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【第3回Quarter conference】2021年の会社の変動を包み隠さず振り返る!

こんにちは。スパイスファクトリーでマーケティング・広報を担当している小松です。

今回は、2022年1月25日に行われた第3回目の Quarter conference(クォーターカンファレンス)の様子をお届けします。

おさらい:Quarter conference って?

スパイスを最近知った方の中には「Quarter conferenceって??」と思う方もいらっしゃると思います。ということで、まずはQuarter conferenceのおさらいから始めます。

Quarter conferenceとは、四半期に一度行われる全社会議のこと。代表取締役から組織や経営方針に関する重要事項の情報共有が行われます。また、社員同士で日ごろの感謝のメッセージを送り合う「Thanks Report」の発表も。

Quarter conference誕生の経緯や詳細については、以下の記事からご覧いただけます。

第3回 Quarter conference

さて、2022年初の Quarter conference はどんな内容だったのでしょう?
実際の流れに沿って、内容をお伝えしていきます。

■代表からの説明(2021年振り返り/中長期的な方針)

代表から2021年の振り返り、今後の中長期的な方針に関する説明がありました。

ー 2021年の振り返り ー

冒頭、代表から2021年12月末締めの決算速報値の共有がありました。詳しい内容は社外秘のため残念ながらお伝えできないのですが、当日は売上高や営業利益率の推移、その要因の説明がありました。

GPTWジャパンの「働きがい認定企業」に選出されたり、他社で活躍した経験豊富な人材がジョインしたりと、さまざまな動きのあった2021年のスパイスファクトリー。代表は、2021年を「最も価値のある投資を行うことができた1年」だったと振り返っています。

ー 中長期的な方針 ー

今後の中長期的な方針、2026年までの会社の動きに関する説明がありました。事業全体の視点だけでなく、マーケティング、組織、採用、ブランドなどさまざまな切り口でみたときのスパイスの今後について理解できる内容でした。

会社の現状、そして未来がオープンだからこそ、会社に対する信頼感や自分がスパイスで働く意義を実感することができます。

■質疑応答

代表からの説明の後、匿名による質疑応答が行われました。

そのなかで、人材教育、ビジョン、会社の成長性などに関する質問がありました。1時間という限られた時間でありながら、どの質問に対しても包み隠さず丁寧に回答する代表の話を聞いて、会社への理解を一段と深めることができました。

■Thanks Report 発表

会社の経営に関する大事なお話のあとには、心あたたまる「Thanks Report」のコーナーが。

業務に関する感謝だけでなく、日ごろのコミュニケーションでの感謝まで、たくさんの「ありがとう」が共有されました。対面でのコミュニケーションが減った今だからこそ、こうした機会があると「○○さんってこんな素敵な人なんだ!」と社内の人のことを知るいいきっかけになります。

紹介しきれないくらい多くのメッセージが寄せられた Thanks Report 。スパイスには思いやりのある人がたくさんいるな~と、さらにスパイスのことが好きになっちゃいました!

「そもそもどうして Thanks Report の制度ができたの?」という疑問に関しては、以下の記事からまるっとご理解いただけるかと思います。こちらもあわせて、ぜひご覧ください!

最後に

今回は、第3回目の Quarter conference の内容を紹介しました。

スパイスの現在と未来についてのオープンな説明があり、会社としての透明性の高さが伺える内容でした。今後のスパイスの成長から目が離せませんね!

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!


スパイスファクトリー株式会社
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