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栗日記 リハビリ編42

若すぎるレオ様に悶絶しながら「タイタニック」を観る。

どうやって撮影したのか見当がつかない。

自然に「自分だったらどうする?」と考えながら見てしまう。

私だったらとにかく、誰も彼も押しのけて救命ボートに乗り込もうとして、パニックに巻き込まれて射殺されるかも。

死が目前に迫る状況で、人々が何を思い、どんな行動に出たか。
「タイタニック」の大きな見どころだよね。

ロマンを追いかけて碧洋のハートを探す旦那方にも好感が持てる。

私は後日譚から始まり、登場人物たちが出来事を回想する形で本編に入る構成が大好き。

こんなにも胸がキュンキュンする作品だとは思わなかった。

受け手に解釈を任せるラストの流れも見事。

かなり好き。


自分の意思で左腕の親指と人差し指を動かす事はほとんどできない。

感覚もほとんどない。

でも上腕の部分をマッサージすると、ビシビシと親指と人差し指に電気信号が届く感覚があって、まだ一応死んではいないんだなと思う。

文章を読む時間が欲しいけど、片腕では紙の本が読みにくい。

電子書籍を読む目的でKindleアンリミテッドに手を出してみる。

茂木健一郎さんの本も何冊か読めるみたいなので嬉しい。

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