1年ぶりとなる投稿。 まだアカウント残してんのかよ。 って、自分で思う。 たまにSNSとか、嫌になってしばらくやめてしまう。 俗に言うSNS疲れってやつだ。 ときどき疲れちゃうよね。 でも別に人生に疲れているわけではないから、安心してください。←誰に言ってんだ この記事を打ち込んでるってことは、心に余裕があるってことなんだな。 しばらく仕事も忙しかったっていうのもある。 自分の本業は映像制作だ。 YouTubeとか、ネット用の広告映像を作ることが多い。 ディレ
昨年末からはじまった新天地での生活も落ち着いて、明日で今年度の猟期も終わりを迎える。新しい生活や狩猟の話が山ほどストックされているけど、それはまた別の機会に。 ところで突然だけど、巷にあふれる『銃』に関する誤解が気になっている。 何を急にと思うかもしれないが、この前ネットでみた記事に「訓練を受けていないと銃はあたらない」とか「ハンターは散弾を使うからあたる」とか、どこから得た情報をもとに発信しているかは知らないけど、何だか誤解があるなと思ったので一応言っておく。 一般的
移住を始めて3週間が経った。 先週は2年半住んだアパートを引き払い、引っ越しは終わった。 猟期は11月15日から始まっているが、今期は1度しか出猟していない。 しかもボウズである。 仕事もかなり忙しいが、気分転換にと山の散策にでも出かけようと朝早く、銃を担いで玄関を出た。 と言っても家の前にある里山だ。 五分後。 杉山の急斜面の上方70メートルから警戒音が聞こえる。 霧がかっていて見えにくいが、真っ白な鹿のケツが見える。 静かにゆっくりと、まっすぐ伸びる杉の
柏から数日に分けて愛車サンバーの荷台を頼りにエッチラと栃木まで荷物を運んだ。 片道軽く3時間。ちょっと寄り道すれば4時間だ。 引っ越し屋さんが箱トラでズビュンと一発で運び切る姿に対して、軽トラでベッドやタンスをむき出しにトコトコと運ぶ姿は映画トトロの冒頭シーンのようで、昭和懐かし風景100選に選ばれても不思議ではないと思う(←そんなものはありません。たぶん)。実際、道路脇で振り返る人たちは決まって年配者だった。 近所の人たち数人に挨拶をした。 夕方になると鉄砲担いだお
登記申請を前に栃木県民となってきた。 千葉県は柏で生まれ育ち47年。 人生のほとんどは柏で過ごしてきた。 酸いも甘いも経験を積んできたのはこの街だ。 なので、晴れて栃木県民a.k.a鹿沼市民となった時の気持ちは、ワクワク感と一抹の寂しさだった。 別にデータが書き換わるだけなんだけどね。 手続きは色々と面倒だが、そういうのは嫌いではないし、むしろ楽しんでやっている。ちょうどこのタイミングは仕事も忙しくなる直前なので、まあ良かったかなと。忙しかったらちょっとしんどいかな
何とか移住の目処が立って、引っ越しへ向けたスケジュールも組めるようになってきた。 引き渡しまではまだ一週間ほどあるが、売主の方も良い人で(たまたま同い歳)今の所スムーズにコトは運んでいる。 子どもの頃から引っ越しは何度か経験しているけど、他県へ越すのは初めてだ(例外として18の頃バンクーバーで1年暮らしていた←かっこいい)。 ましてや他県民になるなんて初めてだし、ワクワクが止まらねぇ。 今住んでいる柏からは車で2時間半から3時間。離れているとは言えそんなもんだ。週に一
先日検査機関にて相談したところ、その物件にはフラット35の基準に満たない箇所があるかもしれないと指摘された。 まず基礎の高さが足りないんじゃないかい? フラット35の基準では基礎の高さは40センチ以上。築10年を超えていれば30センチ以上が基準だ。 う〜む、どう見ても20センチぐらいのところがあるな。。 そうなると土を掘ったり、コンクリートをぶっ壊さなきゃならないのかなぁ。 いつものようにモヤモヤしていると、電話が鳴った。 「検査機関のものです」 「ああ、どうも
