Tomoko Ogura|小倉知子

久留米絣(くるめかすり)を『IKI LUCA』ブランドでNYへ発信!久留米から世界へ!…

Tomoko Ogura|小倉知子

久留米絣(くるめかすり)を『IKI LUCA』ブランドでNYへ発信!久留米から世界へ!地方から世界へ! 福岡県南から面白いこと・わくわくすることを発信することもじわじわ仕込んでおります。 Let's do whatever I want !! #つれづれな気持ち #五感全開

マガジン

  • IKI LUCA代表が気まぐれに綴る言葉たち

    日々のさまざまな"旅"から湧いてきた言葉などの備忘録。久留米絣を久留米から世界へ!と発信すべく、2021年に久留米絣を使ったオリジナルブランドIKI LUCAを立ち上げました。IKI LUCAはさまざまな新しい出逢い、世界に触れて少しずつ成長していく、その過程の1つの記録です。

  • モリゼミ Season1

    • 160本

    Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆

最近の記事

旅する絣、2024年もよろしくお願いします!

明日2/4に、立春を迎えますね。立春は、日本の暦「二十四節気」の始まりでもあります。 みなさんは、今年はどんな1年にしたいですか?どんな1年になって欲しいなぁって思っていますか? 私の今年のテーマは『育』です! 実は、お正月の三社参りでいった高良大社。そこでのおみくじにいただいた漢字が『育』でした。2023年を振り返ると、なんだかすごくしっくりきまして。 2023年は、「久留米から世界へ!」のスローガンを掲げて大好きなParisリサーチから始まり、 1-2月 Pari

    • いつかのメモ|でっかい偏西風、創り出そう!吹かせよう!

      毎週月曜朝に配信される old school mail magazine の Lobsterr。最近気に入っているので皆さんもぜひ。今日も素敵な文章が引用されていました: 「コロナ危機の最中、多くの人々は自らの行動パターンを変えなければいけないことに気づいています。旅をしすぎず、つくりすぎず、消費をしすぎないように。家で過ごし、家で働くことの快適さ、そしてお金ではなく時間を浪費することの快適さは、人々をモノへの中毒から引き離し、共有すること、思いやること、つくることへと向か

      • いつかの自分の言葉たち

        それは、2020.11.01はじめ。だったみたい。 今日の言葉。 ゆっくり身体をご自愛する 丁寧に、良き緊張感を与えてくれるスカートづくり。 美しくあろうとすること。 恥ずかしく思うことを未来への糧にすること。 女性であること(不可逆)を楽しむこと。 メゾン。 身の丈にあっているのか。 ハチ公改札。 赤いスカートの再お届け。 逃げないこと。 どの世界に自分がいたいのか。 選ぶ、ということ。選んで努力するということ。

        • ソトコトオンラインにインタビューしてもらってた!

          ちょうど1年くらい前の2021.10.04 。なぜかずっと下書き保存されてて。 でも、いま見返して良き原点立ち返りができたので、この下書きほったらかしは必然やったんかな。

        旅する絣、2024年もよろしくお願いします!

        マガジン

        • IKI LUCA代表が気まぐれに綴る言葉たち
          19本
        • モリゼミ Season1
          160本

        記事

          あさんぽの旅、谷中まで

          2022.10.08 8年くらい愛用している相棒の#Tokyobike の自転車、昨年から年1の定期メンテいけてなかったのと、2、3日前に前輪のタイヤがくたびれてタイヤゴムのヒビについに穴が空いてしまったようなのとで、谷中にあるTokyobikeのお店まで。 友人との、ゆるりと続いているオンラインあさんぽしながら向かう。 そこで、修理を重ねていくと新調できるよね、という金額になる、という話に。 そのときにそのモノが持ち主と重ねてきた『時』という点に想いを馳せた。 時は、

