つまらない事が幸福増加に繋がるわけ
どうも、そうたろと、申します。
僕は読書が趣味で、元々暇な時に「Yahoo知恵袋」などに投稿された深刻な悩みに答えていたりしていました
ですが、もっと多くの人に知識を共有したいと思ったので、noteで少しでも多くの人に知ってもらい、役立って貰えるような記事を目指し書いています。
普段から多くの人から支持されている授業、研究をベースにし、そこから役立つ情報や知識を紹介しています。
ですが、心理学などの知識は不思議にもあまり日本人に浸透していません。なので、ここからご紹介する行動を実行できれば、周りとは少し違った成果が期待できます。
僕も紹介していく知識を最初に見た時は皆さんと同じく、「これほんとに効果あるの?w」と思ったのでそこはご安心ください。
【ぜひ短めの電子書籍を読む感覚でご覧下さい。】
ではさっそく参りましょう。
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人は誰でも「幸せをあまり感じられない時期」を経験することがあります。
試験期間を楽しんでいる学生にはあまりお目にかかりませんし、刺激的な職場でさえ、他のプロジェクトと比べてあまり面白くない仕事をしなければならない時期があるでしょう。
しなくてはいけないことをしているときでも、自分から望んで何かをしているときでも、やはり、やっていることに満足できない時期は必ずあります。
しかし幸運なことに、▶私たちはこうした時期でも不幸せに過ごさなければならないわけではありません。◀
意義のある楽しい活動は、暗い部屋の中で灯されたろうそくのようです。
ひとつふたつの小さな灯りが部屋全体を照らしだすように、あまり元気がないときも、ひとつふたつの幸せな活動が全体に大きな影響を及ぼします。
この手のちょっとした、しかし確実に全体に変化をもたらす活動が「ハピネス・ブースター(幸福感増幅行動)」です。
それは数分でできるものもあれば数時間かかるものもありますが、自分の未来と現在に対して意義と楽しさをもたらしてくれる活動です。
【Think】
・あなたにとってのハピネス・ブースターは何ですか。
・「ハピネス・ブースター」を習慣化する
1週間分のハピネス・ブースターのリストをつくりましょう。
たとえば家族や友人と一緒に過ごすとか、好きな本を読むとかといった日常的にできる「いつものハピネス・ブースター」と、1週間に1回学校でボランティアをするといった、人生に大きな変化をもたらしてくれるかもしれない「お試しハピネス・ブースター」の両方を考えてみてください。
そして▶毎日のスケジュールに何かひとつでも良いのでハピネス・ブースターを組みこんでください。◀
毎日ハピネス・ブースターを予定に組みこむことを習慣にしましょう。
ここまで見ていただきありがとうございます
最後にあなたの背中を押す名言を添えておきます
「人として得られる、できるだけ多くの喜びと情熱で、あなたの人生を満たしなさい。まずは1つのことをやってみて、その上にさらに経験を積み重ねていくのです」
ヒーラーマルシア・ウェクスラー
この記事が少しでもあなたの人生に役立てば嬉しいです。
それでは、また次回お会いしましょう。
ばいばーい(^_^)/
出典 : ハーバードの人生を変える授業
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