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桜の様に

桜は偉い。
毎年毎年樹木にとっては様々な試練がありながらも必ず咲き続ける。
人は、私は、いつまで毎年咲き続けられるのだろうか。そんなことを考えながら今日は日曜日のボランティア系イベントの確認に行ってきました。

そんな別に毎年という長いスパンでなくても、まあ毎日更新することの難しさよ。
それっていうのは体調の思わしくない時も続くんですもんね。

noteを毎日更新している方みんなすごい。

みんなどうしているんだろうかと思った本日。少し遅めでありますが本日も更新です。
続けて遊びに来てくれた人ありがとうございます。
そしてお初の方、初めまして。

そんな今回は今まで時折更新だったこの成長期のnoteをなぜ毎日更新にすることにしたかの話をちょっとしたいと思います。


書くことに慣れること。

私にとって書くことはホームページでblogも行っているので

興味のある方はこちらから
心地よい暮らしのためにできること

慣れていないわけではないのですが、そうは言っても情報発信のものと情報発信寄りであっても感情も含めたものを描くという行為というのはだいぶ違うなと思っています。
特にこのnoteはまだ情報発信よりでありますが、物語の創作というのはモロに感情を書き綴っていかなければいけません。
感情をそのまま描かないにしても主人公の感情の流れなどは考えなければいけないしそれらを読者に伝わる様に表現していかなければいけないわけです。

だいぶ偉そうに言っておりますが、このことは講座内で学びました。笑


そうなってくるとかなり言葉の選択が全く違ってくるのだということに小説を書き始めた早い段階で気がつきました。
当初インプット量が足りないという気もしていて、だから自分の中で美しいと感じる文章が書けない、言葉が紡ぎ出せないと思ってもいたのですが、所詮そこはすぐにどうにかなる問題でもないなと諦めが入りました。
当然です。急遽必要に迫られて膨大な文章を読んだとて、すぐに自分のものにできるわけもないのです
と、同時に、私が今までライフワークとしている様々な活動の中で、私自身は誰にでも伝わる平坦な言葉を選ぶことが好きだということを認識もしました。

もちろん人の文章で美しいなと感じる文体はあり、それらはとても好きなのです。でも、自分自身が発する言葉は時折聞く、アメリカ大統領は全ての人に伝わる様演説などの文章を考えるということと同じことをしたいと思って生活しています。
そんな人間がいきなり美しさを重視して文章を書きたいと思ってもできないわけでそもそもそこを目指したいのかさえもそうなってくると良く考えなければいけないなと思ったのです。

(この答えはいまだに出てはいません。ま、そもそもそういう文章は今のところ書けないのでそんなことの答えが必要ないというのが現状ですが(笑 )

また明らかにインプット量は少ないと感じてはいるものの、別に小説は最近、読む時間が育児と仕事でとれなくて読んでいないだけで、昔は非常に読んだ口ではあります。
そうなってくると学問と一緒でインプットしても使ってきていないから定着していないのだろうなと思ったのです。
インプットをしてない状態でアウトプットの訓練が意味があるのかも少々わからなかったりはしますが、ただ、そう言った文章を描こうとするとやはり表現は調べますし、逆を言えば書こうとしなければ調べないわけです。そういう過程も大切だと思い、重点的に発売リミットの1ヶ月だけでも毎日更新しようと思いました。


文章を書く速さも同時に訓練する

これについてさほど意味があるのかは私にはわかりません。
ただ、佐渡島さんが担当している有名な方も相当短い時間に文章を書く、という話を講座内でおっしゃっていたり

とある作家さんは3000文字を30分程度で書いているそうで。
私は30分はちょっと難しいなあと思っていますがとりあえず、45分くらいで大体3000文字を目指して書いてみています。


講座の5回目の際にゲストとしてきてくださった渡部辰城さんもめちゃくちゃ書くのが早いという話を伺って、ちょっと挑戦したいなと思ったのです。


noteの講座で渡部辰城さんが来てくださった時の記事はこちら



そしてそう言った文章を早く書ける様になるということに挑戦したいなと思った時に速読もそもそも訓練ですから、ある程度文章を書く作業というのも訓練だろうなと思ったわけです。


ブラインドタッチの話ではありません(当たり前


私はnoteの中で作品作りにこだわっているわけを書きましたが



今後自分が描きたいものを1つ書き上げるために鍛錬をしていくとしたらそういうことに一度トライしてみるのもいいのかなと。

あとは何かをトライする時に抱き合わせというのは結構いいということを今回学んだのもあり、毎日更新をすることにしました。


物事は何かとセットだと続きやすい


情報発信が簡単になった近年。ブログも簡単にかけtwitterでも簡単に発信を始めることができます。でも簡単に始められはするのだけれどtwitterもブログも続かない人が多いと思います。
継続の難しさですね。

個人で何かをしようとする時に今回の「旧私の半年で人は成長するか」というnoteのマガジンの様に、抱き合わせで物事を行うと結構両方続くものだなということを発見したのです。
noteで成長日記を書いていたのもあり、そこで発信しているというプレッシャーもあり小説も一応最後まで描き終えて、逆に参加している講座での成長日記だったので成長日記も少しずつでも進めてこれたわけです。

これ、意外に大事です。

私としてはこのマガジンもそうですけれどある意味コンテンツとして残っていくわけです。
コンテンツの引き出しの多さというのは情報発信やホームページ作りの中でとても大切で、それを続けられる上に二つコンテンツができるわけですよ。

お得。

(こういうところに自己紹介に書いた趣味節約みたいなものが出てくるなあと思うのですけれど。どうもセコさが出ますね苦笑)

更なるお得は・・

まあこれは本当にグリコのおまけだと思ってますけれど、物語を少しでも人に読んでもらって感想をいただいていいものにしたい。
そしてできたら完成版を読んでもらいたい(買ってまで読みたいというものに仕上げていきたい)そういう情報発信の場、交流の場所としてはとてもいいかなと思ったのです。

とりあえず(その先はまだ考えていません)1ヶ月書籍化できるかどうかの発信を頑張ってみよう!
そんな感じです。


桜の様に


最初に言いましたがそれにしても毎日というのは大変ですねえ。
少しでもストックするのもいいのかなあ。収録などはストックしますしねえ。


あ、収録といえば金曜日の20:45からラジオ配信をしてますのでよかったらぜひ。(YUKIのちょっとためになる話in podcast)



でもまあ、できるだけ、毎日1本ずつというのが私の場合は上の目的を果たすことになると思うので、リアルタイムでできるだけ書き上げたいと思います。

体調も毎日万全というわけではない中で、しかも仕事もあって、子育ても入ってくるとまあ、色々勃発することもある中でさてさてどこまでいけるのか。

毎年ずっと桜の様に咲くという様な長さではないですからまあ1ヶ月だからねとりあえずね、(と自分に言い聞かせてます)
でも何かを1ヶ月続けるということは物事の習慣としてはとてもいいと思うので頑張りたいと思います。

今日も読んで頂いてありがとうございました。


小説はゆっくりですがUPしています。よかったらぜひ感想なぞいただけますと。

書籍化できるのか・・。




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