はじめまして そよと申します。 本業はこの道35年の国語教員、副業としてココナラで手書き代筆と文章作成代行(手紙文作成&教育系のライティング)をしています。 お仕事として書かせていただく文章とは別に、自分の文章を書いてみたいと思いました。それでnoteをはじめました。 もしかして、noter最高齢なんじゃなかろうか… 1個もスキがつかないかもしれん… などと、いろいろ妄想してビビる気持ちもありましたが、それ以上に、今はむくむくと、なにか書きたい気持ちになっています。
ご覧いただきありがとうございます。 そよと申します。 現在、私立校の教員として働きながら、複業として ・教育・子育て系記事のライティング ・お手紙、挨拶、スピーチなどの文章作成代行 ・お手紙などのペン字手書き代筆 …などをお受けしています。 35年の国語科教員としての経験と、シングルマザーとしての子育て経験を生かして、わかりやすい文章と印象の良い文字でお役に立てればと思います。 「みなさまの気持ちをかたちにするお手伝い」が わたしのテーマです。 どうぞお気軽にお声か
参加すれば少しでも多くの方に読んでいただけるのかな…と思って初めて応募した投稿コンテスト。賞をいただきました…!びっくりですが、うれしいです。たくさんの応募作品を本当に読んでいただけてるんだなぁと、何だか不思議な気持ちになりました。note事務局さん、ありがとうございました!
9.11。アメリカ同時多発テロからもう21年も経つんですね。 あのとき、テレビから刻々と流れてくるわけのわからない現実に、とても混乱したことを覚えています。 これは何なの? 何が起こってるの? わたしは、どうすればいいの? あまりにもふだん通りの自分の生活との落差の大きさに、平衡感覚がおかしくなったような不安定さのなかで、大揺れに揺れていました。 そんなときに、どなたかが書かれた文章を読みました。 どなたが書いたのかも、正確な言葉遣いも覚えてはいませんが、伝えようとされ
Twitter、その他いろいろなところで、 「今日は2記事執筆しました」 「執筆がなかなか進まない…」 …などという、ライターさんなどのつぶやきを見かけることがあります。 決してそれに難癖つけようというわけではないのですが、 わたしは、自分が主語だと、「執筆」って言えないのです。 副業でやっているライティングのクライアントさんとのやりとりでも、 「記事作成」と言ったり、「ひととおり書いてみましたのでご確認ください」と言ったりしています。 「執筆しました」というのが、ど
いつも、アイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしていますが、今日のは自分で撮りました。 仕事が休みだった今日、朝7時に起きてリビングに行ったとき、テーブルに置いてあった母の置手紙です。 朝6時40分から「ディト」。 早朝ゲートボールか何か? いえいえ、ちがいます。 亡父のお墓掃除です(笑) 母87歳、こんな感じでときどきおもしろいです。 以前、まだ別に住んでいたころ、誕生日にチューリップの花束を贈ったときは、数日後に、 「おやゆび姫が何人もころ
ちょっと落ち込んでいた気持ちも、だんだんと復活してきました。 前々回、励ましのコメントやスキをくださった皆様、本当にありがとうございました。 未消化の感情をそのまま書いてしまって、今となっては恥ずかしい気持ちもありますが、「にんげんだもの」ということで大目にみていただければ幸いです(*^^*) ここ数日は夏休みで、高校時代の同級生たちと集まる機会がありました。 吹奏楽部で一緒だった数名を中心に、アンサンブルユニット(というとカッコいい)を組んで、ときどき練習しているのです
どこかで予告を見て、気になっていたので観に行きました。以下、ネタバレになるところもあるかもしれません。 はじまりが衝撃的で、「これは観に来ない方がよかったか…?」と心配になりました。途中も、ずっと重く、悲しい。「悲しい」という表現は本当はぴったり来ない気がするけど、「せつない」はもっと違う。そんな、センチメンタルなものでは、全くないです。 安楽死や尊厳死の話とも違うと思います。 社会の中でそれぞれに懸命に生きてきた人の尊厳を、社会がシステマティックに、巧妙に、奪おうとする
夏期休暇中の今日、同僚からショートメールが届いた。 休暇中に参加することになっている、外部のZoomセミナーの詳細が記載された用紙の画像。 それだけ。 「お疲れ様です」もない。 「例のセミナーの詳細連絡です」もない。 これが先輩からのメールでも悲しいけれど この同僚は結構年下だ。 初めは、「先に画像を送って、今から文章がくるのかな」と思った。 でも違った。本当に画像だけ。 失礼だと思う。でも、腹が立つというより泣きたいくらい悲しくなった。 こんな話をすると、「失礼
娘とスーパーに買い物に行きました。 その日はたしかシチューにしようと思って、じゃがいもやにんじんをかごに入れていきました。 色どりに、ブロッコリーも入れようと思って、ブロッコリーが山積みになった売り場へ。 左右の手にひとつずつ取って、ためつすがめつ品定め。 同じ値段なら大きい方がいいなあ。でも、こっちはちょっとだけ古いかな。 年中さんだった娘は、そんなわたしを下からおとなしく見上げて待っていました。 んー、じゃあこっちにしよう!と、ひとつをかごに入れて、もうひとつを
副業で教育系のライティングも受けています。 今、「HSC(Highly Sensitive Child)」の記事のリサーチするなかで、意外な気持ちになったので、今日はそれを書いてみます。 HSCは、「人一倍繊細な子ども」。 最近よく聞く「HSP(Highly Sensitive Person)」の子ども版だそうです。 Twitterを始めて驚いたのが、「HSPです」「繊細さんです」と自己紹介している人が多いことでした。こんなにたくさんいるのか~~と初めて知りました。あれは
スキルマーケットのココナラで、ライター業のほかに、手紙の代筆を受けています。 ここで言う「代筆」には2つあって、 「字に自信がないから代わりに書いて」というご依頼と、「字は自分で書くけど、文章を考えて」というご依頼、両方をお受けしています。 なかでも特に、お手紙文を考えるお手伝いは、 びっくりするくらい喜んでいただけることが多く、とてもやりがいのある仕事です。 はじめてからこの1年で、いろいろなご依頼をいただきました。 お友達へ、恋人へ、 お子さんへ、ご両親へ、 恋人