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フィジーの魅力をとことん語ります。

ここ最近、noteを見てくれた方から、様々な意見をいただき、日々試行錯誤しながら更新していきますので、温かい目で見ていただけますと幸いです。本日は、私の大好きなフィジーを皆様にも好きになってもらいたい!なんておこがましいことは言いませんが、そんな素敵な国があるんだ~と頭の片隅にいれていただけたら、ハッピーです。

1 そもそもフィジーってどこにある?

自分は酔っぱらったらフィジーの魅力を語り始める癖があるのですが、決まって相手から「フィジーってどの辺にあるの?」といった質問を受けますので軽く紹介します。

フィジーはオーストラリアの右、ニュージーランドの上に位置します。330の島を全部合わせてフィジー共和国となるわけです。

フィジーの魅力


私がここまでフィジーを愛してやまない最大の理由といっても過言でもないのが、「人」なんです。人がいいっていうと抽象的すぎるので、「考え方」といった方が正しいのかもしれませんが、南国特有の楽観的な考え方に触れたとき、私は心底今までの考え方であったり、生きてきた人生がつまらなく感じるほどでした。私は1カ月間フィジーのラウトカという街に語学留学でホームステイをしながら学校に通っていました。

・街ですれ違うたびに笑顔で挨拶をしてくる人
・歩いてたら家まで送るよ!といって車に乗せてくれる人
・バスで隣になっただけなのに、ジョークを言って笑わせてくれる人たち。

日本でこんなことある?といった出来事が日常で、ホームステイ先のママやパパに1日のあった出来事を話していても、へたくそな英語をなんとか汲み取ってゆっくり話してくれて、会った日から息子のように可愛がってくれて、本当にフィジー留学は日常が非日常で言葉じゃ表現できない幸せを与えてくれました。

幸せの国フィジー

フィジーは上の記事でもあるよう、国民が幸せと思って生きている国でNO,1なんです!(2018年)
自分が最もびっくりしたことは、土曜日曜になったら、街ががらん。としており、飲食店やスーパーですら土曜日の午前中しかあいておらず、その理由をホストファミリーに聞いたところ、返ってきた言葉が、、
「なぜ開けなきゃいけないの?金曜日買い物すればいいし、土日はみんな家族や友達と家でご飯をたべるんだよ。」

この言葉を聞いたときに、なんて自由な(笑)と笑ってしまったんですが、笑ったことにさえ、日本ではずっと空いてるの?なんで?それはおかしいよ。と質問攻めにあいました(笑)
他人を思いやり、自分の幸せをみんなが優先した結果、みんなが幸せになる。この方程式は単純そうに見えて、みんなが実行しないとなしえないことで、みんなが同じ考えを持ち、みんなが幸せな国って素晴らしいなとそう感じました。

まとめ

フィジーの魅力少しでも伝わりましたでしょうか?幸せの価値観は人によって全く異なることだと思いますが、お金持ちや、有名なことが幸せなのかといわれると少し違うかなと、、
些細なことで笑える家族や友人を持ったり、小さい夢でもいいから、それに向かって頑張ったり、疲れたら休んだり。自分が1番生きやすい生き方で生きていきたい。この考え方に同意してくれる人はきっとフィジアンになれるはずです。(笑)

今回も自己満記事にお付き合いいただきありがとうございました。

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