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30代/20代夫婦 | 2020年(コロナ期)のリアルな食費事情

そらまめごりらです。→ 自己紹介はこちら

今年2021年の家計を見直すため、昨年2020年(1月〜12月)の食費を整理しました。せっかくなので、リアルな食費事情をご紹介します。

もともと外食が大好きで、週1, 2日くらいのペースでちょっと高めのレストラン開拓や、日常的にラーメン(特に家系)を食べに行っていました。

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ところが、このようなご時世になり、また収入減の恐れも出てきたので(実際年収20%位の収入減)、外食の頻度を減らさざるを得ませんでした

レシートは1年分残していたので、ざっくりと分析して…グラフ化したのが下の図です。

[図] 2020年 そらまめごりら家の食費分析(夫婦2人分)20210213_2020年食費分析① コロナ自粛前(1~3月)
外食大好き夫婦
だったので、ちょっと高級なお寿司やシュラスコ、和食、イタリアン、フレンチなどよく行っていました。

② コロナ自粛開始(4月~)
3月以降の外食費が大幅に減少。コロナで外出がなかなかできず、自然と減少していきました。このタイミングで、夫婦2人分で2万円/月を設定

③ テレワーク期間(4月~5月)
テレワーク中は、口さみしいこともあり、チョコレートやインスタントラーメンなどの消費が増えました。ポテチホリックを脱したので、ポテチには原則、手を出していません。

④ お菓子自粛期間(6月~8月)

テレワーク中に食べつづけたお菓子で体重に変化が、、3kg前後の増加があったので、お菓子も同時に自粛に入りました。お菓子の自粛方法は別記事でご紹介予定。

⑤ 自粛疲れ(9月~12月)

外食とお菓子の自粛疲れのリバウントがありました。食欲の秋、また、コロナの感染者の減少があった時期でもあり、外食とお菓子代が微増しました。

⑥ クリスマス時期(12月)

クリスマス時期は、ケーキや焼肉などのイベントを自宅でしました。
2020年は、1年間を通して食費の節約ができた実感もあったので、ちょっと奮発しました。

全体の総括
第1四半期(1~3月)は、外食は本能のままに、行っていましたが、
第2四半期以降は、家庭料理をメインに夫婦2人で、2万円/月を目標にうまく近づけることができました。

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夫婦2人分の食費を2万円/月は結構きつい目標設定かと思いますが、ちょっとカラクリがあり、ポテチホリックを治す方法を応用しています。

どのように食費を落としていったかについては、別記事で具体的な方法をご紹介したいと思います。一部は、以下の記事で公開済みです。

2021年の食費については、2020年の分析結果を参考に、1,2月はうまくコントロールできています。結果は来年ご紹介したいと思います。

以上、30代/20代夫婦のリアルな食費事情でした。多少なりともみなさまの食費のベンチマークになればと思います。

ではでは。

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