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2021明治安田生命J1リーグ第2節名古屋グランパス対北海道コンサドーレ札幌
2021明治安田生命J1リーグ第2節名古屋対札幌は1-0で名古屋が勝ちました。
まずメンバーについてですが、スタメンこそ福岡戦から数人入れ替わりましたが、ベンチ入りメンバーは変わらなかったことから、このメンバーが現状マッシモの考える序列なのではないかと思います。この後の過密日程で何人かの入れ替わりはあるのか、次の柏戦と神戸戦は注目したいです。
試合は、序盤こそ札幌のマンツーマンに対し上手くいか
2021明治安田生命J1リーグ第1節名古屋グランパス対アビスパ福岡
2021明治安田生命J1リーグ第1節名古屋対福岡は2-1で名古屋が勝ちました。
今季は補強もそれなりにしていたためスタメンが予想しづらかったのですが、大方の予想とはやや違い昨年のメンバー中心のスタメンでした。ガンバ戦、札幌戦と連戦が続くのでその影響があるかもしれないので序列については現段階ではわからないところもありますが、山﨑、相馬とプレシーズンで調子のよかったメンバーを中心に選ばれたと思います
2020明治安田生命J1リーグ第33節名古屋グランパス対横浜FC
明治安田生命J1リーグ第33節名古屋対横浜FCは0-0のスコアレスドローでした。
前回対戦時、横浜FCにブロックをかなり崩された印象があり、なかなか苦しい展開が予想された中、試合序盤はその予想通りに進んだ印象です。フリックでプレッシャーを剥がすプレーやサイドバックの後ろかつCBとの間のスペースへのボールで多くのチャンスを作られていました。しかし前半途中より名古屋の時間となることも増えてきました。
2020明治安田生命J1リーグ第30節名古屋グランパス対大分トリニータ
明治安田生命J1リーグ第30節名古屋対大分は0-0のスコアレスドローでした。
前半から大分は前からプレッシャーをかけてきました。途中ボランチがCB間に落ちてフォローに入りゆとりがでる場面がありましたが、基本的に数的同数でプレッシャーをかけてくるため息つく暇なくビルドアップに苦しみました。金崎、山﨑の離脱でロングボールへの活路が見いだせていない名古屋に対しビルドアップを封じることが大事だと考え対策
2020明治安田生命J1リーグ第28節名古屋グランパス対湘南ベルマーレ
明治安田生命J1リーグ第28節名古屋対湘南は3-1で名古屋が勝ちました。
前半名古屋はマテウスのスーパーゴールで先制するもすぐに追いつかれます。その後も苦戦が続きました。攻撃面では湘南のハイプレスに出しどころを潰され思うように運べない、守備では湘南とのミスマッチや剥がしてそのまま前進してくるドリブルに苦戦しました。
前からプレッシャーに行った時もドリブルで剥がされ、そのまま敵陣に進入する湘南の
2020明治安田生命J1リーグ第27節名古屋グランパス対FC東京
明治安田生命J1リーグ第27節名古屋グランパス対FC東京は1-0で名古屋が勝ちました。
ここ数年苦手としていた天敵相手に内容も伴った勝利だったと思います。
この試合でまずよかったポイントは守備のところです。東京は前線にタレントが揃っていて勢いに乗せると止められません。実際これまでの対戦でディエゴ・オリヴェイラにドリブルで運ばれ一気に自陣でのピンチになる、というシーンが多かったですが、この試合で
2020明治安田生命J1リーグ第25節名古屋グランパス対鹿島アントラーズ
明治安田生命J1リーグ第25節名古屋対鹿島は2-0で名古屋が勝ちました。
この試合まず大きかったのはやはり先制点に繋がるPKでしょう。和泉としては不運でしたが、妥当な判定ではないかと思いました。かなり早い時間に先制できたことで名古屋としては無理をする必要がなくなり、逆に鹿島は引いた名古屋を崩さなくてはならなくなりました。
鹿島の攻撃で脅威となったのはレオシルバやCBのドリブルでのボール運びや、
2020明治安田生命J1リーグ第24節名古屋グランパス対ベガルタ仙台
明治安田生命J1リーグ第24節名古屋対仙台は1-0で名古屋が勝ちました。
厳しい連戦の中でしたが最後をウノゼロ勝利することができてよかったですね。
試合序盤は左サイドからの有効な攻めが見られました。サイドチェンジから広いスペースの空いている左サイドをマテウスとオジェソクで攻めチャンスに繋げていました。しかし徐々にその攻めが出来なくなってきました。
