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売れる営業の見た目

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます
ソヴリックコーポレーション広報担当です⭐

基本的にビジネスマンの服装や外見は個人の選択とされていますが
「売れる営業」として成功を収めるためには一定のルールが存在します
営業の場面では、一期一会のチャンスが多く訪れますが、大抵のお客様は、初めて会った時の印象で、ある程度の相手の評価を下すものです

トークやプレゼンのスキルは申し分ないのに、なぜか成績が上がらない方もいらっしゃるのではないでしょうか
そこには、もしかしたら見た目も影響しているかもしれません

すぐに実践できる売れる営業の見た目の4つのルール

① 自分の基準で服装を決めない
重要なのは自分の基準で服装を決めないこと
お客様にとって」印象のいい服装にする必要があります
シンプルに言えば、無難に着こなすこと。そして清潔感が大事です
営業で着る服は自分の好みではなく「いかにお客様にいい印象を与えられるか」という基準で選ぶようにしてください

本人が気づきにくいパターンとしては下記のようなものがあります
・絶妙に丈感が合ってない
・襟・袖が汚い
・ワイシャツの袖付近がほつれている
・眉毛が整っていない
・髭の剃り残しが目立つ
・爪が長い
・寝ぐせなのかわからない無造作ヘアー

② 名刺交換までの時間をおろそかにしない
営業においては特に「出会った時の印象」が非常に重要です
友達関係であれば初めの印象は最悪だったが、時間が経つにつれて印象が変わり親友になったということもあるでしょう
しかし、営業ではそういったことはまずありません

出会って名刺交換するまでの15秒間」が重要です
結果を出している人は出会いの瞬間の重要性を熟知しており、最大に集中して臨みます

③ 自信なさげにしない
多くの売れる営業が言及している心理学として「メラビアンの法則」があります。メラビアンの法則とはコミュニケーションをする中で
言語情報(話す内容)7%、聴覚情報(話し方)38%、視覚情報(顔の表情やジェスチャー)55%の割合で、相手に影響を与えているという心理学です

人々は情報を理解する際には言葉の意味よりも、声のトーンや話し方、見た目や身振り手振りなどが大きく影響しているということです
お客様に視覚でいい印象を与えるためにまずやっていただきたいのは、「客観的に自分の営業中の姿を見て知る」ということです
現実を知らない限り改善することはできません

最低限、3つは心がけましょう
・背筋を伸ばして堂々と立つ
・自然な笑顔を心がける
・話しているときにジェスチャーを加える

④ 小物は適当に選ばず、こだわりぬく
トップ営業は、営業のプロとして仕事で使う持ち物にこだわりを持っています。持ち物にこだわることでお客様に自分の仕事におけるプロの姿勢を表し、周囲に対して信頼感を与えます。
特にこだわってほしい3大アイテムは、カバン、手帳、筆記用具です

スキルやトーク、クロージングといった営業のステップに進む前に、まず最初に考えるべきは見た目です
その印象が、その後のあらゆるコミュニケーションを大きく左右することを忘れてはいけません!

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