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2児パパのサラリーマン再復職日記(息子の思いがけない一言)

復職32日目。

夜寝かしつけの時に、5歳の息子がいきなりすすり泣いていた。
びっくりして、「どうしたん?」と聞くと、「〇〇がおじいちゃんになって、とうたんとたあたんが死んじゃうのやだ。このままが良い」と小声言っていた。思いがけない発言にびっくりしたし、親としてちょっともらい泣きしかけた。感情が揺さぶられた。

子供が今幸せと言う風に感じてるのかなと思った。子供に必要とされているし、子供にとって自分ら親は大切な存在なのだと痛感した。数カ月前に、メンタル最悪の時に、消えたいと思っていた自分は何なんだと思ってしまった。当時は、周りが全然見えていなかったけど、周りに必要とされているんだと思うと、素直に嬉しい。

今日会社の会議で、自分が上手く発言できず、頼りにもされていない状況があって、「はぁ、おれってまだまだだな」とすさんでいた。その感情を家まで持ち込んでいて、子供が全然寝ないのもあって、少しイライラしていたし、お腹も痛かった。けど、息子のその一言で、イライラや不安はどこかへ吹っ飛んでしまった。

昨日は筋肉痛で夜中に何回も起きたから、今日はきちんとした睡眠がとれると良いな。
明日は週の真ん中。頑張ろう。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。


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