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自分はどのタイプ?シワの種類別に予防方法を徹底解説。

漠然と『シワの予防方法を知りたい』といっても、
まずは自分がどのタイプのシワに悩んでいるのか
そこから知る必要があります。

まずシワはおもに下記の3種類に分類されます

①乾燥ジワ
②紫外線ジワ
③表情ジワ


今回は、それぞれのタイプごとに
シワの予防方法について
詳しく解説してみたいと思います。

自分はどれにあてはまるか考えながら
チェックしてみてください♪


①乾燥ジワ
乾燥が引き起こす、肌表面のカサつきによる
ちりめん状またはヒモ状のシワです。そのままにしておくと、
シワの数が増えて繋がっていき、大きなシワの原因になります。

▼予防方法
・保湿機能の高い角層を育てる
・うるおいとハリのある肌をもたらすような保湿ケアを習慣づける。
特に気になる部分には、化粧水をたっぷり含ませたコットンで
パックを5分ほど行うと効果的◎


②紫外線ジワ
紫外線による肌ダメージから引き起こされるシワです。
肌のハリを支える真皮におけるコラーゲンが減少することで
コラーゲンの繊維を支える役割を持つエラスチンが劣化し、
大きなシワになります。

▼予防方法
・日中の紫外線から肌を守る
紫外線はシワのみならず、肌の老化の原因にも。
UVケアに特化したアイテムでしっかりと紫外線対策をすることで、
若々しい肌を保ちましょう☆彡



③表情ジワ
笑ったときの目尻のシワのように、表情の変化が引き起こす
「肌の折りたたみ跡」によるシワです。10~20代のハリのある肌では
肌の弾力によりすぐに元に戻る折りたたみ跡も、加齢や紫外線ダメージで
弾力を失った肌は柔軟性が低いため跡が消えずシワになってしまいます。

▼予防方法
・肌の柔軟性を保つ+表情のクセを直す
保湿ケアで肌の柔軟性を保つのはもちろん、
眉をひそめたときの眉間のシワや、目を細めたときにできる
目尻・目の下のシワなど、無意識のうちにしてしまう
表情のクセにも気を付けましょう◎


いかがでしたでしょうか?

上記のほかにも、シワには大豆イソフラボンやローヤルゼリーを含む
食品の摂取など、内側からのケアもおすすめです。

長々と説明してしまいましたが、、
とにかくスキンケアの基本である
「保湿ケア」「紫外線対策」が大切!!


いつまでも若々しい印象を維持するためにも、
日々のスキンケアや紫外線対策を欠かさずに行いましょう♪





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