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【人事部の独り言】AIでは勝てないと思うこと

先日夫と息子が大人になるとき、士業は本当にAIに変えるのかな~なんて話をしていた矢先、
息子が病気になってしまいました( ;∀;)

1日目はただの風邪だろうと思っていたのですが、お熱があがってきたので2日の朝に高熱の息子を病院へ行かせること自体が難しいかもと感じたことと、日曜だったこともあり、自宅往診サービスで先生に来ていただきました。
コロナウイルスの検査をするも陰性、その場で坐薬をいただき、終了。
坐薬でお熱はさがったものの苦しそうだったので、月曜にいつも行く小児科へ夫が連れて行きました。
そこでインフルエンザとアデノウィルスに感染していることが判明するのですが、
先生が細かく説明してくれるし、先生から「大丈夫」という言葉を聞いただけで自分が安心できたと夫が。

自宅往診サービスも動けないときにスマホから手軽に申し込めていいなと感じましたが、やはり信頼してくれる先生の言葉に勝るものはないなと感じた一件でした。
AIが発達し、的確な判断をしてくれるようになっても、信頼している人の一言には叶わないなと思いました。
AIが大丈夫と言っても、心には響かないと思うので(笑)


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『鑑定士』も信頼関係の構築が大事と言えます。
ファッションやブランドの知識があるから信頼される、鑑定士が持っているその他の知識でお客様と雑談しながら関係をより密にし信頼される。
信頼されるとどうなるかと言うと、『あの鑑定士にモノを託したい』となり、その鑑定士はお客様の想いに応えたい!と『やりがい』へと繋がっていきます。

鑑定士って、モノを査定するだけと思いがちですが、実はそれだけではないんですよね(#^.^#)
私もスタンディングポイントへ入社する前まではそう思っていました(笑)
その人にとっては不要なモノを誰かにとっては必要なモノへと変えることができる、そんな職業です☆彡
25卒のオープンカンパニー(1DAYインターン)で弊社のこと、鑑定士のこと、リユース業界のことを知っていただけたら嬉しいです(^^♪



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