、それが何も生まない。無常である……ということに注目すべきなら、壮大な感覚というのは、むしろ哲学や宗教に通じる気がします。 もしもそうでないのなら、そもそも伯爵はなぜ空への執着があったのか?に触れないと読み手が置いていかれた感じになる。たとえば、青空への強い憧れが生への情動を支える、その尊さを伝えるので

この雪が終わっても……/#ひらめきマンガ 課題①『雪うさぎ、つくる』

冬の日の想い出。かつて子どもだった、異界からの迎えが来るのを期待してた、あなたに。 ペン…

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たまごOLたまこと愉快な仲間たち/#ひらめきマンガ 課題①『たまごOLたまこ』

OLのたまご、玉木たまこの心の声がペン入れで進化している。拝聴すべし! みんなが知ってる体…

ただの夢なんて、誰が言えるだろう/#ひらめきマンガ 課題①『ラストワン』

夜、シーツにくるまって読みたい。時折の笑いもあってか、読み味や読後感がシアターで演劇を観…

哀しさと愛しさと心もとなさと/#ひらめきマンガ 課題①『帰れないひとり』

10年勤めた会社を、明日やめる。そんな最終出社日の前夜。会社を無事に出たところで起きた、日…

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本田圭佑が「ホンダ」になったとき、あなたは何をしていただろう/#ひらめきマンガ 課…

同じ空気を吸ってた人が雲上人になっている経験、年を重ねると増えてくるだろう。特に知り合い…

子どもの頃の自分に届けたい言葉、そのままならなさよ/#ひらめきマンガ 課題①『わた…

あなたは、未完の物語を書いたことはないだろうか。それはなぜ未完のままなのか? もしも、主…

手を伸ばせばそこにあるのに/#ひらめきマンガ 課題①『I am a Snoozer』

あと少しだけ、あと少しだけ……アラームのスムーズのように、延ばしては遠ざかることがある。 ネームの時よりも主人公の焦りなどが垣間見ることができた。日常のモヤモヤが積み重なる様子が具体的で、曖昧な主人公の輪郭がはっきりしてくるので、読み手の気持ちを乗せることができていると思う。後輩のバンドマンと主人公の顔の系統がもっと違うとわかりやすそう。髪の色や眉毛が違うから混乱するってほどではないのですが。後輩の出で立ちがドラマーよりもリズムギターを連想させるのは、わたしだけでしょうか…