          あさんぽの旅、谷中まで

          誰かのTwitterでみかけた原研哉さん

          例えば、 久留米絣の生地としての品質が良いから、とか 220年受け継がれてきているから、とか 伝統工芸品だから、とか そんなことにあぐらをかかないで 絣の品質に 紡がれてきた220年の物語に そんなものたちに匹敵する、あるいはそれらを凌駕するくらいのいま尽くせるベストなデザインで「まとう」ものにして世界へ発すること その点に妥協は決して許されないな、と再確認 まずは自分が着たくなるか 着てわくわくするか 新しいなにかに挑戦したくなるか そんなこころのわくわくに丁寧

          誰かのTwitterでみかけた原研哉さん

          Vitamin F “花のパワーはすごい!!”

          2022.10.03 世界で2番目におっきい花の市場・大田花き市場へ!! 世界を旅しているような わくわくを搔き立てような ずっとみててもあきず こころが躍る 生きた花のパワー、生命力、豊かな色彩と、身体にスッと入ってくる香り すっかり魅了された 旅した先の花に出逢いたいし、ともに旅をしたい BEYOUND SCREENS 画面の向こう側の、生命が息づく世界へ! 生きた世界は、美しい 今回は、IKI LUCAの倉敷でのPOP UP「旅する絣×旅する下駄ミュール 2022

          Vitamin F “花のパワーはすごい!!”

          ちょっと鎌倉まで

          2022.10.04 前日のお花市場でご一緒したdodo tokyoさんが「明日鎌倉いくの?そしたら絶対行って欲しいところある!!」から繋がったご縁が、ちょっと行った鎌倉の時間を濃厚にしてくれました。 感情をゆさぶる旅 目の前の風景をみて 過去の思い出にこころがスリップしたり 「こんな自分になろう!」ってわくわくな未来をみたり 旅は、そんな過去といまと未来を自由にでも偶発的に行き来できるから、魅了されるのかもしれない たまたま行った鎌倉で 偶発的な出逢いが重なって こころ

          ちょっと鎌倉まで

          新ブランド誕生からこの1か月を振り返ります

          Learning by doing!! 新ブランドIKI LUCA誕生のプレスリリースから1ヶ月が経ちました🙌✨ 動くことで小さいながらいろいろな波紋が広がり、 思ってもみなかった別の波紋と出逢ってまた違う動きを生んだり。 そんなこの1ヶ月をゆるっと振り返ってみました😊 こちらの記事は、Facebook投稿を転記したものです。 『IKI LUCA』誕生のプレスリリースを出して1カ月。1カ月前と見える景色が少しずつ変わってきて、暗中模索ながらも前に進むわくわくする冒険感を

          新ブランド誕生からこの1か月を振り返ります

          2020.5.16の頭の中-過去ピッチ「共感・いいね!で世界平和を」より

          これは、市役所をハックする!season2におけるオープンデーというイベント内での7分ピッチの内容。自分が何者か?何をやっているのか?何を目指しているのか?を自由にピッチする場。小倉知子のピッチ内容は・・・。 こんにちは。福岡県久留米市から小倉知子です。久留米と言えば、「久留米から世界へ!」の先駆者であるブリジストン。今やスニーカーで有名なMOONSTARがあります。そんな地元久留米をこよなく愛する小倉知子です。 小倉知子という人間の主成分について、 ①半分の50%が探求

          2020.5.16の頭の中-過去ピッチ「共感・いいね!で世界平和を」より

          100年愛用できる旅衣『IKI LUCA』誕生!!最初のコレクション「旅する絣」について|久留米絣

          本日2021年5月27日(木)のプレスにて『IKI LUCA-for your 100 year journey-』立ち上げと、最初のコレクション旅する絣シリーズから「旅する赤いスカート」の受注生産開始のお知らせをさせていただきました。 -旅は、まとう衣でずっと楽しくなる- 例えば、おっきな空と季節の匂いを含んだ風が優しく頬をかすめる旅先で。土地の恵みでお腹とこころをたっぷりと満たし、ほっとできる宿で身もこころも癒される。そんな豊かな旅にもう1つ欠かせないもの、身にまとう

