見出し画像

接客業で連休ってとれるの⁉

接客業で連休ってとれるもの⁉というタイトルですが、答えは『YES』
1年に1度、5日連続の連休が福利厚生で明記されてはいるのですが、
実際はMAX2日とかじゃないの?とか、福利厚生にあるだけで実際は使えないとかじゃないの?
とか、にわかに信じられない方もいるかと思い、
実際に連休をとった鑑定士の大木さんにインタビューをしました( `ー´)ノ
————————————————————————
人事: 所属している部署について、ご説明をお願いいたします

大木さん:エコスタイル事業部、銀座本店にて鑑定士として勤務しています

人事:大木さんは部署内でどのような役割を担っていますか

大木さん:部署内では、鑑定士として店舗での接客が中心です。

人事:今回の連休で、なにをしましたか

大木さん:6泊8日でイタリアへ新婚旅行に行きました。

人事: 新婚旅行先をイタリアにした理由はなんですか

大木さん:ヴェネツィアに行ってみたかったこと、イタリア料理が好きなこと、バチカンをはじめ、礼拝堂や大聖堂などの歴史的な建造物に興味があったからです。

人事:ちなみに旅行先ではどんな場所に行きましたか

大木さん:ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマを中心に各地の観光地に行きました。
ピサの斜塔やサンマルコ大聖堂、最後の晩餐の鑑賞などです。


人事:連休をとるのは大変ではありませんでしたか

大木さん:婚姻休暇と年次の有給休暇を連結させて10日間のお休みをいただきました。
「一生に一度のことだから」と佐藤部長が快諾してくださり、気兼ねく行くことができました

人事:連休あけ、お仕事をした感想をお聞かせください

大木さん:長期の休暇からの復帰ということで、ブランクにやや不安はありましたが、有給前の引継ぎ等を行っていたため、特に大きな問題はなく復帰できました。

人事:連休制度がある会社をどう思いますか

大木さん:普段連休が取りづらい職種でもあるので、年に1度は旅行などリフレッシュする時間にあてることができるので、毎年の楽しみの1つです。

人事:大木さん、ありがとうございました!


————————————————————————
家族や友人と旅行に行く場合、社会人同士だとなかなか予定合わなかったりするのですが、この制度を利用すれば予定も合わせやすいですし、なにより制度があるため、
気兼ねなく連休を取ることもできる環境です!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?