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中学生の勉強室その2。照れてる場合じゃない。遠く遠く離れていてもという場合からTele~のつくカタカナ英語をしゃぶり尽くせ!

お早う御座います。

突然ですがあなたの電話番号知ってるっと

言われたらどうしますか?

もちろん、そうたいだって知っていますよ。

(正解は最後に書いてあります。)

遠くに住んでいてしかも

なぜか近くにいる中学生の(過去中学生だった)君へ

お贈り致します。

語彙:今日のカタカナ英語のvocabulary(ボキャブラリー)づくり。

phone、iPhone、Telephone、Earphones
Distance、Long Distance、Social Distance
Speaker、Maker、Teacher、Lighter、Writer
Equipment、System、wire、radio


そうたいからの中学生のための勉強室です。
家庭情報その2です。

さて、電話はカタカナ英語でなんと書きますか?

テレフォンですか?ファイナルアンサー?

テレフォンショッピングって言う。

(Telephone shopping?くらいですか)

≒それはもう単に通販とでも?!)

テレフォンでひとまずは正解です。

では英単語で書けますか?

答えを先に出しますね。

Tele+phoneですからね。

Telephoneですわ。

だからiPhoneとか簡単でしょう。

んじゃそうたいからクイズを1問だけ?

Phoneってどんな意味なのかな?

3秒で応えて。1,2,3。

タイムアップ(Time up!)ですよ。

今日、Oxford Learners Dictionaryから引用しましょうね。

a piece of equipment for talking to people who are not in the same place as you
違う場所どうし結びつけてお話ができるためのある種の装置ですよ。(そうたいによる意訳です!)

もうね。英語圏ではフォンだけで電話なのよ。電話なのね。電話なのよ。

Phoneはフォントウニ本当に電話なのね。

そうたいだったらPhone Callとか。ただCallとか言うかもしれないけどね。

え、説明になってないって?

そうですか?

それじゃぁTelephoneだったら説明してできるかい?
オックスフォード学生用辞典さま
再度ご登場下さい。

a system for talking to somebody else over long distances, using wires or radio; a machine used for this
誰かと誰かのための遠くの距離を結びつける導線もしくは電波を伴う機械通話のための手段
何度も何度も困らせるからシステムという英単語は(systemという単語は)手段*とそうたいならば意訳します。

遂にましたよロング・ディスタンスです。


行政や政治家ってどうして距離を置くって言えないのかな。

そうたいは照れるではなくもうね。

恥ずかしい。

でも人生一杯恥をかいたほうがよい。

本当に政治家が悪いのか。

選んだ国民が一番愚かだ。

話がまた脱線しそう。

元の話題にもどるよ。

中学生の諸君、今、政治を語るには絶好の機会だよ。

ソーシャル・ディスタンスとか外来語をカタカナ英語で直輸入したらどうする?

言うことをそのまま輸入する

このままじゃ、日本語は衰えかねない。(とそうたいは心配してる)

どうしたら蘭学を学んだ杉田玄白先生や福沢諭吉先生だって

外来語を日本語で説明できるか悩みに悩んだはずだ。

小池都知事が悪いのか?

一生懸命仕事はしてると思いたいが。

言葉のsense(センス)ないね都知事も。

あたしゃ、あんまり好きじゃないけれど

他に演る人もいないか。

ここはディスタンスを(Distance)としてさらっと流すね。

単に距離で良い。

それから電話についてるものはなんだろう?

大切なスピーカーとマイク。つまりは受話器だね。


それじゃスピーカーってカタカナ英語は何になる?

スピーカーはSpeakerだよ。辞書ならこうなる。

元々は話してるひとのこともさして使うんだけどね。

例)English speaker→英語を話す人。

ただ電話についてるスピーカーは次の意味だよね。

the part of a radio, computer or piece of musical equipment that the sound comes out of
コンピューターとかラジオとかに付いてる音が出てくるある種の装置

そんなふうに解釈してもらえたら嬉しい。


中学生の諸君、erがつくと何々する人とか何々するモノとかになるんだよね。

Workerワーカーで労働者だし、Makerは(メーカー)で製造業だよね。

ライターはタバコに火を付けるモノだよね。(Lighter)

もしくは作家はWriterだよね。(Write+er)

そうたいも含めて教える人のことを

Teacherと呼ぶ。つまりはティーチャーだよね。

スピーカーってお話をしてくれる装置です。

イヤーフォンとは違うよね。

イヤーフォンはEarphonesだよね。複数形だ。

左右で1組だしね。

で、マイクは(Microphoneだよね)

つまり(小さな)音を拾ってくれる装置って

意味で今日は理解しておいて欲しい。

本来英単語で手段っていうのはMeansとか使いそうだけど...。

中学生の諸君、高校になったらそうたいの授業は間違ったなんて

逆に教えて欲しい。

そうたいはもう高校生に戻れないのだから。

アイフォンとかカタカナでしか知らない
そこのあなた?

中学生に笑われるから恥を知って下さいね。

iPhoneをアイフォンとしか

書けない中学生は何人いるの?

そうたいは先生だから辞書を

引かなくても書けます。

こんなこと朝飯前です。

(この投稿記事を書いてる現在朝の6時前です。

まだ朝御飯はまだです。)

辞書を引いて下さい。そしてラインマーカーを引いて下さい。


今日はスペリングのチェックが(Checkが)厳しいよ。

何度も言います。これは英語の授業じゃないんです。

遠くからあなたをロックオンしてます。

いやぁ、照れる。違った。

Teleるって意味分かる?つまり遠くから近くへ引き寄せるんだね。

そうたいからテレパシー(Telepathy)を送ります。

知ってるのにわざわざそうたいから

教えられたくないかな?

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