【小説】百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。｜目録
作品概要
１．あらすじ
佐々木小太郎は女性同士の恋愛作品──いわゆる“百合”が好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
だからもし生まれ変われるとしたら百合カップルを眺めるモブになりたい、いやいっそ空気でもいい。トラックに轢かれ、死にゆく中そんなことを思っていたら、（自称）女神によって「本来の寿命よりも早く死んでしまった」ことを告げられ、望む世界でもう一度「やりなおせる」ことが告げられた。
それなら迷うことはない。女学院に通って、恋愛を眺めるモブになりたい。そう告げて、実際に一女子生徒・笹木華として学院に通うことになった。
順調に友人の相談役という立ち位置を確保していく華。だが、そんなことを続けていくうちになぜかその恋愛ベクトルが徐々に華の方を向きだしていく。おかしい。こんなはずじゃなかった。俺──いや、私はただ、モブとして観察していたかっただけなのに。
２．連載情報
カクヨム他で不定期集中連載
目次
１．本編
百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。１
０．プロローグ
Ⅰ．転生って多分こんな感じ
幕間Ⅰ
Ⅱ．モブとしての再出発
Ⅲ．ぶっきらぼうなお隣さん─九条虎子─
幕間Ⅱ
Ⅳ．寮生活はじめました
幕間Ⅲ
Ⅴ．マイペースな先輩─馬部碧─
幕間Ⅳ
Ⅵ．笹木華、奮闘
Ⅶ．その後の美術部室
幕間Ⅴ
百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。２
Ⅷ．笹木華、大ピンチ
Ⅸ．幼馴染と変則デート
Ⅹ．幼き日々と、淡い思い出
幕間Ⅵ
Ⅺ．様々な友人関係
幕間Ⅶ
Ⅻ．渋谷ＤＥデート
XIII．メイドとパフェと、時々恋人
XIV．進み続けていたカウントダウン
幕間Ⅷ
XV．もし君の笑顔が曇ってしまうのならば
幕間Ⅸ
XVI．変化する関係性
幕間Ⅹ
百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。３
XVII．大胆な提案は幼馴染の特権
XVIII．そうだ京都、行こう。
幕間Ⅺ
XIX．蘇る記憶
幕間XII
XX．呼び寄せられるかのように
XXI．思い出を遡って
２．あとがき
※該当部分のネタバレ有り
百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。
百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。２
資料集
１．登場人物紹介
２．用語集
３．ギャラリー
リンク集
１．各サイト版
・カクヨム
・小説家になろう
・アルファポリス
・ノベルアップ＋
※現在はカクヨムとアルファポリスのみ全文を公開しております。
２．その他
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