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20221008 通院メモ 今日は診察、なるほどと思うことを聞く

今日はクリニックに診察とリハビリ。
とは言え、リハビリについてはほぼうたた寝状態だった。
一週間の疲れがピークで、頭の中に全然入ってこない。
入ってこないから、考えられない。
リハビリの椅子に座って、ボーッとするか目を閉じて居る状態。

診察では、来年度の人事についての相談を少しする。
消去法的な人事となりそうなのだが、医師からは
「それは、チャンスですよ。ものすごく大きな学びになる可能性もありますし、あなただからこそ出来ること、わかることがたくさん有ると思います。消去法的にこれしかないという認知になるのではなく、あなたにとってのものすごく大きな一年になると考えれば、チャレンジもできると思います。」
と励ましてもらう。
少し前向きになった。

体調面では、軽いぎっくり腰になっていることを話した。
そうすると、こんな話をしてくれた。
「どうして、警察がする交通安全運動は秋と春なのか考えたことがありますか?夏は子ども達が夏休みになって外で遊び回って事故に遭う確率が多くなりそうなのに、夏の交通安全運動って聞いたことないですよね。秋や冬に交通安全運動をするのはきっと根拠があるはずです。おそらく事故が多くなるのでしょう。季節の変わり目というのは、人はイライラしやすい。そして、ぎっくり腰になる人も多い。行動が変わったり、気候の変動に伴って気分の変動も起こりやすく、知らず知らずの間に自分をコントロール出来ていない状態になりやすい。そう考えると、事故が増えるのも納得がいくし、秋や春の交通安全運動というのも納得がいく。怪我も多くなるし、メンタルの不調も起こりやすい。だから、慎重さが必要でもあるのです。モニタリングをしっかりとしてくださいね。」

なるほどなぁ。
そういえば、自分の腰が不調になるのは決まって秋。
冬は、寒いだけに慎重に動くし、夏は身体が良く動くので余り気にしていなかった。
自分の特徴として、そういう傾向があるというのも覚えておかないと行けない。

午後からは、整骨院にも行く。
腰の周りの筋肉がかなりカチコチになっていることで、神経を圧迫する状態になってしまっているとのこと。
まず、筋肉をほぐして、柔軟性を維持できる状態に持って行くことが当面の目標。
それが出来てきたら、神経の圧迫に対してのアプローチを行っていくと治療の方針を聞く。
ちょっと時間が掛かりそうな雰囲気。

さて、3連休の初日は病院巡りで終わった。
ちょっと休みモードということもあり、気が抜けたのかものすごく大きな疲れを感じている。
明日、明後日の二日間で少しでも元気さが戻って凝れば良いのにと思っている。
休息が大切だな。

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