理由の1つ目はサイドチェンジでのミスです。今
2020明治安田生命J1リーグ第33節名古屋グランパス対横浜F・マリノス
明治安田生命J1リーグ第33節名古屋対マリノスは1-2で名古屋が負けました。
試合自体は1-2とはかけ離れたほどマリノスペースでした。疲れからパスがズレる、ボールへの出足が相手より遅い、後1歩が出ない、体を張りきれないなどの場面が見られましたが、仕方ないとも思いますし、選手はよく頑張っていたと思います。
この試合で気になった点は相手の攻撃に対するアプローチです。試合序盤から最終ラインで回す相手
2020明治安田生命J1リーグ第23節名古屋グランパス対川崎フロンターレ
明治安田生命J1リーグ第23節名古屋対川崎は0-3で名古屋が負けました。
試合序盤は川崎が左サイドを中心に攻めますが、徐々に名古屋も盛り返してきます。解説の岩政さんも言っていましたが、最終ラインからのビルドアップで相手のプレッシャーを上手く剥がし、後ろの両ウイング裏のスペースへつけて前向きの有効な攻撃に繋げられていました。しかし前半終了間際に川崎に均衡を破られます。この失点はかなり痛かったです。
2020明治安田生命J1リーグ第21節名古屋グランパス対セレッソ大阪
明治安田生命J1リーグ第21節名古屋対セレッソは1-0で名古屋が勝ちました。これで久しぶりの連勝、かつ6ポイントゲームを制するという大きな勝利でした。
メンバーは前節と変わらず、前の試合と同様しっかり守った後前線の個で得点を奪うイメージだったと思います。前半は全体的に後ろに重いとは思いましたが、柿谷の抜け出し以外は大きなピンチはなく、集中して守れていました。
攻撃でよかったと思ったのはサイドチ
2020明治安田生命J1リーグ第20節名古屋グランパス対浦和レッズ
明治安田生命J1リーグ第20節名古屋対浦和は1-0で名古屋が勝ちました。
スタメンは阿部、シャビエルはおらず、マテウス、相馬、前田の3枚が同時に出場しました。攻撃のタクトを振るう選手がシミッチを含めて出ていないことを不安視する声も大きかったですが、マッシモとしては後ろの6枚(ランゲラックも入れると7枚)の守備を中心にボールを奪うこと、そしたら前の4枚を中心に点を取ることを目指してのスタメンだった
2020明治安田生命J1リーグ第18節名古屋グランパス対清水エスパルス
明治安田生命J1リーグ第18節名古屋対清水は3-1で名古屋が勝ちました。
名古屋の完勝と言っていいゲームでした。清水のミスにも救われる場面もありましたが、中2日でこのような試合ができたことはよかったです。
奪いどころの多くを中盤でできたこと、また前線で失った際にも即時奪回ができることが多かったのも名古屋の時間を多くした要因でもありますし、早々にリードできたことで、ビルドアップ時に無理に攻め込ま
2020明治安田生命J1リーグ第18節名古屋グランパス対ガンバ大阪
明治安田生命J1リーグ第18節名古屋対ガンバは1-2で名古屋が負けました。
前半は狙い通りの戦い方が出来ていたと思います。守備組織もまとまっていて、ボールを奪い、セットプレーから先制点。その後のチャンスはものには出来ませんでしたが、いい流れでハーフタイムをむかえました。後半に苦しんだ要因としてボールの取りどころが下がったこと(最終ラインで何とか守ってとる場面が増えたこと)があります。
中盤でボ
2020明治安田生命J1リーグ第17節名古屋グランパス対ヴィッセル神戸「紙一重の違い」
明治安田生命J1リーグ第17節名古屋対神戸は2-1で名古屋が勝ちました。
この試合で名古屋の選手のプレーで目を引いたのは相手のパスに対する出足の鋭さでした。神戸対策として、前線にグラウンダーのボールが入った時にアプローチに出ていくという決め事をしていたのかもしれませんが、縦につけるボールに対し鋭く出ていき、奪ったり上手く繋げさせない、といった場面が多く見られていました。また最終ラインだけでなく、
2020明治安田生命J1リーグ第16節名古屋グランパス対横浜FC
明治安田生命J1リーグ第16節名古屋対横浜FCは2-3で名古屋が負けました。
この日の前半は自分の記憶の中でもシーズン1番と言えるぐらい崩された印象があります。(その後得点されたかどうかの印象によるものかもですが…)
横浜は右サイドや中央から崩しにかかるシーンが多かったです。まずポイントとなってたのは名古屋の左サイドです。ここにボールが入った時に太田がボールを奪いにいきますが、取り切れません。