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子どもの頃の自分に届けたい言葉、そのままならなさよ/#ひらめきマンガ 課題①『わたしとマンガ』

あなたは、未完の物語を書いたことはないだろうか。それはなぜ未完のままなのか? もしも、主に親子の人間関係から「見せるのが恥ずかしい」と思うようになったのなら、あなたはこの話を必要としているはずだ。読むべし。

もしかしたら。今後このような境遇は減っていくのかもしれない。自己肯定感を高めていく教育があまねく行われているから。それでも、そこからこぼれてしまう人がいるだろう。このマンガが完結し、公開されていることで、そのような感情を掬い上げる可能性がひとつ、生まれた。「毒親をどうするか」ではなくて「自分をどうするか」に主眼が置かれていて、未来を感じさせるところが素敵。

Photo by Bambi Corro on Unsplash


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