不動産の個人売買は簡単だ。 司法書士にお願いをして、契約書を作ってもらい、登記情報を法務局で書き換えてもらえば良い。それだけだ。 ただしそれは現金でポンと払える場合の話。 貧乏人の僕はそうはいかない。 売ってもらえる約束はしたけど、お金はない。借りるのだ。 貸してくださいと銀行に頼んでもそう簡単には貸してくれない。 まず自営業者は警戒される。毎月ちゃんとお金を返すためには、毎月ちゃんとお金が入ってこないと心配される。 それに僕は離婚はしたけども子供たちを養ってい
と、思って、何ヶ月も何ヶ月も空き家を探していた。 にわとり飼ったり、朝からイノシシ撃ちに行ったり、少しでもやまのそばでそんな暮らしをしてみたいと淡い夢を抱えて、いくつもの沢沿いの集落をまわった。 色々と出会いはあったし気に入った物件もあったけど、先に買われてしまったり物件が建っている場所が実は土砂災害特別警戒区域だったりと、中々決まらず。 そんな状況に少し飽き始めていた九月の終わり。 山あいにある射撃場で手詰めの装弾を試し撃ちに行った。 射撃中、月子は暇なのでいつもそ
巷では、神奈川のとある町に給水支援に来た自衛隊が県に追い返されたと大騒ぎしている。僕のFacebookでもお祭りだ。 アエラの記事によると、 台風による断水の被害を受けたその町の町長さんが、すでに情報交換をしていた町から一番近い駐屯地に給水をお願いした。駐屯地は「県の要請がなければ動けないから、県へ要請するように」と町長にお願いした。 しかし県は「自衛隊に要請する前に、まずは県や日本水道協会に支援を求めるべきだ」などとして、事実上断っていた。(←アエラ記事より抜粋) 自
今日は予てから楽しみにしていた内覧の日だが、昨日、先方から電話がかかってきた。 「あの、道路が土砂で埋まって先に進めないので、日を改めませんか?」 なるほど、内覧予定の家の隣には川が流れていて、その川の下流では泥水が氾濫しているとニュースでやっていた。 インスタを覗くとその土砂で埋まった場所より奥では橋も壊れているようだ。 「わかりました。では来週にしましょう」 聞けば市内の住宅街に住む売主の家のそばでその川は氾濫したらしく、ご自宅は無事らしいとのことだが、その付近
今日は台風の記事だらけなんだろうね。 まあ僕ちんも書くつもりなんだけど。 今日の朝7時ごろ。 雨雲レーダーを見てみると雨がまだ降ってない! 急いでハイジ(←いぬ)を連れて散歩へと行こうとする。 がしかし、まだ眠いんですとばかりに床にしがみつくハイジ。 引っぱる人、しがみつくいぬ。 やっとこさ近くの沼のほとりまでやって来て、シッコとウンコをぶちまける。 ウンコを無事に回収したら雨が降り始めた。 家に戻って仕事に取りかかる。 僕の仕事は映像の編集だから、この作
ここから先は、ただ悩みを吐き出しているだけの駄文なので、ネガティブな気分になりたくない人は読まないで欲しい。 うちの子が不登校になってしばらく経つ。 五年生の頃に学校をしばしば休むようになって、六年生になって完全不登校になった。 理由は、3年生ごろからクラスメートに暴力を受けていたことらしい。 陰湿なイジメとは少し違うらしいけど、乱暴な子らから乱暴な扱いを受け続けて、ついには学校へ行けなくなった。 4年生の頃に空手を習いたいというので近所の極真空手へ通わせたが、六年生
暫くほったらかしてたnote。 今年のワタクシは目を見張るほどの気力のなさで、いろんな物や事をほったらかしてた。 書くことはそれなりにあったのかもしれない。 いや、あったよ。 撃った鹿を山の上まで背負って上がり、一休みしてさあ行こうかと言ったら死体がうなずいた話とか。 初めて単独猟でイノシシを獲った話とか。 ハワイで仕事の関係者が強盗に襲われた話とか。 次男坊が本格的に不登校になってしまった話とか。 月子が子猫を拾ってきた話とか。 それなりに、ね。 でも気
近くの川で釣ったニゴイとフナを燻製にして喰ってみる。 美味い。
猟期が終わってオフシーズン。トレーニング再開でジムへ。5ヶ月ぶりのバーベルスクワットで大腿筋がバラバラになるかと思った。はじめはホドホドに。