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【人事部の独り言】ピッパの法則を実践する男の夢

18期のスローガンで『ピッパの法則の実践』を掲げています。
ピッと感じとったら、パっと実践するということなのですが、実践している男が我が家にいました!
それは我が息子( *´艸`)

夏休み中、朝礼にひっそり息子が参加していたからなのか分かりませんが、嫌なことを先延ばしにせず出来るときにやっているではないですか!!

そんな息子ですが、幼稚園時代は結婚前は床屋さんで結婚後は車掌さんになりたいと言っていたのですが、
最近は理科にかかわるお仕事をしたいそうです。
振り子に興味があるから、理科の習い事をしたいと言われ、小1から通えるところを探してみようかという話をしています。

でも、理科だけやればいいわけではないよと言う話も同時にしています。
理科の実験をする際は計算をするよ、だから算数も大事だよね。
何か調べるときや本を読むならば国語も大事だよね。
理科の歴史を調べるならその背景にある社会だった大事だし、大人になって論文を読むなら英語も出来ないと読めないよと。
そもそも健康でないと実験だって出来ないから体力作りの体育も大事だよねと伝えると、
息子はすべての学びはなにかで繋がっているんだね!と。

学生時代そんな風に感じたことが私自身なく、でも大人になってそう思ったんです。
無駄なことは何一つとしてないし、無駄だと思えばすべて無駄になる、有意義な時間にできるかどうかは自分のマインド次第だと、息子にはそう感じながら日々過ごしてほしいなと思っています。
でもそれを口にしてもきっと本人は分からないと思うので、そう気付いてくれるように、幼少期の今、私は種まきをしています。


就活でも、一見遠回りに見える道が実はあなたに合っているかもしれないし、興味がない分野でも知らないから興味がないだけで知ったら違うかも知れない。
人生に先入観は禁物だと私は思っていて、知って違うなと思うのと、知らずに違うと思うのとでは意味が違うなと。

私自身、リユース業界に興味はなく、今までも無縁でした。
が、いまは歩いていて同業他社を見ると、こんなところにリユースショップあったんだと思うし、鑑定士の方からお品物について聞くと、面白いなと感じるようになりました。
説明会に参加して、違うなと思ったら選考に進まなければいいだけです。
先入観を捨てて、まずはリユース業界って?鑑定士って?を知ってほしいなと思います。
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