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かぼちゃプリン、衝動的につくる

とあるレストランに訪れ、かぼちゃプリンがデザートに出てきました。
それが美味しすぎて、作ってみるかと思い立ち、こないだ作ったら完璧に再現できてしまいました。普通に、売れるくらいの味。

普段、かぼちゃはそれほど好きではないのですが、かぼちゃプリンの濃密かつ重厚感は、ナチュラルプリンとはまた違う領域に存在します。

そして、21時半くらいに帰ってきて、約1時間半かけて調理し、完成。つまり、2度目の制作です。写真はオーブンで焼き上げ、冷蔵庫に入れる前のものです。1時間半掛かってますが、それでもミキサーを使うだけなので、手っ取り早くできます。わりと洗いものは出ましたが。

ちなみに、隠し味にブランデー原酒を使っているので大人味です、ちょっぴり。

ちょっと見にくいかもしれませんが、カラメルも前回のものより濃くできました。だんだん、旨くなるものですね、人間。進歩進歩。

仕事で誰かに褒められることはあまりありませんし、仕事だから完成度高くやりますけれど、このかぼちゃプリンを完成度高く仕上げる方がなんと達成感のあることか。仕事でも、そんなふうに感じられたらいいのですが。

そんな想いは、ほぼ感じてこなかったですね、7社も渡り歩いて。ただ、企画した婚活イベントで結婚した人が出たという話を聞いた時は、やりがい感じましたよね。うーん、それ以外は、生活のために仕事しがちするようになってしまった。全く、夢がないですよ、大人になるって。現実を生きるって、こういうことなんだろうとも思います。週刊少年ジャンプと少年ジャンプ+を読むことで、若い心を保っています。ダンダダン、スパイファミリー、ゴリラ女子高生ほかおすすめです。

とりあえず、次の会社決まるまで、料理と創作と現職がんばります。定時にはソッコー帰ります。

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