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新世紀エヴァンゲリオンのあらすじと感想

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エヴァのあらすじと感想を書いた記事をまとめています。 エヴァに興味がある方や、どれどれどの程度のものか見せてもらおうかという強者もよろしければご一読いただけると幸いです。
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記事一覧

エヴァンゲリオンと感想 第拾八話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 前置き 前回は第拾七話「四人目の適格者」のあらすじと感想をお届けしました。鈴原トウジがエヴァンゲリオン3号機のパイロットとして選ばられ、それを取り巻く情景を描いた回でした。  今回は第拾八話「命の選択を」をご紹介いたします。 第拾八話「命の選択を」上空。参号機を載せた輸送機。その進路上に積乱雲が発生。 輸送機はその中を抜けていく。 * ミサトのマンション。 玄関先で、シンジとミサトが互いに言葉を放つ間合いを図っている

エヴァンゲリオンと感想 第拾七話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオン 前回は第拾六話「死に至る病、そして」のあらずじと感想をお届けしました。 今回は第拾七話「四人目の適格者」をお届けします。今回の内容を見ておくと、 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のワンシーンでニヤッとできるのでおすすめです。  新劇場版を見たいけれど過去作品は多過ぎて見てられない、って方はこの後の第拾九話まで見れば、新劇場版をもっと楽しめるかと。それは、また別の機会にでも。紹介できるかな? 前置き

エヴァンゲリオンと感想

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオンのテレビシリーズを最近、Netflixで見直してます。 今は第拾話「マグマダイバー」まで。 本放送を見て、そこからファンになって追いかけている作品。何回見たか覚えてないくらいテレビシリーズは見ているのですが、ファンだからでしょうか、何回見ても面白いですね。 セリフも結構覚えているもので、見ながら次のセリフを口ずさんだりなんかして、ニヤッとしたり。 第拾話まで見直してみて、エヴァの凄さに圧倒され

エヴァンゲリオンと感想 第壱話から第四話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオンが好きすぎて、今回も、前回、前々回に引き続き「新世紀エヴァンゲリオン」の感想を書いて参ります。と思ったのですが、過去の感想記事を読み返すと、最初の記事ではエヴァの大まかな説明と、じぶんの作品に対する感想がメインで、前回のような、一話毎の感想をせずに一気に第拾話まで飛ばしていました。 これは、いかん。第拾話までの見所も紹介せねば! なので、今回は紹介し忘れていた第四話「雨、逃げ出した後」までの見所を紹介

エヴァンゲリオンと感想 第伍話から第七話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオンさぁ、今回も始まりました!エヴァンゲリオンあらすじ&感想のお時間! と、高めのテンションで始めて見ました。 前回では第壱話から第四話までのあらすじと感想をお届けしました 今回は第伍話「レイ、心のむこうに」から見所を紹介してまいります。 お楽しみいただければ幸いです。 第伍話「レイ、心の向こう」ネルフ本部・第2実験場 22日前 綾波レイの搭乗するエヴァンゲリオン零号機の実験が行われていた。 起動シ

エヴァンゲリオンと感想 第八話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオンNetflixで何気なく見返した時には、こんなふうに書き続けるものになるとは思っていなかったエヴァンゲリオンあらすじ&感想記事。 前回は第伍話から第七話までの感想とあらすじをお届けしました。 今回は全アスカファンお待ちかねの、第八話「アスカ、来日」から見所を紹介します。 それでは、参りましょう。 第八話「アスカ、来日」太平洋上、ミル55D輸送ヘリ。ミサトは、シンジと鈴原トウジ、相田ケンスケを連れ、

エヴァンゲリオンと感想 第九話

新世紀エヴァンゲリオンだんだんと一話の比重が増してきたエヴァンゲリオンあらすじ&感想記事。 一話ずつ振り返るようになった始めの記事は5話分振り返っていたのに その次の記事では4話分、三回目の記事は3話分と1話ずつ減っていき ついに前回では1話分のみになってしまいました。 それでは、エヴァンゲリオンあらすじ&感想記事をば。 今回は、第九話「瞬間、心、重ねて」からお届けします。 お楽しみいただければ、幸いです。 第九話「瞬間、心、重ねて」シンジ達の通う学校。転校してきたアス

エヴァンゲリオンと感想 第拾話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオン前回は第九話のあらすじ&感想をお届けしました。 シンジとアスカのユニゾンを中心に語られたスピーディな前話。 今回は、第拾話「マグマダイバー」をお届けします。 それでは、ごゆっくりお楽しみください。 第拾話「マグマダイバー」加持と買い物に出かけるアスカ。 沖縄への修学旅行で着る水着選びに付き合わせる。 買い物も終わり、加持との食事中にアスカは何気なく 修学旅行はどこに行ったの?と尋ねる。 「俺たち、

エヴァンゲリオンと感想 第拾壱話から第拾伍話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオン前回の感想記事では、第拾話「マグマダイバー」まで再視聴した感想を書きました。今回は第拾伍話「嘘と沈黙」までの再視聴感想を書いてみたいなと。 第拾壱話、第拾弐話はまだ明るいエヴァですね。 第拾壱話「静止した闇の中で」何者かによって、電源を断たれた第3新東京市で、電気の力で動いていたネルフ本部を手動で動かして、エヴァを3機出撃させ、第9使徒マトリエルを3機の連携にて殲滅。 この回では、碇ゲンドウと冬月

エヴァンゲリオンと感想 第拾六話

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 bowです。 新世紀エヴァンゲリオン前回、第拾話「マグマダイバー」のあらすじ&感想の記事を書いて、 やっとエヴァ記事を書き始めた時の記事に追いつきました。 今回は、エヴァンゲリオンといえばこれ!なシーンが登場する、 第拾六話「死に至る病、そして」の見所を紹介します。 それでは、参りましょう。 第拾六話「死に至る病、そして」ミサトのマンション。いつもの様に、食事の支度をするシンジ。 そこへ、湯船の温度に激怒するアスカ。即座に謝罪する