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旅から帰ってきた私は、とりあえず働く気が満々だった。 前店で一緒だった先輩ともう1人と3…
ライブバーで働き出した私は、もう何も恐れることはなかった。 ライブのある週末のみからス…
仕事を辞めてからしばらく2ヶ月程経った。 すっかり体調も戻った私は、ある日友人と飲みに出か…
小学生の頃から夢を見ていた音響関係の就職活動を一旦諦め、とりあえず就職することにした私は…
音響を学びたく、私は大学に通うことになった。 その大学は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌とい…
通っていた高校では、専門学校希望者は就職クラスの方に入るらしく、そう思ってわざわざ3年生…
高校に上がる前に、少し進路を悩んだことがある。 ここで何も主張しなければ地元の普通科を受けることになる。 私の得意科目は理数系だ。 将来は何か音楽関係の職に就きたいと漠然と小学生の頃から考えていた。 工業系の高校に行くべきか? 当時、工業系への進学を希望する女子はほぼゼロだ。 これまた相談しても理解のある大人が周りに居なくて断念、普通科に進む。 普通科を経て専門学校へ行けばいいか。と考えていた。 高校生となってからも、引き続き私は硬式テニス部に入部、休日はバンド活
私には課題があった。 まず、中学に上がったら、いじめっ子ともクラスが変わるだろうから自…
引き続き、内気で大人しめの性格のまま学生生活を送っていく。 それでもそれなりには楽しん…
4歳、5歳と2年制の私立幼稚園に通っていた。 すでに、なんだかもう無邪気な子供ではなかったの…
①2歳のワンシーン 実家の居間にて、親戚が集まり団欒。 その際、私と母のおっぱいの話にな…
それは幼い頃の記憶。 過去の出来事。 勉強になった内容。 今まではどうせ、続かないだろう…