soyosoyo27

複雑性PTSD 解離症 と診断されています。 それが私の全てではありません。 しかし、…

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複雑性PTSD 解離症 と診断されています。 それが私の全てではありません。 しかし、そのことで苦しんだ過去、そして現在があります。 そのことを含めて、同じように苦しんでいる人。 そしてこの病で困ったこと。 それを知って手助けしてくれる人が増えたら…と思っています。 その他も🌱

最近の記事

Twitter記念日

Twitter始めて今日で3年らしいです。 いつアカウントを作ったのか覚えてないですが、3年前と逆算すると家族が倒れて。毎日のように病院に看病に行ったり、母の介護と自分の病を抱えて辛くてアカウントを作ったんだなと察しがつきます。 3年前はまだ解離性障害だと分かっておらず、誰にも分かってもらえない辛さでいっぱいでした。 私自身何故こんなにしんどいのか?どうしていいか分からなくて寝たきりに近い状態の毎日から、突然家族が倒れてどうしようと考える暇もなく毎日を送っていました。

    • 「気にしない」が難しい

      以前はいろんなことが気になって仕方なかった。 人の意見や顔色。 どう思われてるか。などなど。 これは幼少期からの家庭環境のせいでもある。 家族の気配を気にして、いつ何をしようとしているか。 今は機嫌が良いか悪いかなど。気にしないと生きていけなかった。 学生の頃もそうだし、大人になってからもそれは癖というか習慣のようになっていて抜けない。 人がどう思ってるかなんて分からない。 全ての人に好かれることは無理。 何をやってもやらなくても、一定数の人には嫌われる。 頭では分かって

      • 春の過ごしかた

        春になるといろんな花が咲いたり、過ごしやすい気候が増えて出かけたい気分になる。 気分はそうなのだけど、実際に出かけるのは私とってはとても大変なことである。 去年コロナのことがあり、多くの人が花見できなくなった。 まさか花見ができないなんて。 桜の花を見ることがこんなにありがたいことだったなんて。 と、何度となく聞いた。 それが一般的なのかもしれないけど、わたしにとって「花見ができる」「桜の花をみられる」ということは奇跡に近い。そんな人生だった。 学生の頃は学校に通う時や下

        • ありがたいこことは?

          東日本大震災から10年。 去年はコロナのこともあり。 普段の生活、あたりまえだと思っていたことが本当にありがたいことだったとよく耳にする。 ありがたいことってなんでしょう。 普段の生活が平穏や穏やかであるとありがたいと思えるのか。 失って初めてありがたいと思えるのか。 私は小さい頃からよく母に「雨風凌げる家があるだけでもありがたいと思え」「食べられるだけでもありがたいと思え」と言われてきた。 そうすると『ありがたいと思わないといけない』になってしまって全くありがたいとは思

        Twitter記念日

          私の解離 症状

          以前にも書きましたが私は複雑性PTSDで、恩師が癌で余命宣告されいつどうなっても分からない状態になり、「このままでは心配で死んでも死にきれないから」と言われ治療する決心をしました。 それは一般的にはしないと後で聞いた短期間での治療でしたが、恩師の残された時間と家族の協力、私の決意など全てが重なってできました。 金銭的なことも無料ではありませんが、うちの事情をよく知っている恩師が安くしてくださいました。(治療について、この金銭面も大きなハードルである) 短期間での治療により突

          私の解離 症状

          私にとって悪夢はフラッシュバックと同じで、起きてもなかなか現実に戻れない。 夢だと分かっていても苦痛や辛い気持ちから抜け出すのはかなり時間を要する。 それで友人に連絡できなくなると「なんでLINE返事してくれないの?」と。悪夢でと言うと「私も悪夢見るよ」って。この話何度目だ…

          私にとって悪夢はフラッシュバックと同じで、起きてもなかなか現実に戻れない。 夢だと分かっていても苦痛や辛い気持ちから抜け出すのはかなり時間を要する。 それで友人に連絡できなくなると「なんでLINE返事してくれないの?」と。悪夢でと言うと「私も悪夢見るよ」って。この話何度目だ…

          夜と昼

          最近また解離が酷くなり、日常生活を送ることが難しいことが増えた。 以前はいつ解離していたのか、いつから解離していたのか分からず。なんとか日々を過ごしたり、寝たきりのようになったり。 何年前の話か、いつあったことか。記憶も曖昧な事が多い。 なんとなく覚えていることでもどれくらい前の事だったかとか、時間や月日の感覚がとても曖昧だ。 祖母が亡くなったり、叔父が亡くなりお通夜やお葬式に行く時は火事場の○○力のようになんとか行くことはできるけど、何年前だったか。何があったのかはあまり

          眠れない訳じゃない。もちろん眠剤を飲んでだけれど。 でも眠ると悪夢や、悪夢じゃなくても夢で疲れてしまう。どうやって回避しようかと。それを鮮明に覚えていて疲れる。 起きると眠るまえより疲れてる気がする。 だから眠るのが怖くなる。 母の眠る静かな夜にゆっくり起きていたい。それもある。

