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7月20日の勉強記録

この写真はiPhoneで撮りました。
カメラの技術は向上しています。
しかしながら、このレンズでは望遠がクッキリしないのでカメラがあると遠くから生きた虫を取ることが可能になるのでは無いかと思います。例えば、蝉。警戒心が強く近づけません。蠅(ハエ)や虻(アブ)、漢字にしても虻は雅な感じに加え、実際に何方(どちら)も光沢のある色を持ち、日光によって輝いています。
お互いに観察し合い、駆け引きし合う、複眼である虫であるから難しいわけではありませんが、他の生き物にない駆け引きが複眼だからあると思います。
その空間を留めておくことに然して意味はありませんが、その空間を共有、観察、振り返る為に切り取り保存することは大きな意義になると思います。

前の週にはいなかったカマキリが今週には見ることができました。
雨もあがり日光が出るようになるとこれまでにも見れた生き物だけでなく、それを捕食する生き物やその子供が表れるようになりました。越冬し梅雨も過ぎると昆虫にとって不利益な湿度や雨などが無くなるからなのでしょうか、前の週にはいなかった虫を見かけるようになりました。カマキリといえばハリガネムシですが、オスがメスに喰われるという事くらいを知っている人ならばハリガネムシが何をするかはわかっていると思います。ハリガネムシは寄生します。そして、寄生されたカマキリは操られ水に飛び込ませられます。ハリガネムシは水中で交尾し、捕食され、寄生するのでそのサイクルを繰り返します。

歯車が狂う

歯車が狂うとはよく言ったもので、ここ3日間は24時に寝ることができず、勉強が進んでいません。その為かYoutubeなどに気が移りその状況が続いています。以前できていたので次回も出来ます。そのため、今日から行い今後のリズムを整えていきたいと思います。

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