拗らせたインナーチャイルドを癒す

スピリチュアルの世界を知ってから、ずっと内観をしてるつもりで、自動思考で誤魔化され、どこまで答えを求めても辿り着けず、結果よけいに拗らせていった。 それはアダルトチルドレンの傷。 これまで他人にかけられたり、自分にかけてきた呪いは相当に深かった。 『わたしの怒りもちゃんと見て！ たまに寄り添ってもらえたとしても、これはダメあれもダメって否定されちゃう。 やっぱりわかってもらえてないんだ… いつになったらほんとうのわたしの想いに気づいてくれるの？』 インナーチャイルドはず

かけられた呪いに気づいて自由になる

前々回の記事に書いたような、呪い。 きっとまだまだある。 気付かずに自分で自分を縛ってきてるもの。 「わがまま言うな」「甘えるな」。 幼い頃からひとりっこはわがままだというレッテルを貼られてきた。 親や周りから呪いのように言われてきて、してはいけないことと強く自身を縛りつけていた。 そして、いい子を演じるようになり、こんなにがんばってるのに苦しい自分はかわいそうと被害者ぶって正当化して拗らせていった。 人から決めつけられたものに従う必要はない。 人によって違う、

概念のやり取りという理解とフィルターの存在

他人からわたしに向けて発せられる、否定的に聞こえる言葉。 まず、相手のフィルターを通された言葉だと知ること。 相手はわたしのことを過度に心配したり、あなたのためを思って、とか怒りや批判など色々あるけど、その人が自分を守るためのものであったりする。 これらはその人の都合で、わたしには関係ない。 受け取る側のわたしも然り。 アダルトチルドレンが背景にある、自分を守るための被害者妄想や自己否定のフィルターが、毎回相手の言葉を捻じ曲げて捉えていると知ること。 不毛な争いを

アダルトチルドレンの自己否定と左脳の暴走からの気づき

夫と話していると、わたしが言うことのほとんどを否定してくる。いつも同意してくれない。 でも夫は嘘をつけない人だから仕方ないよねと割り切って慣れてはきていたが、長年のモヤモヤ感は取れなかった。 身近な人ほど肯定されないのは、自分で自分を肯定できるようになるためのレッスンなんだろな〜とずっと思っていた。 そこで先日、夫に恐々その部分を問い詰めてみたら、なんと「スピカを否定したことなんて一度もないんやけど」との返事！ えええ、どういうこと？ 翌日、とあるXのポストが目に飛

ホ・オポノポノの21日間瞑想もはじめました

春分の日ですね！ 京都は3月も下旬に入るというのに寒くて、晴れたり雨がザーッと降ったりと不思議な天気です。 春の嵐ってやつでしょうか？ 春分の日の12時6分に願い事をすると良いとどこかで見たので、「右脳優位になって、心身ともに健康で心地良く愛に生きて、いつでもアリゾナに行ける生活の豊かさがあり、そしてアクセサリーが必要な方に行き渡ります。すべて大いなる存在に委ねます」とお願いしました😊✨ 本題です。 昨日からアーロン・ドーティさんのホ・オポノポノの動画を見て、自動思考

みんな結局二元性が大好きなのね(毒吐きます)

ひな祭りの日から持病の良性発作性頭位めまい症が起きてしまってスローな日々を送ってました。 ずっとぐるぐる吐き気がして(嘔吐恐怖症持ちにはほんと最悪)、自動思考止めるとか言ってる場合ではなくなり瞑想なども一時中断。 今週に入ってすっかり良くなり、ようやく通常モードになりました。 めまいが起こる直前には、結構な左脳さんの逆襲がきていまして、こんなことやってる意味あるのかなぁと無気力になったり、インナーチャイルドの叫びがあったり、左脳さんは断末魔のように"死ね"と言う言葉を連

今ここに、もう"すべてがある"。 探求していたのは、欲望があったから。 "ここにない"と信じていて、外側に求めてしまってたから。 わたしの中に、すでにぜんぶ揃っている。 あとはそれに気づいて、味わうだけ。 愛がすべてを包括しているから。

自動思考を止めるのに効果覿面だったこと

ネドじゅんさんを知ってワークを始めてからもうすぐ一ヶ月ほどになります。 この間ただエレベーターの呼吸をしていただけでなく、非二次元的ワーク、アダルトチルドレンのインナーチャイルドの癒しなど、流れで起きていった数々の出来事で、かなり自分というものが感覚として統合されてきたような実感があります◎ やってきてコツとして分かったことは、情報として飛び込んできて心が反応した「やりたい」と思ったことはすかさずやることです。 また、逆に嫌な気分になったものからはすぐに離れること。

自分に時間を使うことへの罪悪感を手放した

自分の身体、特にハートに意識を向けて今ここを感じて、心身を緩めることの大切さをひしひしと感じます。 マインドフルネスってこういうことをいうんですね。興味がなくて最近知りました。笑 身体に意識を向けだしてから、時々ハートあたりとみぞおちあたりが小さく一瞬ギュッとなるのが気になってました。 これはその物事に反応して萎縮して、身体が強張って過緊張になっている時で、 ハートに意識向けてね〜 それは思い込みからの恐れだよ〜 手放して、ゆるめてね〜 というサインを出してくれてる

大きめの望みを叶えた時の経験則

引き寄せの法則のことでふと思ったことを、つぶやきにしようと思ったら文字数超えてしまったのでこっちに書いたら、そこから派生した内容になっちゃいました。 引き寄せの法則で「常にワクワクする波動を出し続ける」みたいなことがあったように思うけど、正直ワクワクがずっと続けられる人なんていない気がする。 ワクワク"しないといけない"がまず不自然すぎ。 長くハイテンションでいることがまず無理だし😂 そもそも「〜しなきゃいけない」の思考が入ってしまう時点で、絶対叶わない。 それなら、わ

アダルトチルドレンが自動思考の要因になってた

左脳が強化された要因に、アダルトチルドレンがあったんだ！と昨晩見ていたひすいこたろうさんの尾崎里美さんゲスト回のYouTubeで気づきました。 こちらの11:47あたりで話されてる、過去に行ったり未来に行ったり〜の防衛してるというくだりで、これやん！！ってなりました😂 うちはそれほど毒親という意識はなかったけど、今思えば子どもの頃は心配性の親を安心させたいと必死でした。 子どものくせにめっちゃ空気読んでたし😂 ありのままの自分を出せば親を悩ませ苦しませてしまうから、親に

左脳の創り出した自分像や不安恐怖はただ観るだけでいい

最近はネドじゅんさんのエレベーター呼吸を続けていくうちに身体の反応に意識が行くようになったので、これに応えることを優先しながら、時々出てくる思考に気づきつつ生活しています。 それに伴って、非二次元のことが語られている記事や動画に興味が出てきてよく見てますが… つくづくこの世界は幻で、不確実性なるものだけで出来てるんだなと思い知らされます。 現実も夜見てる夢もそれほど変わらない、自分で意図してる(ように感じてる)か、してないかだけの、自分の中の思い込みの世界で出来ているん