          眠れない訳じゃない。もちろん眠剤を飲んでだけれど。 でも眠ると悪夢や、悪夢じゃなくても夢で疲れてしまう。どうやって回避しようかと。それを鮮明に覚えていて疲れる。 起きると眠るまえより疲れてる気がする。 だから眠るのが怖くなる。 母の眠る静かな夜にゆっくり起きていたい。それもある。

          今日はご飯が美味しく感じられた。少しずつ解離が戻ってきてるようだ。ただ声の大きさが自分で分からず自分の声にびっくりしてしまう。解離が酷い時は自分の声の低さに驚いた。

          今日はご飯が美味しく感じられた。少しずつ解離が戻ってきてるようだ。ただ声の大きさが自分で分からず自分の声にびっくりしてしまう。解離が酷い時は自分の声の低さに驚いた。

          見捨てられ不安

          解離が少しずつマシになる時間が増えてきた。 といっても眠ると悪夢。起きてもその悪夢は現実と変わらないほどリアルで。 その悪夢からの感覚が抜けることにほぼ半日使ってしまう。 夢だと分かっているけど、鮮明にのこる風景や出てくる人達。質感やニオイもリアルすぎて。どうしてもそこから抜け出せない。 なんとか体を起こしてトイレに行くと母がトイレを汚し、そのまま座ってできる状態ではなく。悪夢の感覚と戦いながらトイレを掃除する。 そしてまたベッドに戻り、少し落ち着いたら顔を洗う。 フラッシュ

          見捨てられ不安

          今日はうちの家族だったわんこの命日だった。以前はこんなに大切な日も誕生日も覚えられなかった。私にとっての記憶は大切か大切じゃないかじゃない。今日は思い出せた。家族に伝えたら黄色にチューリップ買ってきてくれて枕元に写真とチューリップ飾ってぼんやり眺めてる。たくさんのありがとうを🌷

          今日はうちの家族だったわんこの命日だった。以前はこんなに大切な日も誕生日も覚えられなかった。私にとっての記憶は大切か大切じゃないかじゃない。今日は思い出せた。家族に伝えたら黄色にチューリップ買ってきてくれて枕元に写真とチューリップ飾ってぼんやり眺めてる。たくさんのありがとうを🌷

          複雑性PTSDと解離症

          生まれた場所や親、環境によって心の傷や複雑性PTSDといういわゆる「心の病」はありますが、そこが心の病と区別することがいいことが悪いことかが分からない。何十年も病院をあちこち行き、その医師によって薬を沢山処方されたり、どこも悪くないと言われたり。 私自身専門家でもカウンセラーでもないし、私の感覚が全ての人に正しく、当てはまるとは思っていません。 ただ自分のなんとなく分かったり、気づいたことをシェアしたいと思っています。 これは全てではないし、個人差がそれぞれあることを忘れず、

          複雑性PTSDと解離症

          心的ストレスや外的ストレスがかなり重なると解離が酷くなると分かった。 しかし解離すると人が怖い、音や気配が怖いがどんどん増幅していくし、自分でどうやっても戻れない。戻ろうと無理をすると余計に酷くなったりする。 今Twitter見るのも怖い。 どうしていいか分からない…

          心的ストレスや外的ストレスがかなり重なると解離が酷くなると分かった。 しかし解離すると人が怖い、音や気配が怖いがどんどん増幅していくし、自分でどうやっても戻れない。戻ろうと無理をすると余計に酷くなったりする。 今Twitter見るのも怖い。 どうしていいか分からない…

          居場所

          ※この内容は私のトラウマの吐露であり、フラッシュバックの可能性があります。私には小さい頃から居場所というものがなかった。 自分が自分でいられる。安心できる居場所といえる場所。 私の父親はアルコール依存症で普段からお酒を飲んで家で暴れたり大声で怒鳴る人だった。 母とは毎日喧嘩をしている。 私には異母兄弟の兄がいるが、二人の間に入ってそれを止めている。 父親と一緒に住んでいたのは3歳までだが、私の記憶には突然父と住んでいた場所がフラッシュバックで出てくる。 父親がお膳(テーブル

          ドラマ「35歳の少女」とわたしの解離性。

          去年「35歳の少女」というドラマが放送されていましたが、これを見て『私の症状に似てる…』と思いました。 あらすじとしては、主人公は10歳の頃事故に遭い、意識不明となって奇跡的に意識が戻ったら35歳だった。 中身(精神的)には10歳で興味深々。しかし周りの家族や友達は歳をとっているし世の中も変わって驚きと戸惑いでいっぱい。 めちゃくちゃ大まかなあらすじですが、このドラマを見ていると自分と重なることが多かったんです。 私は解離症という病気です。 複雑性PTSD(長期的な度重

          ドラマ「35歳の少女」とわたしの解離性。

          HSP HSS型の書き初め

          去年から始めたnote。 頭の中ではあれを書こう。 これを書こうといろいろ書きたいことがあるのに、まとまらず、結局書けない、上げられないことが多いです。 今年に入ってからも体調があまりよくなかったこともあり。 頭の中ではあれこれ考えてるのに、行動に移せない。 完璧主義だから、完璧じゃないと嫌。 適当にやればいいのにそれができなくて、結局できないことが多い。 HSPでHSSという両極端なところがあり、傷つきやすいのに好奇心旺盛で、人からするとそんなことが?ってことが気に

          HSP HSS型の書き初め