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家庭科教員として働いて*.。

はじめまして!
初投稿でどぎまぎしていますが、
やってみよう精神ではじめてみました。
初めてなので、noteを始めた経緯を書きたいと思います。

私は家庭科教員としてそれなりに働いてきました。
やりがいもあり、
それなりに働いて、
そしてある日気づいたんです。

自分の授業に自信がないことを、、!

それなりに働いてきたのに自信がもてないなんて、
最低なことです。絶望しました。
生徒はみんなかわいいですし、慕ってくれていました。
それだけに、私はこの子たちに報いる事ができているのか、
自信がなくなってしまったんです。

毎日行っているのは自分の授業に対する「自己評価・反省」
そして生徒がリアクションペーパーに書いてくれる「授業評価(感想)」
でも、生徒はいいことしか書いてくれない。優しいから。。
私には専門的な立場からの「他己評価」が必要だと思いました、、

思えば、この授業でいいよ!とかここを改善したらいいよ!とか、
そういった言葉をかけてもらったことがずっとなかった。
だから、「よい授業」が見えなくなった。

そんな思いを抱え、大学院に進学してみました。
「よい授業」とはなにか?
今、大学院で授業における子どもと教師の関わりや、教師同士の関わりについて学んでいます。ちょっと時間が生まれたので、考えたことや、大学での学びについて、徒然なるままに書き留めていきたいと思います。
よろしくお願いします。


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