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マッチング成功しました(※婚活アドバイス付き)馴れ初め編【第2話】

割引あり

前回のあらすじ


前回の記事より、
一発奮起して転職したベンチャー企業で出会った
恋愛と美の暴力を提げた美女、
Aちゃんのすすめで始めたマッチングアプリ。

果たしてその続きはいかに…



前途多難のマッチングアプリ

Aちゃんにプロフ添削をしてもらい
マッチングアプリを始めたものの、
現実はそう甘くない。

・イケメン
・高収入
・高学歴

私だってまだまだ諦めたくない!
(現実も見ずにひと昔古い理想を持つ自分…恥)

顔がいい人とも、高収入とも、経営者とも、
全くマッチングせずにジ・エンド。

時にはAちゃんと被った人で
Aちゃんだけマッチングする、
という切ない現実も…。笑


最初の2週間ほど頑張ってみたものの、
すぐに出てくる無駄なプライド。笑

“頑張ってもどうせ無理“、
“自分から行くなんて面倒“
“興味ない人と連絡取るのも会うのも時間の無駄“

自分をぶん殴ってやりたい。笑

当時の私に今の自分が喝を入れるなら

「無駄なプライドはとっとと捨てて、
とりあえず行動しろ。」

に、限りますね。笑

プライドは捨てられない、
連絡もマメじゃない、
何より仕事が最優先。

そんな私は、
1ヶ月ともせずにマッチングアプリから遠のいていきました…。


足が遠のいたマッチングアプリの行方

それからしばらく経ち、
ふと時間ができた木曜日の夜。

夜の公園のライトアップを背に私は、
夜風に打たれ一人過ごしていました。

“なんだか今日は誰かと話したい。“
ふとそう思った。

けど、友達はみんな家庭に入り子育て中。
仕事終わりの中途半端な時間に
すぐに駆けつけてくれる状況ではない。

30も過ぎて、独身でいると
急に友達が誰もいないような気分になることがふとある。

“そういえばあのマッチングアプリどうなったかな?“

私は再び、マッチングアプリを開くことにした。



かずくんのファーストインプレッション

なんとなく届いていた「いいね!」に返答していると
一枚の気になった写真があった。

それは、馬と写った一人の男性の姿。
しかもその目はとても穏やかで、
優しい雰囲気を纏っている。

“この人いい人そう。“
それが私の第一印象だった。

当時実際に載せられていた写真。(人柄がとてもよく伝わる)

さっそくぶっ込んだ質問をする彼

いいねに返事をしたらすぐに返事が返ってきた。

“まめな人だなぁ。“と思いながら
夜の公園で返事を返す私。

9月中旬を過ぎた頃、公園の夜風がとても気持ちいい。

挨拶から、やりとりをしばらく続けていると
彼からさっそく切り込んだ質問が届いた。

ここから先は画像と共に紹介したいので、
次回まとめて紹介しよう。


【おまけ】当時の私のプロフ写真


ここで、番外編として彼だけ写真を公開するのも不平等なので、
思い切って私のプロフ写真も公開しようと思います。

これが婚活、恋活写真として正しいか否かは定かでないが、
こんな私でも8年ぶり彼氏ができたぞ、
という実績として載せさせて下さい。

もし、
・少女漫画みたいな恋愛をしたい!
・かずくんのような優しい彼氏が欲しい!
・彼氏が欲しいけど恋愛ご無沙汰すぎて作れない…。
・マッチングアプリの有効なプロフ画が知りたい!

等々のお悩みがあればぜひ参考にして下さい^^

こちらに関しては、
自分の中のちょっとした秘密をご提供させて頂くにあたり、
有料で販売させていただきますね。

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