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目標達成を喜び合える「達成手当」福利厚生制度④

社員や応募者の方からも「福利厚生制度も充実している」と言われる弊社。
その一つ、「達成手当」について、ご紹介させていただきます。

達成手当


スタンディングポイントでは、達成手当を支給しています。

事業計画に基づき、毎月の目標(予算)を掲げて全部門、一丸となって仕事をしています。

以前は各店舗別の予算達成で支給されていた達成手当ですが、コロナを転機に全社予算達成で全社員(入社4か月以降の社員を対象)に支給されます。

弊社は他の記事でも紹介させていただいているかもしれませんが、年2回の評価や賞与ではなく、年3回の評価や賞与の人事考課制度を運用しています。
達成手当は毎月支払うのではなく、7月、12月、3月の賞与を支払う際に評価期間で積み立てし、達成手当を賞与明細に別途わかるようにして支給しています。

「達成を分かち合う」風土がある理由


そもそも会社はサークルではないため、組織として成長を遂げるためにも、組織の方向性を示す「ビジョン」や「中期経営計画」なるものがトップや経営陣から発信され、浸透しています。

ビジョンや中期経営計画を達成するため、年度の目標が決定、そこから各部門や各店の予算が店長中心に作られています。

トップダウンによってA店は●●●円という目標設定ではなく、店長として、メンバーとして自己実現に向けて逆算、成し遂げたいことを達成できるための目標設定を行っています。

だからこそ、目標を達成できた時の達成感も大きくなるという訳です。

個人目標は各自掲げているものの、ノルマではありません。

達成すべきは、全社予算であり、部門(チーム)の目標達成。

単身で営業するのではなく、仲間と一緒に個人の成長を認め合いながら、達成に向けて行動をした結果、達成する喜びを噛みしめることができます。

まとめ


目標や予算はどんな会社にも存在しています。

営業会社であれば月間売上や受注件数やリストに対する商談率や契約率などを掲げる企業もあると思います。

弊社は鑑定士が中心の会社ですが、リユース事業にとって「仕入」は生命線です。その仕入予算(計画)を達成することは、お客様の生活をより豊かにするためにも重要です。

弊社は8月8日で21周年を迎えますが、浜松市の大型店舗には毎日、多数のお客様がご来店されています。

また、越境ECを手掛けているため、国内に留まらず、世界に価値ある物を紡いでいく仕事に「誇り」と「やりがい」を持って仕事ができます。

スタンディングポイントでは「新卒採用」「中途採用」ともに積極的に行っております。
ファッション×リユースの領域で最も価値ある会社を共に創りましょう!!

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