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100冊の本より10冊の本を読もう

皆さんこんばんは。そーたです。

今日は「タラの味噌ボイル焼き」を作ろうと思います。
黙々と自分のペースで料理するのが結構好きなタイプです。

ブログ投稿終わったら、食材を買いに行きます!



今日は読書について書こうと思います。


僕は読書が好きで、ほぼ毎日読書をしています。
最低でも月に2冊は読んでます。

なので周りの人よりも本は読んでいるつもりです。


本の素晴らしさっていくつかあって、
例えば、新たな発見やインスピレーション、読み直して改めて気が付かせられる事、自分とは違う価値観などを学ぶことが出来ることだと思います。

本の中には常に学びが存在する。


約2か月前に習慣の改善のために新書を2冊購入しました。

「本を読んで改善するぞ!」と意気込み、早速2冊ともその日の内に読み上げました。

しかし、正直な感想を言うと別の本ですでに知っていたことだった!
(購入する前に確認しておけよ!と言いたい気持ちはよくわかります)


ここで僕は「多読よりも重読」の方が重要なことに気が付きました。

それは本は沢山読めばいいものでもなくて、
僕は読書する上で大切なのは、獲得した知識を活かす事だと考えてます

ペラペラの本10冊をなんとなく読むよりも、しっかりした本を1冊を読み込み実践する方が大切だと思います。


今後の本を購入する際の基準は
同系列の本10冊より1冊に集中する。別のジャンルに興味が出た、あるいは内容が難しい場合
とします。


どれだけ博識なのかに重きを置くのであれば、多読でいいのかもしれません。ただ、僕の場合は必要な知識を選び、行動して生活する方が大切なので。多読よりも重読にしていこうと思いました。

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