          100年愛用できる旅衣『IKI LUCA』誕生!!最初のコレクション「旅する絣」について|久留米絣

          奥大和に魅せられて 2020.11 秋

          京都・奈良の旅。振り返ると、我々的に大満足という名の完璧だった。 100%雨予報だった吉野山は、雨に降られず Mind Trail参加目的できてみて、吉野山に魅了される想定外の感動 トレイル中に、素敵なご夫婦がやっているカフェに立ち寄って思いがけないヒュッゲな時間 思わず持って帰りたく器との出逢い(もちろん連れて帰った) 京都では、大好きなTokyo Bikeをレンタルして大好きな鴨川エリアのサイクリング。ここは気持ち良い快晴に恵まれて。 すき焼きも、ベトナム料理も、ホテル

          奥大和に魅せられて 2020.11 秋

          #モリゼミ vol.6 最終回-つづく-

          週末やんちゃできるような日々になったら、日曜朝9時ってどう考えても持続可能な枠ではなくなるような、そんな気がする今日この頃(笑)。 はい、今朝9時からのモリゼミをもって、一旦、予め決まっていたゼミは終わりました、11/29の最終フォーラムを残して。 うん、この新型コロナがもたらした数少ないポジティブポイントは、この #モリゼミ に計画的に時間を割いて最大限にコミットできたこと、だ(もともと先の予定までいろいろブロックしておくことは性に合わない。常にスケジュールの余白は最大に、

          #モリゼミ vol.6 最終回-つづく-

          20200829-言語化-阿吽の呼吸なんてそうそう無いよー!

          たった10分。されど10分。 #モリゼミ のプレゼン発表(中間発表)がこの夏のひとつのでっかい山だった。 プレゼンも資料作りも、あまり得意じゃなくて、どちらかというと苦手意識を持っていた。 モリゼミの中での個人的な副題は、言語化とプレゼン発表を鍛える。 考えを整理して適切な言葉で伝える とっても難しいし、 これまでとてもサボってきたな、と痛感しまくる4ヶ月。 これまですごく狭いコミュニティにいたな。 大体、「あ」って言えば、それが小倉知子として何を意味するか、わかってくれる人

          20200829-言語化-阿吽の呼吸なんてそうそう無いよー!

          STAY COOL #モリゼミ オープンレクチャー vol.5 最終回 Umea in Sweden

          まちの 骨:都市構造 筋肉:ネットワーク 心臓:文化(ここ重要だよね!!) これに尽きる、我が所感。 #モリゼミ での活動。自分のいる場所、自分の生きているこの地域、いわんや日本のこれからを、少しでもよくしたい!なにか自分にできることがないか?と、余暇の時間とお金を払って集まる熱い面々。 #CASULI ビジネスの立ち上げ。それを通して、それをトリガーとして久留米絣関係世界をじわじわ広げていきたい。そして、自分を豊かに育んでくれた大好きな地元久留米、筑後地方、福岡、九州

          STAY COOL #モリゼミ オープンレクチャー vol.5 最終回 Umea in Sweden

          #モリゼミ vol.5 プロジェクト作り編

          現場を持っている人の、いままでの実体験を伴っている人の、そんな人の言葉は、なんか”重み”がある。ずどーーーんと。いい感じに研がれている鋭利な刃物で、いい感じにちょうど良いところまで突き刺さってくる。 デンマークチームでは、外部のゲスト4名にも参加していただき、チームとしてまずちっちゃく始めの一歩を出すには、何ができるのか?を議論した。そこを考える上で、すでに何か動いている人の言葉。 ・「公public」は「私private」を包含する。対立概念ではない。本当の意味での”公

          #モリゼミ vol.5 プロジェクト作り編